よかった？！

娘が大学に受かった。
面接は無事終了。異動確定。
よいことばかりの一日だったともいえない。
社会的地位上昇と裏腹に給与は激減ということがはっきりわかったのだ。

心の持ち方と健康を声高に訴えていた自分が給与の多寡に拘泥している。
何たる矛盾。

川柳も成績振るわず。（こちらの方が気持ちに影響している？）

歯の川柳で佳作
歯磨きのリズム楽しむ母の膝

緊張

面接がある。採用前に理事長とお会いして正式に採用が決定される。
ここ数日書類を準備したり保証人になってくれる人をお願いしたりで
あわただしかった。4月からは遅れてきた新人？

新調のスーツ目立たぬ入社式

送別会

5年間いて最後に楽しい思い出を反芻した。
それでも表面的なお付き合いしかしなかった
方もいた。結局人間関係はさほど広がらなかった？
（離れていてもお付き合いのあった方と親しくしていただく機会が
増えただけ？）

仮橋のままの付き合いする団地

10日締め切り

課題7つにそれぞれ3句づつ作って投句した。
総合誌は届いているようだが家に帰っていないので
まだ受け取れない。4月からは自宅から通勤するので
単身生活は5年で終えることになる。洗濯、掃除
そして簡単な調理はできるようになった？
家事の分担は時代の流れ？

単身の不便異動を待ちかねる

ひな祭り

奇数月には節句。11月は？
桃の節句はひな飾り、散らし寿司、ハマグリの吸い物、白酒が
定番だろう。

一人っ子やや窮屈な父母の愛

笑みがこぼれる日

娘の高校卒業、息子の運転免許取得とよいことが重なった。
家内の電話の声も弾んでいる。
卒業式に両親が揃って参列するというのは大学か大学院
へ先送りにした。

よいことがあって笑顔がすぐこぼれ

一生の仕事

先輩は'仕事がぶれない’と評価されたことを喜ぶ。
流行に左右されない姿勢は尊敬すべきだ。
しかし私には道具もお金もないので考えることしかできない。
それでもよいと思っている。テーマは動くのは仕方ない
とあきらめている。

一生をかけるテーマがぶれてくる