2014年5月25日(日)
天候:晴れ時々曇り
このところ恒例となった木曽駒詣。
今回は、平日なかなか休み取れず、例のホテルの割引宿泊は出来なかったので、
日帰りとした。
朝一のバス待ちの人達が菅の台のバス停に行列を作っていた。
ボードが多いように思う。
私達は、2番目のバスで行くことにした。
ちょうど1台分の人数で、余裕を持って行ける。
これは立山なんかもそうである。
この日は、千畳敷スキー場最終と言うことで、ゲレンデスキーヤー、ボーダーも
多く居られた。どうもボードのコブ大会もあったようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/15/e62d65532c9e963d83e9f4bb2ccea23a.jpg)
定番
乗越浄土へは、多くの登山者、スキーヤーなどが上がっていく。
極楽平への斜面もガイドパーティーだろうか、多くの人が上がって行った。
昨日、3千峰行っているので、そんなに息苦しくもなくサクサク登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ce/ed828190f5475d18ec467e69ccb89ce2.jpg)
乗越浄土へ
宝剣横の天狗沢がいい感じである。ここへ初めて来た時に滑ったことが思い出される。
ここの急登は、最初からシートラで行く。ツボトレースもあり楽である。
乗越浄土は多くの方が休んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/4b/3522a6f2a15f636a00d375d4499006e0.jpg)
乗越浄土
昨日に比べて雲が多く、暑いは暑いが快適だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/48/0dac016507615cb7537d755ac762c3ce.jpg)
中岳
乗越浄土からは、シールで行くことにする。
昨シーズンに比べ、雪はある方だ。
中岳は左から巻いて、シールのまま少しドロップ。
斜面登り返すと木曽駒山頂だ。このお手軽さはいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/61/073c7a61223606b3f24b1f3bf331a3c4.jpg)
木曽側山頂神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c5/7fad9040c7bd2196bd97a0d90a5f5d92.jpg)
山頂標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/75/8250c3b8b224172eee205e1bf00ccd34.jpg)
伊那側山頂神社
山頂はまだ晴れていたが、周りは雲が多い。
昨日の御嶽からの眺望とはいかなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ef/784b3e2bb138c46c3f6fae53e534b6e8.jpg)
三ノ沢岳
いつ見ても三ノ沢岳はかっこいい。また行きたいと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/49/eda864b3a0bc78416c54bb69b86bccda.jpg)
細尾沢
1本シュプールがあった。途中で登り返したのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/58/9a6bdcaa98fd21c2a7c56dd5a1694f42.jpg)
宝剣岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/19/f198adf1a4f7579a3d279007ce41be3b.jpg)
山頂その2
ここでゆっくりしたかったが、雲行きが怪しいと判断して、早めにドロップに取りかかる。
雪質は、いい感じのザラメである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8f/fdf6de6204e5f0a0ff41add0121adced.jpg)
今回お付き合いいただいた、よーさんの華麗な滑り。さすが1級!
昨シーズンあったクラックはまだ入っておらず快適である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/52/4c3f508c7382294df65ff1a015094464.jpg)
このまま、駒飼ノ池の下のカールまでドロップ。
ここで少し休んで、登り返し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3f/1d49dc8a54262ac9d04842de34c86272.jpg)
いよいよ雲行き怪しくなってきたので、今回も昨年同様、伊那前岳の南面を戻ることにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a2/9b9356ea2b59cba140c9a07a3628a17e.jpg)
稜線から千畳敷カール
ギャラリーたくさんのドロップは緊張する。
ってダレも見ちゃいないが。。。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/8c/a9f64ea3cd32f1152060eb5856865969.jpg)
伊那前岳南面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ac/5e57a90d3d8bbd3839f1f25e6cb14c18.jpg)
いいザラメで、ちょっと斜度あるが、千畳敷カールの中では緩い。
あっという間にカール底へ。
少し登り返して、ホテル千畳敷でランチしてロープウェイで下山。
昨シーズンより、雪もありまだまだここも行けまっせ~!
