2014年7月8日(火)
天候:晴れのち曇りのち雨
梅雨前線に台風とこのところこの時期らしい天候となり、この日も予報は良くなかったが、
直前でいい方向に向いた。
ということで、五箇山は美ヶ谷へ初めての沢登りのヨーさんと行ってみた。
松本を出る時は、低層雲がかかっておりドンヨリしていたが、山の上はピーカンの様であった。
高山で朝食をいただき、初めて五箇山で下りた。
たいらスキー場へ向かい、それを過ぎてオレンジの欄干の橋とコンクリートのミニ橋越えると
農作業用?か小屋がある。そこを左折して未舗装の道を行くと美ヶ谷の出合である。
今回は、細尾トンネル経由で下りてくる予定なので、未舗装路には入らず、トンネル方向へ
少し行ったところの駐車帯へ車を停める。
そこから歩いても15分あれば、出合に着く。出合手前にも何カ所か駐車可能なところはある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/06/4c00e3c42cf8d8bdc709b0661de27ae1.jpg)
美ヶ谷出合手前
こんな山が出てきたら、美ヶ谷の出合だ。
最初はゴーロの小さい河原。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c4/d9ba7cc130e4e6d21c10b3ec7756c380.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d3/7f5a8c76b0e641d4af28af525f6b44d2.jpg)
ササユリが綺麗に咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6c/2c7aa3fe2d9a4ffacee1b8e053cb2332.jpg)
ササユリ
そして、最初の幅広のナメ滝が登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/91/778f1c8b75714602d4f7a4999cee1ba8.jpg)
F1
ここから、この谷の由来となる美しいナメが続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c3/9af73fdcac95559e7571f628f610ead3.jpg)
ナメ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/02/9df172479567c4a0671c742f62db8ab8.jpg)
オオバギボウシ
その後、小滝が登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3d/5d7a9525e71eba5ef5bedcf6a3bf153c.jpg)
F2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f5/07e4862942b201a8618b17c790e3a874.jpg)
F3
と登っていく。ちょっと滑っている感じである。
そして、3段20mの大滝登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/be/80bfadeb4266781e56bba759ef008e75.jpg)
大滝
手前は、3段に含まないかもしれない。この左からも巻ける感じであったが、手前の小滝を登ってみる。
右から支流が滝で落ちていた。
大滝は、右壁から行けそうであったが、滑っているのとお初のヨーさんに高巻き経験してもらうため、
右のルンゼから上がってみる。
随分上がったところで、藪トラバースしていくと小尾根を乗越してガレの支流を下りる。
大滝の少し上に出た。そこで一本。
そこからは、ナメの小滝を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2b/1904b5dc88ab9b4133b3e5eb51def682.jpg)
大滝上ナメ
ナメを過ぎると小滝が登場するが、意外と釜が大きい。
暑くなってきたので、積極的に水遊び。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/14/b3687e4e1b7c8a0a1507076861901618.jpg)
次の滝は、得意のツッパリで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/10/7b005ed650926ef84607196ac633d716.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/33/4f175ff56548d4e87c8d2d4c5ec4dce1.jpg)
ツッパリムーブ練習
最初は、要領つかめずドボンしていたが、しっかりと突っ張ると意外と滑らないコツをつかむと、スイスイ来られる。
その後も小滝を越えていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a0/6348f1b0f9e091f7c834fc935c9f281b.jpg)
小滝越えていくと、2:1の二俣へ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fc/cb667983f78df191a3c9942c154408d4.jpg)
左俣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fc/27584273f51271c064888bd68dda2f5c.jpg)
右俣
ここは右俣を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f5/fb988d82793e805b5a493517d0309359.jpg)
右俣最初の滝
シャワーで越えたりして、次々と小滝を越えていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/62/fed782723c9962951ebfcae4dd2a4018.jpg)
トイ状
段々と水量も減り、源頭の様相を呈してくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a4/507286bbfe5695296c975e38ce4f21c8.jpg)
最後?の滝
最後の滝を越えると、源頭部。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/77/da8b24c5280c3136f6414b301d6bf1f9.jpg)
源頭部のガレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/53/81bd80c92bb096ea7aee98025741aed6.jpg)
最初の一滴
このガレの右の上がりやすいところから小尾根に上がり、モンキーでちょいヤブコギで送電線巡視路に出る。
今年は、蛾の発生が多い様で幼虫の毛虫君がブナの木などに大量にいた。。。。
毛虫つかまない様にモンキーしたのは疲れた。
巡視路に出てから、左に行き、三角点1065.6を目指す。
地形図にも名前ないので、仮に「美ヶ谷の頭」と勝手に呼ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a1/439878914d9b09a225172946feb2f5cd.jpg)
山頂三角点
この辺は、藪に囲まれ展望はなし。手前の鉄塔が展望良し。
ここで大休止。
