2010年1月31日(日)
天候:晴れのち曇りのち小雪
メンバー:まこはなさん
先週偵察に行った幸ノ川へ準備万全にして行ってみた。
当初、SK隊長も来られるとのことだったが、急遽仕事になってしまった。
まこはなさんに迎えに来てもらい一路木曽へ。
今は営業していない木曽駒高原スキー場へ行く。
先週より雪は減った感じがする。
準備して、福島Bコースを行く。先日の雨でグサグサになった上にうっすらと雪が載っている感じである。
林道は、前日のものと思われるトレースがあった。
たまに潜るが、のんびり幸ノ川の堰堤の所へ到着。トレースは登山道を行っていた。
ここから、F1までがズボズボ潜る。。。意外と時間かかった。
F1手前で準備。先週より凍っていたが、雪が載っており細部わからず。
カマ(滝の落ちたところ)は口を開けており、微妙なクライミングになりそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c4/67475f5f3eccc52c5b6c31f651a03141.jpg)
F1(5m)
右をトラバース気味に上がる。やはりベラグラ(岩の所に薄い氷)になっており微妙。
途中、厚めのところでスクリューを入れる。
滝の落ち口付近は右がしっかり凍っており、アックスが効く。
まこはなさんは、こういう微妙なヤツは初めてで、フォローで何とか上がってもらう。
次のF2もカマが口を開けている。気温高いし仕方ないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/13/88c765368732c8374bf452a36c6642fc.jpg)
F2(3m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b7/f78ba54d87b3a2ccba2d41f4883196ba.jpg)
落ちたらドボン!
左からトラバースして、氷の厚いところをフリーで上がる。
その先はゴルジュ帯になっており、その両脇は氷がいい感じであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5c/eda3cc8df19973ba476da10c583960c7.jpg)
氷の回廊
ここまで随分時間がかかってしまったので、この先をちょっと偵察してここの氷で遊ぶ。
F3は、カマが口を開けており壁もスラブで登れそうもない。
左の側壁から行けそうであったが、その手前のバーティカルな氷で遊ぶことにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0f/16b44e517a0cadc9053c2bd09b6a3a46.jpg)
F3(8m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/68/1bb59cd79ae3d2a5a3ec0b55e30b6eb5.jpg)
側壁のブルーアイス
上の灌木を使って、トップロープで遊ぶ。氷は柔らかめであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/39/ad54d1ca4811d9a39b4980e681bf83aa.jpg)
遊ぶ!!
よい練習となった。だけど自分の場合、ちょっと微妙な変なところが好きな変わったヤツである。
この頃から、小雪が降り始める。
時間も丁度お昼だし、下ることとする。F1のみロープ使用して懸垂。
トレースがあるので下りはあっという間に駐車場へ。
帰路は先週と同じ、駒の湯に寄って、疲れを癒す。
久々のアイスというかアルパインチックなクライミングでよい練習となったのでした。
天候:晴れのち曇りのち小雪
メンバー:まこはなさん
先週偵察に行った幸ノ川へ準備万全にして行ってみた。
当初、SK隊長も来られるとのことだったが、急遽仕事になってしまった。
まこはなさんに迎えに来てもらい一路木曽へ。
今は営業していない木曽駒高原スキー場へ行く。
先週より雪は減った感じがする。
準備して、福島Bコースを行く。先日の雨でグサグサになった上にうっすらと雪が載っている感じである。
林道は、前日のものと思われるトレースがあった。
たまに潜るが、のんびり幸ノ川の堰堤の所へ到着。トレースは登山道を行っていた。
ここから、F1までがズボズボ潜る。。。意外と時間かかった。
F1手前で準備。先週より凍っていたが、雪が載っており細部わからず。
カマ(滝の落ちたところ)は口を開けており、微妙なクライミングになりそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c4/67475f5f3eccc52c5b6c31f651a03141.jpg)
F1(5m)
右をトラバース気味に上がる。やはりベラグラ(岩の所に薄い氷)になっており微妙。
途中、厚めのところでスクリューを入れる。
滝の落ち口付近は右がしっかり凍っており、アックスが効く。
まこはなさんは、こういう微妙なヤツは初めてで、フォローで何とか上がってもらう。
次のF2もカマが口を開けている。気温高いし仕方ないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/13/88c765368732c8374bf452a36c6642fc.jpg)
F2(3m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b7/f78ba54d87b3a2ccba2d41f4883196ba.jpg)
落ちたらドボン!
左からトラバースして、氷の厚いところをフリーで上がる。
その先はゴルジュ帯になっており、その両脇は氷がいい感じであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5c/eda3cc8df19973ba476da10c583960c7.jpg)
氷の回廊
ここまで随分時間がかかってしまったので、この先をちょっと偵察してここの氷で遊ぶ。
F3は、カマが口を開けており壁もスラブで登れそうもない。
左の側壁から行けそうであったが、その手前のバーティカルな氷で遊ぶことにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0f/16b44e517a0cadc9053c2bd09b6a3a46.jpg)
F3(8m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/68/1bb59cd79ae3d2a5a3ec0b55e30b6eb5.jpg)
側壁のブルーアイス
上の灌木を使って、トップロープで遊ぶ。氷は柔らかめであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/39/ad54d1ca4811d9a39b4980e681bf83aa.jpg)
遊ぶ!!
よい練習となった。だけど自分の場合、ちょっと微妙な変なところが好きな変わったヤツである。
この頃から、小雪が降り始める。
時間も丁度お昼だし、下ることとする。F1のみロープ使用して懸垂。
トレースがあるので下りはあっという間に駐車場へ。
帰路は先週と同じ、駒の湯に寄って、疲れを癒す。
久々のアイスというかアルパインチックなクライミングでよい練習となったのでした。