朝の空の雨雲

家を出ると涼しい風。
空は晴れているが雨雲も・・・
傘を下げている人が目立つ。
カバンの中に折り畳み傘が入っているのを上から触って確かめる。
日中雨の予報と聞いた。

昨日は午後休みを貰ってのんびりした。
有休は半日単位で取れても振り替え休日は一日単位になるそうだ。
もっとも使わないでたまっている有給休暇が上限一杯ある。
一人の職場だから休むときは必ず応援を貰っている。

今日は特別用事がない。
明日はお昼に定例のミーテイング、夕方待機番。
土曜日は夜勤がある。
週末息子が帰ってくる。
読んでいないといっていた歴史ファンタジーのシリーズ本を持って帰る。
僕僕先生と言うタイトルだ。

依頼されていた追試の問題は昨日帰る前にファイルで担当の方に送った。
受ける人は少ないとの事だが・・・
良い点で合格して欲しい。
再試験はいくら良くても６０点しか付かないが追試は別。
試験に追われていた昔を思い出す。

記憶力試されている学期末

木陰の涼風

今日も暑くなるらしい。
信号待ちの木陰で急に秋を感じた。
一歩歩き出すと錯覚と分かった。
まだ日差しは強い。
今日は午前だけで早退するつもり。

昨日Ｋ大学から後期の講義開始１０月３日とのお知らせが届いた。
最初の講義で責任者の先生が学生さんに紹介をしてくれる。
これで何度目になるだろう？
毎年何人かいる熱心な学生さんと知り合いの成るのが楽しみだ。
知らず知らずに関連の本もたまって行く。
紹介する側でなく書く側に回りたいのだが・・・・

９月最後の水曜日午後休みを取り観劇をすることにした。
マンマ・ミーアというミュージュカルの初日だ。
始めて劇場でミュージカルを見る。
たまたま席が空いていることが分かって家内に取って貰った。
家内のハングルの勉強の邪魔をしてしまった。
大分先だが楽しみにしている。

九月になって週末の講習会が多い。
もう勉学の秋なのだろうか？
川柳は順調。
そろそろ最終段階へ向かっている。
先渡ししてある原稿のことは忘れて一月から三月分のエッセイに取り掛かるつもり。
２４回で終了？

涼風が読書の秋を仄めかす

深夜の雷雨

寝入りばなの雷・大雨に肝を冷やした。
開け放しの窓からかなり雨が入り窓際の物を濡らした。
飼っている亀も驚いた？
朝は一転青空も・・・
蒸し暑い朝。

地下鉄の中で知り合いの方と話をした。
還暦過ぎの方で定年の話をした。
６５歳が停年？
今の６５歳は若すぎる気がするがほぼ年齢順にポストを埋めて行くのが慣習だから仕方がないのだろう。
若い人がいつもでも不安定な身分のままなのは不自然だ。

週末息子が帰宅する。
最近体調がいまひとつのようだ。
酒は飲まない方が良いと助言した。
飲みすぎは身体に悪いし会合で泥酔しては夜のせっかくの自由時間が無駄になる。
読書や調べ物は勤務時間内には出来ないだろうから・・・

今日は川柳の宿題の続きと試験問題のピックアップが課題。
少し遅くなるかもと家を出るとき断ってきた。
外食はしないつもりでいる。
１５日締め切りの俳句も作らなくてはならない。
まず歳時記に当たるつもりだ。

歳時記が気象変化に追いつけず

まだ暑い九月

北海道はお盆が過ぎるとめっきり寒くなるというのが常だった。
でも今年はまだ暑い。
日中の予想最高温度は３２度とのこと。
それでも昨晩などは少し涼しいという感じもした。
いつもは窓は閉めないが昨日は閉めて寝て正解だった。

昨日は夜勤があったが安静に過ぎた。
日中昼寝をしたので体調も良かった。
空き時間に休憩も出来た。
次の日勤務のある日曜日の夜勤は今月は一回のみ。

今日は追試験問題をどうするか決める。
対象者が少ないので記述式の問題でも良いと思う。
受ける人の予想は既出問題の改訂版？
締め切りは今週金曜日だ。

川柳は宿題締め切り第一弾は１０日。
少しずつ作っている。
多分あまりあわてずに投函することができると思う。
葉書や切手も買い置きしてある。
川柳エッセイはまだ余裕があるが題材の目処だけはつけておきたい。
書き抜いてある句はたくさんあるがテーマが決められないでいる。

材料は有るが献立決められず