川柳と季節

投句と入選句の掲載にはタイムラグがある。
一、二ヶ月あくのが普通なので達意の作者は
そのことを考慮して作句する。
先日届いた雑誌の私の入選句は少し
時期が遅れている

印刷の賀状に少し出た個性

一本早い地下鉄

一本早く乗ってもＪＲは同じ列車、入線まで少し待つ。
いつもの地下鉄は駆け込んでぎりぎりＪＲに間に合う。
どちらが良いだろう。時間の余裕を取るか
待ち時間の少なさを取るか？
自家用車は便利だが運動には徒歩がよい。

便利さをまず考える勤め人

歩きにくい道

普段より早く家を出たのに
地下鉄駅に着いたのはいつもと同じ。
昨日ゆるんだ寒気が戻り道がつるつる。
転ばぬように足元を見て歩くので
時間がかかる。
それでも確実に明るくなってきている。
大学生の子供たちは春休み。自由時間がたくさんある。
バイト・クラブで忙しそうだ。


春休み授業以外に鍛えられ

春一番？の予感

今日はお天気が崩れるようで
朝から強い風が吹いている。
道路から雪を排出する(排雪と言う）作業も進み
大きな道路の雪はぐっと少なくなっている。
朝の明るさも増しもう少しで新学期。
春が待ち遠しい。

進路決め期待広がる春を待ち

川柳総合誌

川柳立机２５０年を記念しての公募がたくさん
紹介されている。賞がある代わりに
投句にお金がかかるのは入花料が必要だった
本来の姿？ただし取次ぎがあり講のようなものがあったので
号で本人が特定できたはずだ。
号の体をなしていない’号’を添えた作品でも
入賞するのだろうか？

簡単に心の内は見せぬ面
今月は’当然君は怒っているが’の前句付けで一句入選できた。

デジタル音

色々の音源を持ち音楽など聴きながら
通勤・通学している人を見る。
たいていはデジタル音を聞いているのだと思う。
車掌さんの車内放送は完全なアナログ
だがＴＰＯにあっているのか？
不必要に大きかったり聞こえなかったり
モニターはできない？

デジタルでお国訛りをまねている