いつ板納めようかしら。。。笑
天候:晴れ時々曇り
このところ恒例となった木曽駒詣。
今回は、平日なかなか休み取れず、例のホテルの割引宿泊は出来なかったので、
日帰りとした。
朝一のバス待ちの人達が菅の台のバス停に行列を作っていた。
ボードが多いように思う。
私達は、2番目のバスで行くことにした。
ちょうど1台分の人数で、余裕を持って行ける。
これは立山なんかもそうである。
この日は、千畳敷スキー場最終と言うことで、ゲレンデスキーヤー、ボーダーも
多く居られた。どうもボードのコブ大会もあったようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/15/e62d65532c9e963d83e9f4bb2ccea23a.jpg)
定番
乗越浄土へは、多くの登山者、スキーヤーなどが上がっていく。
極楽平への斜面もガイドパーティーだろうか、多くの人が上がって行った。
昨日、3千峰行っているので、そんなに息苦しくもなくサクサク登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ce/ed828190f5475d18ec467e69ccb89ce2.jpg)
乗越浄土へ
宝剣横の天狗沢がいい感じである。ここへ初めて来た時に滑ったことが思い出される。
ここの急登は、最初からシートラで行く。ツボトレースもあり楽である。
乗越浄土は多くの方が休んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/4b/3522a6f2a15f636a00d375d4499006e0.jpg)
乗越浄土
昨日に比べて雲が多く、暑いは暑いが快適だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/48/0dac016507615cb7537d755ac762c3ce.jpg)
中岳
乗越浄土からは、シールで行くことにする。
昨シーズンに比べ、雪はある方だ。
中岳は左から巻いて、シールのまま少しドロップ。
斜面登り返すと木曽駒山頂だ。このお手軽さはいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/61/073c7a61223606b3f24b1f3bf331a3c4.jpg)
木曽側山頂神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c5/7fad9040c7bd2196bd97a0d90a5f5d92.jpg)
山頂標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/75/8250c3b8b224172eee205e1bf00ccd34.jpg)
伊那側山頂神社
山頂はまだ晴れていたが、周りは雲が多い。
昨日の御嶽からの眺望とはいかなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ef/784b3e2bb138c46c3f6fae53e534b6e8.jpg)
三ノ沢岳
いつ見ても三ノ沢岳はかっこいい。また行きたいと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/49/eda864b3a0bc78416c54bb69b86bccda.jpg)
細尾沢
1本シュプールがあった。途中で登り返したのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/58/9a6bdcaa98fd21c2a7c56dd5a1694f42.jpg)
宝剣岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/19/f198adf1a4f7579a3d279007ce41be3b.jpg)
山頂その2
ここでゆっくりしたかったが、雲行きが怪しいと判断して、早めにドロップに取りかかる。
雪質は、いい感じのザラメである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/8f/fdf6de6204e5f0a0ff41add0121adced.jpg)
今回お付き合いいただいた、よーさんの華麗な滑り。さすが1級!
昨シーズンあったクラックはまだ入っておらず快適である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/52/4c3f508c7382294df65ff1a015094464.jpg)
このまま、駒飼ノ池の下のカールまでドロップ。
ここで少し休んで、登り返し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3f/1d49dc8a54262ac9d04842de34c86272.jpg)
いよいよ雲行き怪しくなってきたので、今回も昨年同様、伊那前岳の南面を戻ることにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a2/9b9356ea2b59cba140c9a07a3628a17e.jpg)
稜線から千畳敷カール
ギャラリーたくさんのドロップは緊張する。
ってダレも見ちゃいないが。。。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/8c/a9f64ea3cd32f1152060eb5856865969.jpg)
伊那前岳南面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ac/5e57a90d3d8bbd3839f1f25e6cb14c18.jpg)
いいザラメで、ちょっと斜度あるが、千畳敷カールの中では緩い。
あっという間にカール底へ。
少し登り返して、ホテル千畳敷でランチしてロープウェイで下山。
昨シーズンより、雪もありまだまだここも行けまっせ~!
いつ板納めようかしら。。。笑