【第4日目】2011年1月7日(金)〔現地時間〕
~偵察、観光~
このところこの周辺は、降雪がなかったが、土曜あたりからやっと降雪があるようだ。
STORMが来るとアウトドア系現地の人は喜んでいた。
Taichiと相談すると、1日は観光したいというので、ここで中休みとする。
この日は寒かった。
いつも街は曇りだが、山へ行くと晴れている。
山から見ると低層雲が、立ちこめているのだ。
今日はゆっくり起き、朝食採って出発。
今まで行っていたLittle Cottonwoodの北に平行に走っている谷、Big Cottonwood Canyon(BCC)へ。
LCCと違い、岩質はチャートのようだ。ここもクライミングの対象となっている。
谷に入ってしばらく行くとU字カーブが2つあるが、一つめのところに車が数台。
どうもここもBCへの入口のようだ。
その先の路肩にも何台かあった。ガイド本にはないルートがあるようだ。
誰か地元の人に聞いてみたい。
まずはその先にある Reynolds Flatの駐車場を偵察。
右の路肩に数十台と反対にも10台くらい停められる。
ここ北側の Mill D North Forkと Cardiff Forkの二つの谷のトレールヘッドになっている。
Cardiffの方へは林道が続いているが、ゲートで車は通れないが、奥にあるロッジか何かの人が入っていった。
駐車場北側の Reynolds Peak(2872m)は、まったりした山でシュプールが至る所に見られた。
Raynolds Peak
ここもお手軽で良さそうだ。南側もpineの樹林だが所々無木立斜面有り、シュプールが付いていた。
さて、その先の Spruces Trailheadを偵察。
Raynoldsから1キロくらいか。そんなに遠くない。
看板があり、右折すると数十台停められる。
BCに入る人たちが準備していた。皆さん板は太い&ロッカー。
Spruces
ここは、夏はキャンプ場のようだ。
ここから南の谷が Days Forkで、昨日ドロップした北面の谷である。
その両脇の尾根も樹林であるが、シュプールが至るところに。。。
そして偵察の間も平日にもかかわらず続々とBC愛好者がやってくる。
うらやましい環境だ。
BCCを奥へ行ってみる。Sprucesから3キロほどで Solitudeスキー場。
その奥に Brightonスキー場である。
それらの反対側の山は丘のような丘陵となっているが、ピークは3000m前後である。
この丘陵は、aspenがほとんどで無木立斜面も多い。
Brighton手前の駐車場から北側のScott Hill(3084m)方面
Brightonスキー場とMount Millicent(3186m)
Mt.Millicentへもスキー場のリフトが右の肩に行っており、ハイクアップでカールが滑られている。
スキー場管理内なので、純粋なBackでないが、あちらで言うSideである。
概ね、地形概念はつかめたので、下ることとする。
途中、Raynolds Flatのところで山スキーの白ひげがかっこいいおじいさんを拾う。
板は、極太&ロッカー&TLTでこちらお決まりのスタイルである。
どうもLCCから Mill D をこちら側へ降りてきたようだ。おうちはLCCとのこと。
BCCの入口まで乗せていく。
どうも地元の大ベテランさんの様で、地図を見せていろいろ教えてもらった。
そして、その地図に載っていたテレのお姉さんも「二十歳の頃から知っておるよ。はっはっは。」
と言っていた。
U字カーブは、Mill Bへ行く人とMt.Raymondのカール狙いの人だそうだ。
慣れない人は、Mill Dあたりがいいらしい。
このおじいさんを乗せたおかげで成果大であった。
BCCの入口交差点でお別れし、市内へ向かう。
とりあえず、テンプルスクエアを目指す。
近くの地下駐車場に停める。
市内循環の路面電車
路面電車の走っている街はなんかいいね。
中心部区間とか均一だか無料だか忘れたが、その辺は他の観光ブログに任せる。
テンプルスクエアは、モルモン教の総本山だけあって、立派立派。
ビジターセンターに行くと各国のガイドが付いて無料で案内してくれるらしいが、我々は適当にまわる。
日本人のガイドを何人かいるようだ。その人達にお願いすればよかったが。
大聖堂
大聖堂は信者さんしか入れず。この日は結婚式やっていた。
パイプオルガン演奏
昼からパイプオルガンの演奏をやっていた。
これ聞いて、街に出る。
どうも至るところ工事中で、そして街もなんか閑散としていた。
食べるところを探して、日本にはないカールスJrというバーガー屋で食べる。
結構よかったぞ~。
そして、ソルトレークに来たらそのもの見に行かなければと、湖にあるアンテロープ島へ向かう。
フリーウェイを北へ行き、島へ渡る道へ行く。
州立公園でゲートがあり、9ドル払う。
埋め立ての道を走って、島へ渡る。
埋め立ての道
道を渡りきると港があった。看板とトイレがあったので寄る。
トイレはボットン便所であった。
島の案内看板
島の奥へ行ってみる。すると早速バッファローがいた。
はぐれバッファロー
集団
結構多い。そしてそのあとアンテロープ(鹿)が、いた。
アンテロープの集団
湖は、琵琶湖の3倍だったか。とにかくでかい。
塩の湖でビーチもあった。さすがにこの時期は凍っていた。
この島もいくつかのトレールがあり、歩いている人もいた。
夏も冬も十分遊べるところである。
時間も夕方となり、今日はゆっくり使用と早めに戻る。
~偵察、観光~
