ようさんの山物語(ブログ版)

山遊び人ようさんの山行記録

水浴び、水浴び、たまに歩き、そして雪風呂

信州南部・恵那山(2190M)

2010年10月11日 | 山歩き
2010年10月11日(月)

天候:ドピーカン

いや~ご無沙汰でした。山は3週間振り。
最近はLIVEモード全開でして。。。。そちらの方は、別ブログにて。
さて、前日の名古屋でのライブ終わって、ピーカンなので帰路に山へ行こうと。
しょっちゅう通っていてなかなか行けなかった恵那山行ってきました。
名古屋方面からだと園原IC使えるので便利。長野方面からだと飯田山本ICか。
ICおりてすぐ左折して、集落通過して林道を行きます。
林道のゲートのところに駐車場ありますが、すでに多くの車が。。。
さすが百名山。そしてアプローチもいいので混むのは必至ですな。


駐車場

駐車場から林道を行き、トンネルを過ぎると登山道への看板がある。
ここの道の脇においしいわき水が湧いていた。
ここから河原におりて橋を渡り、尾根に取り付く。
当初、広葉樹林の急登である。
久々であったが、荷物も軽いのですたすたと行く。
点1716mに行くと傾斜も緩くなり、笹原が広がり景色も次第に見えてくる。


南アルプス

途中に10分のいくつという看板が取り付けてあった。
10月7日とあったので、ほんの少し前につけたものか。



尾根の急登を行くと稜線に出る。ここから山頂は一投足だ。
山頂手前で紅葉がきれいに色づいていた。



人の声が聞こえて山頂に出る。ここは展望はあまりよくない。
櫓があって登ってみると、名古屋方面が見えたが、山見えず。


山頂と櫓

ここから10分ほど行ったところに小屋があるが、そこの岩場から山が見えるというので行ってみた。


小屋途中

開けたところを行き樹林帯を少し下ると小屋があった。
トイレもきれいそう。小屋は避難小屋であるが、きれいに使われており快適そうであった。


トイレ

恵那山山頂小屋

小屋の裏に岩場があり、多くの人が登っていた。
南アルプスと中央アルプスがきれいに見えた。
写真を撮って山頂に戻り、記念撮影。


山頂にて

お昼をいただき、下る。
途中、よく見ると御岳、乗鞍、穂高ときれいに見える。


左から御岳、乗鞍、穂高

あとは一気に駐車場へ。上り下りとも地図のコースタイムよりはだいぶ時間短縮で行けた。
道も歩きやすくいい山だと思う。

帰りは、近くの月川温泉で疲れをとる。



さて、明日からいつものところ。どんな表情を見せてくれるか?紅葉は今年はいいだろうとふんでいる。
今回は、RIGHT&FAST であったが、明日は、HEAVY&SLOW だな。