休憩後、地図にない真西へ下っている巡視路を、小瀬峠に向けて下りる。
えらい急傾斜で滑るので、沢靴だとやばい。アプローチシューズでも結構滑った。
ここが核心かと思うくらい。
そこを下りると、十字路になった。小瀬峠と思われる。
ここから林道に向け、杣道を行く。下草に覆われているのでしっかりルーファイ。
程なく林道に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/32/bf8b3e56d6271ad37689c0e49f66527b.jpg)
林道から西方向
だいぶ雲も出てきた。雲が出る前には能登半島なども望めたが、周りの山は雲に覆われてきた。
途中、小瀬峠道という看板があった。
沢を詰めて出た巡視路を右へ行くとここへ出ると思われる。次回行ってみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0a/6d013bb36d6a65fc2612dda6f3dfb346.jpg)
林道をのんびり行くと、洞窟があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ae/46f41bcbd5d6b779b125d389409c13a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ab/7d673f2e2e473c70294dfa5c96d0fa2f.jpg)
小さい洞窟だが、中はひんやり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d8/1e504593fd8ec23b5c0d3fcb58b86103.jpg)
キンコウカ
花を見ながら話して行くと、細尾トンネルに着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c6/140af5d98666b822e8361e27d921d209.jpg)
細尾トンネル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/76/4adfd2d6845be1d0f7e9a752bd762c24.jpg)
林道入口の標識
来た林道を奥へ行くと、袴腰山への登山口へ行く様だ。
トンネルを抜けて舗装された道を行くと、程なく駐車地へ戻ってきた。
この頃、ポツポツと来始めた。
とりあえず、温泉と言うことで、五箇山温泉五箇山荘へ。
500円で、入った時は誰もおらず貸し切り状態であった。
ここで、五箇山豆腐定食もいただいて、相倉集落へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c8/ea5b1649f41441a1d6d6d6690e478701.jpg)
ちょうど茅葺きを葺き替えているところがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c2/e6920fb927fa1df1009ec41c33a94826.jpg)
相倉集落
相倉集落観てから、国道156号を白川郷へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ed/5b2c9dd0d716e94e034afb3211206a55.jpg)
白川郷
世界遺産見物して、国道360号を河合で抜けようと思ったが、落石通行止めとなっていた。
仕方なく、高速で高山へ戻り、今回は桔梗屋でラーメン食って帰路につく。
抜けるまで3時間もかからず、コンパクトな沢であったが、ナメも綺麗で滝もほとんど登れ、
いい沢であった。
山頂まで抜けられるのが、沢ヤとしては満足である。
また紅葉の時期にでも行ってみたいと思うのでした。
天候:晴れのち曇りのち雨
梅雨前線に台風とこのところこの時期らしい天候となり、この日も予報は良くなかったが、
直前でいい方向に向いた。
ということで、五箇山は美ヶ谷へ初めての沢登りのヨーさんと行ってみた。
松本を出る時は、低層雲がかかっておりドンヨリしていたが、山の上はピーカンの様であった。
高山で朝食をいただき、初めて五箇山で下りた。
たいらスキー場へ向かい、それを過ぎてオレンジの欄干の橋とコンクリートのミニ橋越えると
農作業用?か小屋がある。そこを左折して未舗装の道を行くと美ヶ谷の出合である。
今回は、細尾トンネル経由で下りてくる予定なので、未舗装路には入らず、トンネル方向へ
少し行ったところの駐車帯へ車を停める。
そこから歩いても15分あれば、出合に着く。出合手前にも何カ所か駐車可能なところはある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/06/4c00e3c42cf8d8bdc709b0661de27ae1.jpg)
美ヶ谷出合手前
こんな山が出てきたら、美ヶ谷の出合だ。
最初はゴーロの小さい河原。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c4/d9ba7cc130e4e6d21c10b3ec7756c380.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d3/7f5a8c76b0e641d4af28af525f6b44d2.jpg)
ササユリが綺麗に咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6c/2c7aa3fe2d9a4ffacee1b8e053cb2332.jpg)
ササユリ
そして、最初の幅広のナメ滝が登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/91/778f1c8b75714602d4f7a4999cee1ba8.jpg)
F1
ここから、この谷の由来となる美しいナメが続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c3/9af73fdcac95559e7571f628f610ead3.jpg)
ナメ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/02/9df172479567c4a0671c742f62db8ab8.jpg)
オオバギボウシ
その後、小滝が登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3d/5d7a9525e71eba5ef5bedcf6a3bf153c.jpg)
F2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f5/07e4862942b201a8618b17c790e3a874.jpg)
F3
と登っていく。ちょっと滑っている感じである。
そして、3段20mの大滝登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/be/80bfadeb4266781e56bba759ef008e75.jpg)
大滝
手前は、3段に含まないかもしれない。この左からも巻ける感じであったが、手前の小滝を登ってみる。
右から支流が滝で落ちていた。
大滝は、右壁から行けそうであったが、滑っているのとお初のヨーさんに高巻き経験してもらうため、
右のルンゼから上がってみる。
随分上がったところで、藪トラバースしていくと小尾根を乗越してガレの支流を下りる。
大滝の少し上に出た。そこで一本。
