雨上がり 送ってもらう

地下鉄通勤
駅まで家内に送ってもらう。
雨は止んでいたが道路に水たまり。
家内は母の病院受診の付き添いをしている。
今日は子どもたちがお世話になった口腔外科の先生の外来へ。

川柳
昨日は思ったより時間があり10日締め切り分を投稿できた。
次は16日締め切り分。
12日締め切りの公募（みかん川柳）もある。

講義
後期は他大学への出講なしと思っていた。
昨日講座担当の先生から例年通りにお願いしたいと手紙があり吃驚している。
いつもある春の兼業の手続きが無かったので依頼無しと少し残念にも思っていた。
これから書類が届くのだろうか？
自分の学生への国家試験対策はいつでもできるとゆったりした気分でいた。

読み終えた本
漫画　うんちく北海道　椿かすが(画）池田貴夫(監修）
メデイアファクトリー新書　ISBN978-4-04-066721-8
漫画だからと侮れない。内容は深い。
「どこかの議員のも読ませればイイショ」

おれたちの青空　佐川光晴
集英社文庫　ISBN978-4-08-745147-4
シリーズ2作目は短編(表題作）とスピンアウト2編。
一編は「おれのおばさん」の青春時代、もう一編はバスケットで進学する柴田君の話。
陽介は僕の母校札幌南へは進学せず少し残念。(青森の私立の特待生で頑張れよ！）。
こうなればと文庫になるのは待たずにシリーズ３，４を注文。

小説の中身読む前から期待　　

雨降り 車で出勤

風もかなり
週末崩れるの天気予報通り？
朝から雨。
ワイパーの加減の難しい小雨から本降りに・・
ジャンパーのフードをかぶり職員玄関に急ぐ。

露店準備
近くの神社の道路わきには路上駐車の列。
旗が林立、お祭りを知らせる。
今日が宵宮なのだろう。
テント張りの露店の準備で忙しそうだった。
昔露天商は香具師・テキヤなどと同義だったが今は違うようだ。

読み終えた本
シリーズ一作目は文庫本で読んだ。
おれのおばさん　佐川光晴
集英社文庫　ISBN978-4-08-745050-7
北大出身の作家。
激変した環境、家族の病気、進学など諸々の課題。
児童養護施設の暮らしを描く。
新聞の書評でシリーズ一部最終作の刊行を知った。

川柳
10日締め切り分に集中している。
課題はフィクション、成り切り？
雑詠は我が吟社でのタイトルは日常茶飯。
非常にわかりやすい。
かつ社是が「日常の平易な言葉で表現し多くの人々に近づき易く、しかも高度な内容をもつ十七字の作品を誇りとする。」
自分の志向と完全一致。

気に入った作家旧作から読破　　

今朝も好天 日中暑い？

午後の予定？
前期レポート未提出の人へ枚数のハードルを低くして再提出を促している。
締め切りは今週末。
事務の方に聞いたところ他の科目でも苦戦している人が多いとのこと。
是非提出して単位を取得してほしい。
そんなこんなで午後は講義の予定なし。
休みにしてもよいのだが・・・・

読了した本　その１
黄色いバスの奇跡　十勝バスの再生物語
吉田理宏　総合法令出版
ISBN978-4-86280-387-7
昔幕別町に住んでいた時よく見かけたバス。
自分から跡継ぎ社長になったサラリーマンの努力。(社員の努力もあるのだが・・・）
大学のテニスクラブ先輩の企業コンサルタントの筆による。
ミュージカルの原作らしい。

読了した本　その２
石の虚塔　発見と捏造、考古学に憑かれた男たち
上原善広　新潮社
ISBN978-4-10-336251-7
岩宿遺跡(旧石器）の発見者　相澤忠洋
「長介石器」の芹沢長介
「神の手」の藤村新一
三人の生き方を描く。
発見に一生を賭けた三人。
捏造という文字に過敏に反応？(例の細胞が頭に浮かぶ）
作者は以前何冊か読んだことのある「路地」問題の専門家。
家業の記載に独自の視点。（作者の著作を読んでいなければ気がつかない？）

おもしろく読めて心を洗う本　　

汗ばむ徒歩通勤

好天
実家の母と話したところ今日は気温が上がるらしい。
朝洗濯をすませたと話していた。
昨日の定期受診で検査結果から薬が増えた。
一か月後再検の予約を入れた。
主治医は高校の同期、助言が少しきつい気がする。

公開講義
二回シリーズのMedicine adherenceについての講義を聞いた。
週一回二時間目安の内容だ。
前回は長い言語学の講義だったので挫折してしまった。
半分聞いて試験を受けると単位認定とのことだった。
但し有料とのこと。
よくあるオンラインの証明は出さないとのことだった。
今回はきちんと修了。

川柳
そろそろ課題に取りかかる。
準備は完了済み。
第一弾は10日締め切り分。
いつも力を入れているのに・・・
結果につながらない。

息子への郵便
夜遅く着いたかと尋ねるメールに返事。
息子は家内から何度もレスを早くといわれている。

結果出ぬ努力客観視は出来ぬ　

今日から九月 涼しい

目立つトンボ
今朝は車で出勤。
赤とんぼや繋ぎトンボを見かけた。
すっかり秋の空気。
早い時間だと駐車場が空いている。

今週の予定
今日は定期受診、薬を処方してもらう。
金曜日お昼ラウンド、夕方当直の先生到着までの待機。
土曜日午後結核の研修会その後地区の小児科勉強会。(会場は違うが近所）
大きな感染対策の講習会もあったが重なっているのでICTの他のメンバーの方に資料を頂くことにした。
日曜日急病センター出向。

週末
娘は無事夏休みを取り出かけたシンガポールから帰宅。
楽しかったようだ。
息子は春から所属したいと思っている研究グループの例会。
大事な資料を忘れて帰ったので郵便局へ行き速達で職場に送った。
翌日には着くとのことだった。

活字になった川柳
頑張ったつもりだが・・・
夏休み絵日記用の大西瓜（仏教雑誌）
書評見て著者関連の本も買い
へそくりの口座めったにせぬ補填
中元の熨斗達筆のプリンター
歓迎の宴当日だけ主役
新人は定時帰宅を言い出せず
教習のままでは流れには乗れず(運転)