2014年12月23日(火)~28日(日)
第6日目(12月28日)
天候:曇りのち一時霰
酒田の旅館は素泊まりのため、早朝出発。R7のすき家で朝食摂って、一路三の俣集落へ。
森林限界のすぐ下くらいが、雲低高度の雲が覆っている。
月光川ダムの橋を越えると坂道になるが、水が川のように流れており、これで融雪しているようである。
集落の奥に、遊佐の施設さんゆうがある。
体験実習館さんゆう
ここからまたまたスキー場跡地を上がる。
この駐車場にある湧き水の蛇口には地元の方が次々と水汲みに来ていた。
ゲレンデ跡
ゲレンデ跡から雪原に出る。
鳥海は山頂付近は雲の中。
雪原を行く
うまい具合に昨日のものと思われるとレースがうまく付いている。
この後、杉林を行く。たまに切り開きに出るが、これがどうもスキー場開発の跡地らしい。
この藪がまだ埋まりきってはいなかった。
杉林
杉林を抜けると、ブナ林が登場。
ブナ~
ここから大きな切り開きがある。
スキー場跡地トップ方面
この切り開きの左に鈴木小屋があった。ここまで2時間。ラッセルはプチラッセルである。
鈴木小屋
ここは、地元有志が管理されているようであった。
ここから切り開きは藪っぽいので、小屋裏の素敵なブナの林を登る。
小屋裏のブナ
いい感じのブナ林である。一登りすると尾根がはっきりしてくる。
ちょいと藪っぽかったが、一登りで低木帯に出た。右には沢の源頭らしい素敵なカールがガスの中に見える。
この頃、霰がいい勢いで降ってきた。今日はここまで。
低木帯
ここでいままで出さなかったが、最近同行のさるぼぼ君登場
飛騨のさるぼぼ君鳥海に来る
霰が落ち着いた頃、準備してドロップ。ちょいと重めの雪である。
小屋裏のブナは最高であった。
米沢頭とは、ゲレンデ跡地トップ付近らしい。今回はそれより上の森林限界付近まで行ったことになる。
あとは、庄内平野見下ろしながら、さんゆうに戻る。
雪原
山頂は雲の中
5月にも行ったことのある「ゆりんこ」で茶色の温泉浸かり、酒田B級グルメ「あとがけ焼きそば」
いただきに米沢屋さんへ。
大盛り肉卵入り焼きそば
お腹を満たしたら、あとは残念ながら帰路につく。
帰りに月山が綺麗に見えた。
そして、ちょうど道の駅あつみで夕陽が見られた。
あっという間の6日間でした。今回は3人での楽しい珍道中でした。
第6日目(12月28日)
天候:曇りのち一時霰
酒田の旅館は素泊まりのため、早朝出発。R7のすき家で朝食摂って、一路三の俣集落へ。
森林限界のすぐ下くらいが、雲低高度の雲が覆っている。
月光川ダムの橋を越えると坂道になるが、水が川のように流れており、これで融雪しているようである。
集落の奥に、遊佐の施設さんゆうがある。
体験実習館さんゆう
ここからまたまたスキー場跡地を上がる。
この駐車場にある湧き水の蛇口には地元の方が次々と水汲みに来ていた。
ゲレンデ跡
ゲレンデ跡から雪原に出る。
鳥海は山頂付近は雲の中。
雪原を行く
うまい具合に昨日のものと思われるとレースがうまく付いている。
この後、杉林を行く。たまに切り開きに出るが、これがどうもスキー場開発の跡地らしい。
この藪がまだ埋まりきってはいなかった。
杉林
杉林を抜けると、ブナ林が登場。
ブナ~
ここから大きな切り開きがある。
スキー場跡地トップ方面
この切り開きの左に鈴木小屋があった。ここまで2時間。ラッセルはプチラッセルである。
鈴木小屋
ここは、地元有志が管理されているようであった。
ここから切り開きは藪っぽいので、小屋裏の素敵なブナの林を登る。
小屋裏のブナ
いい感じのブナ林である。一登りすると尾根がはっきりしてくる。
ちょいと藪っぽかったが、一登りで低木帯に出た。右には沢の源頭らしい素敵なカールがガスの中に見える。
この頃、霰がいい勢いで降ってきた。今日はここまで。
低木帯
ここでいままで出さなかったが、最近同行のさるぼぼ君登場
飛騨のさるぼぼ君鳥海に来る
霰が落ち着いた頃、準備してドロップ。ちょいと重めの雪である。
小屋裏のブナは最高であった。
米沢頭とは、ゲレンデ跡地トップ付近らしい。今回はそれより上の森林限界付近まで行ったことになる。
あとは、庄内平野見下ろしながら、さんゆうに戻る。
雪原
山頂は雲の中
5月にも行ったことのある「ゆりんこ」で茶色の温泉浸かり、酒田B級グルメ「あとがけ焼きそば」
いただきに米沢屋さんへ。
大盛り肉卵入り焼きそば
お腹を満たしたら、あとは残念ながら帰路につく。
帰りに月山が綺麗に見えた。
そして、ちょうど道の駅あつみで夕陽が見られた。
あっという間の6日間でした。今回は3人での楽しい珍道中でした。