そこからは、ナメの小滝を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2b/1904b5dc88ab9b4133b3e5eb51def682.jpg)
大滝上ナメ
ナメを過ぎると小滝が登場するが、意外と釜が大きい。
暑くなってきたので、積極的に水遊び。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/14/b3687e4e1b7c8a0a1507076861901618.jpg)
次の滝は、得意のツッパリで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/10/7b005ed650926ef84607196ac633d716.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/33/4f175ff56548d4e87c8d2d4c5ec4dce1.jpg)
ツッパリムーブ練習
最初は、要領つかめずドボンしていたが、しっかりと突っ張ると意外と滑らないコツをつかむと、スイスイ来られる。
その後も小滝を越えていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a0/6348f1b0f9e091f7c834fc935c9f281b.jpg)
小滝越えていくと、2:1の二俣へ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fc/cb667983f78df191a3c9942c154408d4.jpg)
左俣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fc/27584273f51271c064888bd68dda2f5c.jpg)
右俣
ここは右俣を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f5/fb988d82793e805b5a493517d0309359.jpg)
右俣最初の滝
シャワーで越えたりして、次々と小滝を越えていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/62/fed782723c9962951ebfcae4dd2a4018.jpg)
トイ状
段々と水量も減り、源頭の様相を呈してくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a4/507286bbfe5695296c975e38ce4f21c8.jpg)
最後?の滝
最後の滝を越えると、源頭部。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/77/da8b24c5280c3136f6414b301d6bf1f9.jpg)
源頭部のガレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/53/81bd80c92bb096ea7aee98025741aed6.jpg)
最初の一滴
このガレの右の上がりやすいところから小尾根に上がり、モンキーでちょいヤブコギで送電線巡視路に出る。
今年は、蛾の発生が多い様で幼虫の毛虫君がブナの木などに大量にいた。。。。
毛虫つかまない様にモンキーしたのは疲れた。
巡視路に出てから、左に行き、三角点1065.6を目指す。
地形図にも名前ないので、仮に「美ヶ谷の頭」と勝手に呼ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a1/439878914d9b09a225172946feb2f5cd.jpg)
山頂三角点
この辺は、藪に囲まれ展望はなし。手前の鉄塔が展望良し。
ここで大休止。
休憩後、地図にない真西へ下っている巡視路を、小瀬峠に向けて下りる。
えらい急傾斜で滑るので、沢靴だとやばい。アプローチシューズでも結構滑った。
ここが核心かと思うくらい。
そこを下りると、十字路になった。小瀬峠と思われる。
ここから林道に向け、杣道を行く。下草に覆われているのでしっかりルーファイ。
程なく林道に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/32/bf8b3e56d6271ad37689c0e49f66527b.jpg)
林道から西方向
だいぶ雲も出てきた。雲が出る前には能登半島なども望めたが、周りの山は雲に覆われてきた。
途中、小瀬峠道という看板があった。
沢を詰めて出た巡視路を右へ行くとここへ出ると思われる。次回行ってみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0a/6d013bb36d6a65fc2612dda6f3dfb346.jpg)
林道をのんびり行くと、洞窟があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ae/46f41bcbd5d6b779b125d389409c13a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ab/7d673f2e2e473c70294dfa5c96d0fa2f.jpg)
小さい洞窟だが、中はひんやり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d8/1e504593fd8ec23b5c0d3fcb58b86103.jpg)
キンコウカ
花を見ながら話して行くと、細尾トンネルに着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c6/140af5d98666b822e8361e27d921d209.jpg)
細尾トンネル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/76/4adfd2d6845be1d0f7e9a752bd762c24.jpg)
林道入口の標識
来た林道を奥へ行くと、袴腰山への登山口へ行く様だ。
トンネルを抜けて舗装された道を行くと、程なく駐車地へ戻ってきた。
この頃、ポツポツと来始めた。
とりあえず、温泉と言うことで、五箇山温泉五箇山荘へ。
500円で、入った時は誰もおらず貸し切り状態であった。
ここで、五箇山豆腐定食もいただいて、相倉集落へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c8/ea5b1649f41441a1d6d6d6690e478701.jpg)
ちょうど茅葺きを葺き替えているところがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c2/e6920fb927fa1df1009ec41c33a94826.jpg)
相倉集落
相倉集落観てから、国道156号を白川郷へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ed/5b2c9dd0d716e94e034afb3211206a55.jpg)
白川郷
世界遺産見物して、国道360号を河合で抜けようと思ったが、落石通行止めとなっていた。
仕方なく、高速で高山へ戻り、今回は桔梗屋でラーメン食って帰路につく。
抜けるまで3時間もかからず、コンパクトな沢であったが、ナメも綺麗で滝もほとんど登れ、
いい沢であった。
山頂まで抜けられるのが、沢ヤとしては満足である。
また紅葉の時期にでも行ってみたいと思うのでした。
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