１５℃ 小雨

地下鉄駅まで送ってもらう
到着するとシャッターが上がった。
当直の駅員さんへ挨拶。
0600始発乗車→（0619）東西線から南北線乗り換え→0639JR乗車。
お天気今一つ。

今週の予定
本日1830から同門会の忘年会幹事会。
明日は講義で午後出掛ける。
木曜日夕方医療安全と感染対策の定例会議。
金曜日昼休みICTラウンド。
土曜日急病センター夜勤。
日曜日フリー（ただし次の月曜日は急病センター夜勤）。

川柳
月末締め切りの句会の宿題は清書して投函準備済み。
十五日締め切りの雑詠十句がまだ。
今年は公募川柳の応募作品も習作帖に記載することにした。
かなりの数になっている。
習作帖の残りは二か月分になっている。
一月開始のシステム手帳と同じく来年分も用意しなくては・・・

車中読書
なんとなく進まないのはインターネット検索ばかりしているから？
藤井四段の活躍を楽しみにしている。
今期からタイトルに加わった叡王戦の四段（女流やアマチュアも参加）予戦を勝ち上がり決勝に進出した。
つかじ俊さんの追悼作品集が発売されないのかも気になる。

地下鉄に裏方がいて定時発　　

１０℃ 晴れ、長袖シャツの上にセーター

0600→0639今日は定時運転
ジャンパーを羽織っているがJRホームの上は寒くて上までボタンを掛けた。
今朝も家内に地下鉄駅まで送ってもらった。

今日の予定　明日は夜勤
昼前に定期受診前の採血。
昼休みICTラウンド。
午後内科受診、帰宅前に調剤薬局へ寄る。
外食してのんびり帰宅する。

川柳足踏み
十五日必着の雑詠十句はまだ・・・
来月分の宿題はわかっている分既にメモしてある。

ノーベル賞の発表が続く
医学・生理学賞はアメリカー体内時計関連遺伝子（J.Takahashi博士は関係ない分野？）、物理学賞もアメリカ重力波、化学賞は米欧　新規電子顕微鏡、日本からの受賞はなし。
今朝は文学賞ー日系のイギリス国籍のK.Ishiguro氏の受賞が話題になっていた。
英語の作品と日本語作品の翻訳では勝負にならない？
村上春樹氏は捲土重来を期すことになった。
残り平和賞と経済学賞（発足時にはなかった？）は別枠のような気がする。

受賞後に書店関連本並べ　　

10℃ 雨あがり 空の雲間に僅かな青空

0600→0639の筈が0645
JR列車待ち合わせで発車が遅れた。
地下鉄駅までは家内に送ってもらう。
夜来の雨は上がって路面に水たまり。
地下鉄車中で会った先輩から昨日の講演会の資料をいただく。

昨日の疲れは心地よかった
午前外来は安静、空き時間に川柳の宿題の投函準備ができた。
午後は講義、今年は受講生が多いつもりで100部資料を用意したが予想外の40名弱。
少し早めに授業を終えて生協で参考資料を探した（子どもの権利条約関連の新書が半額だったので購入）。
買うつもりだった新しい指導要領は無かったので部屋に戻って文部科学省のサイトからDLしておいた。
1700から勉強会、テーマは統計的因果推論。
当番の学生さんは私と同じ参考書を使っていた。
帰宅後ビデオを見ながら夕食、横になっているうちに眠っていた。
川柳の十日締め切り分は投函できた。

今日の予定
午前外来空き時間に昨日の講義のアンケートの集計をするつもり。
午後ワクチン外来、インフルエンザワクチンは来週から・・・
特に締め切りのある仕事はないので早めに帰宅できる？
川柳雑詠は十五日締め切り、少しのんびりできる。

読書
読みかけの本が多数。
昨日はお気に入りの山本一力さんの文庫本が二冊届いていた。

次々と読みたい本が出る書評　　　

11℃ 曇りのち雨 ビニール傘を壊して捨てた

自家用車通勤
午後講義（1440-1610）がある。
職場に戻ってから勉強会（1700-1900）へ出るので車にした。
遅くなるとJRの便数が減る。
今日は最初の講義なのでブレザーを着てきた。
ネクタイも持参している。
雨が強ければ出講先へも車で行くことができる。
最近自分を甘やかしているような気がする（その分が体重に反映？）。

川柳
習作継続中。
秀句推薦、二十句（きやり集・日常茶飯各十句）清書まで済ませた。

読み終えて図書館に返却した本
〇半藤一利　文士の遺言　なつかしき作家たちと昭和史　講談社
2017.3.21　ISBN978-4-06-220520-7
元文藝春秋社の編集者の歴史探偵？が作家の戦中戦後の言動を綴り公表・私蔵の文章と対比させる。
反戦主義・厭戦気分・転向・大勢翼賛・軍国主義・・・
時代の空気に流されるのが人の常か？
永井荷風の生き方に共感しているのだろうか？
文壇ゴシップ的な記事が好まれた時代があるようだ。
現代の芸能界とおなじ雰囲気なのだろう。
永田町の裏話については昔から同じ扱いのようだ。