このところこの周辺は、降雪がなかったが、土曜あたりからやっと降雪があるようだ。
STORMが来るとアウトドア系現地の人は喜んでいた。
Taichiと相談すると、1日は観光したいというので、ここで中休みとする。
この日は寒かった。
いつも街は曇りだが、山へ行くと晴れている。
山から見ると低層雲が、立ちこめているのだ。
今日はゆっくり起き、朝食採って出発。
今まで行っていたLittle Cottonwoodの北に平行に走っている谷、Big Cottonwood Canyon(BCC)へ。
LCCと違い、岩質はチャートのようだ。ここもクライミングの対象となっている。
谷に入ってしばらく行くとU字カーブが2つあるが、一つめのところに車が数台。
どうもここもBCへの入口のようだ。
その先の路肩にも何台かあった。ガイド本にはないルートがあるようだ。
誰か地元の人に聞いてみたい。
まずはその先にある Reynolds Flatの駐車場を偵察。
右の路肩に数十台と反対にも10台くらい停められる。
ここ北側の Mill D North Forkと Cardiff Forkの二つの谷のトレールヘッドになっている。
Cardiffの方へは林道が続いているが、ゲートで車は通れないが、奥にあるロッジか何かの人が入っていった。
駐車場北側の Reynolds Peak(2872m)は、まったりした山でシュプールが至る所に見られた。
Raynolds Peak
ここもお手軽で良さそうだ。南側もpineの樹林だが所々無木立斜面有り、シュプールが付いていた。
さて、その先の Spruces Trailheadを偵察。
Raynoldsから1キロくらいか。そんなに遠くない。
看板があり、右折すると数十台停められる。
BCに入る人たちが準備していた。皆さん板は太い&ロッカー。
Spruces
ここは、夏はキャンプ場のようだ。
ここから南の谷が Days Forkで、昨日ドロップした北面の谷である。
その両脇の尾根も樹林であるが、シュプールが至るところに。。。
そして偵察の間も平日にもかかわらず続々とBC愛好者がやってくる。
うらやましい環境だ。
BCCを奥へ行ってみる。Sprucesから3キロほどで Solitudeスキー場。
その奥に Brightonスキー場である。
それらの反対側の山は丘のような丘陵となっているが、ピークは3000m前後である。
この丘陵は、aspenがほとんどで無木立斜面も多い。
Brighton手前の駐車場から北側のScott Hill(3084m)方面
Brightonスキー場とMount Millicent(3186m)
Mt.Millicentへもスキー場のリフトが右の肩に行っており、ハイクアップでカールが滑られている。
スキー場管理内なので、純粋なBackでないが、あちらで言うSideである。
概ね、地形概念はつかめたので、下ることとする。
途中、Raynolds Flatのところで山スキーの白ひげがかっこいいおじいさんを拾う。
板は、極太&ロッカー&TLTでこちらお決まりのスタイルである。
どうもLCCから Mill D をこちら側へ降りてきたようだ。おうちはLCCとのこと。
BCCの入口まで乗せていく。
どうも地元の大ベテランさんの様で、地図を見せていろいろ教えてもらった。
そして、その地図に載っていたテレのお姉さんも「二十歳の頃から知っておるよ。はっはっは。」
と言っていた。
U字カーブは、Mill Bへ行く人とMt.Raymondのカール狙いの人だそうだ。
慣れない人は、Mill Dあたりがいいらしい。
このおじいさんを乗せたおかげで成果大であった。
BCCの入口交差点でお別れし、市内へ向かう。
とりあえず、テンプルスクエアを目指す。
近くの地下駐車場に停める。
市内循環の路面電車
路面電車の走っている街はなんかいいね。
中心部区間とか均一だか無料だか忘れたが、その辺は他の観光ブログに任せる。
テンプルスクエアは、モルモン教の総本山だけあって、立派立派。
ビジターセンターに行くと各国のガイドが付いて無料で案内してくれるらしいが、我々は適当にまわる。
日本人のガイドを何人かいるようだ。その人達にお願いすればよかったが。
大聖堂
大聖堂は信者さんしか入れず。この日は結婚式やっていた。
パイプオルガン演奏
昼からパイプオルガンの演奏をやっていた。
これ聞いて、街に出る。
どうも至るところ工事中で、そして街もなんか閑散としていた。
食べるところを探して、日本にはないカールスJrというバーガー屋で食べる。
結構よかったぞ~。
そして、ソルトレークに来たらそのもの見に行かなければと、湖にあるアンテロープ島へ向かう。
フリーウェイを北へ行き、島へ渡る道へ行く。
州立公園でゲートがあり、9ドル払う。
埋め立ての道を走って、島へ渡る。
埋め立ての道
道を渡りきると港があった。看板とトイレがあったので寄る。
トイレはボットン便所であった。
島の案内看板
島の奥へ行ってみる。すると早速バッファローがいた。
はぐれバッファロー
集団
結構多い。そしてそのあとアンテロープ(鹿)が、いた。
アンテロープの集団
湖は、琵琶湖の3倍だったか。とにかくでかい。
塩の湖でビーチもあった。さすがにこの時期は凍っていた。
この島もいくつかのトレールがあり、歩いている人もいた。
夏も冬も十分遊べるところである。
時間も夕方となり、今日はゆっくり使用と早めに戻る。
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