活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

狂句とうがち

2005-02-24 08:15:11 | Weblog
復本一郎氏は切れの’あるなし’で川柳俳句を二分できると
論断した方ですがその著書の中で明治26年全国社中の投票で9世川柳を継いだ
として緑亭・和橋を紹介しています。狂句のアンソロジーの句選、校閲を
したことを書き記しています。復本氏は川柳の’うがち’に注目し
その意味で狂句の再評価を呼びかけます。
知的に楽しむ川柳
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 締め切りに追われての句作 | トップ | 川柳作者の目標 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事