○黒川信重　絶対数学の世界　リーマン予想・ラングランズ予想・佐藤予想　
青土社　2017.6.30　ＩＳＢＮ978-4-7917-6997-1
素数論・ζ関数等に係る理論体系についての概論だがわくわくするが内容の理解はまず出来ていない。
ただ書中にあるラマルジャンの生涯・業績については藤原正彦先生の本やＮＨＫテレビ講座である程度知っていたので再び尊敬・畏怖のような気分を味わった。
数知の神の神託を公式に表したインドの魔術師？
「フェルマーの最終定理」に関係する谷山・志村予想にもドラマがあることを知った。
私の関心事のプラセボに関連する「代替医療のトリック」を書いたサイモン・シンは「フェルマーの最終定理」と言う本も書いているのだが絶対数学の創始者の黒川先生は一般書のこの本も参考に上げている。
知の追求に対して公平な考えを持つ方なのだろう。

数列に音を感じたピタゴラス　　　

15℃ 雨のち曇り

0600→0639の徒歩電車通勤
家を出ると雨、家内の励ましを受け徒歩で地下鉄駅に向かう。
お気に入りの車中で周りを濡らさない作りのやや重い傘をさす。
荷物は軽いトートバッグのみ（昨日ショルダーは重いので持たずに帰宅）。

切ない思い
〇岩岡千景　セーラー服の歌人　鳥居
拾った新聞で字を覚えたホームレス少女の物語
2016.2.10
KADOKAWA　ISBN978-4-04-865632-0
キリンの子という歌集と同時に発売された。
作者のプロフィールを知らずにまず歌を鑑賞すべきだった？


●作品（きょうのきゅうしょく！）は表紙を見ただけだが訃報が切ない。
マンガ家のつかじ俊さんは雑誌連載二回で病気のため休載、闘病の末に亡くなった。
まだ二十代、表紙の吹き出しにスカンジナビアの挨拶を発見（ノルウェー語のようだ）。
同人誌しか発行されていないようだ。
北欧びいきの私としては作品集が欲しい。


川柳
国民文化祭　なら2017　川柳の祭典の事前投句「仏」で入選通知のハガキが届いた。
吟社の雑誌１０月号が届いていた。
年度賞の候補に一句選ばれていた。
母の日に母の笑顔を見に帰り
活字に成った川柳　上と合わせて十句
夏枯れへ未読の本の山崩し
医者のヒマ良い事だけど楽しめず
中元のウナギ丑の日待たず食べ
到来の毛ガニ半分子に届け
百五歳大往生の医師悼む
仲違い謝りに行く用探し（口実　三才　地）
腹割ると時間気にせず話し合え（濃い）
腹心の部下を持つから得る力（権力）
想像のサイズと違う人魚姫（幻滅）

18℃ 有るとも思えないが・・・

自家用車通勤
いつも早いI先生が先月で退職されて今度は自分が一番早く出勤することになる。
病院がクリニックだった時代(２７年前に開院）から勤務されて居た初代院長の方だ。
初代医長と仲が良かったので良く応援に来て当院で顔を合わせたDrだ。
今日からは市内（南区）の老健のセンター長をされるそうだ。

先週末の出来事　充実
金曜日はIDrの送別会。
土曜日午前には当別町の本学キャンパスで地域共生シンポジウム。
本学の卒業生の方が理事長をされる社会福祉法人と大学の共催。
地域包括ケアについて厚労省の事務次官の方と生活困窮者自立支援室長からそれぞれ理念とモデル事業の話を聞いた。
高齢者が対象と思っていたが障がい者（当然難病・意外なことに子育て中の家庭や小児も含め）総合・自立支援事業などとも関連があることが分かった。
いくつもある制度を縦断して一人丸ごと支援するというイメージ。
自助・共助（社会保険）・公助（扶助などの福祉）に加えて地域の互助を強調する。
単位は小中学校区？個人的には基本となるべき自治会・町内会の力が落ちているように思うが如何？
日曜日は息子一家が遊びに来てくれた。
皆で楽しく夕食を食べ東京に住む姪っ子から送ってもらった美味しいブドウをデザートにした。

川柳
金曜日にNHK文芸選評の宿題と「知恩」柳檀雑詠へハガキを二枚投函。
吟社の雑誌十月号は本日届く？

今週の予定
水曜日午後講義、夕方統計の勉強会。
金曜日昼ICTラウンド、午後内科受診。
土曜日急病センター夜勤。
日曜日フリー。

十月になって残りの日を数え