2010年5月1日(土)~2日(日)
1日目
天候:晴れ時々曇り
GWと言うことで、30日夜から東北道の渋滞は予想されている。
30日朝に名古屋を出発。自宅に一旦寄り装備変換。
昼には那須へ向け出発。車の量は多かったが、渋滞には引っ掛からずに那須入り。
いつものところでゆっくりして、すぐに爆睡モード。
この日は、550km一気に移動した。
よく朝も那須の道が渋滞しないうちに8時出発。
峠の茶屋駐車場へ。車はそんなになく昨日からの泊まりの人達の車がチラホラ。
登山口は雪が随分ある。
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登山口
雪はザラメで快適に歩ける。途中、峰の茶屋跡のコルが見えるとそのあたりは雪はそんなになかったが、
風が強くなってきた。このコルただでさえ強風であるが、寒気が入り込んでいるため
強烈な風となっていた。
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登山道
峰の茶屋跡避難小屋で休む。茶臼は、明日にして今日は朝日岳経由で三斗小屋温泉を目指す。
昨夏、朝日方面は行っていなかったので、行ってみたかった。
すぐに雪渓のトラバースだが、雪は腐っており何とか行ける。
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雪渓トラバース
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登山道途中から茶臼岳
これが何本かあり、東面はいいが西面のトラバースは凍っており緊張させられる。
程なく、朝日岳の肩。ここに荷物をデポ。山頂をピストンしてくる。
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朝日岳山頂
この時は人がいなかったが後ろから何人か来た。
風が強いので、風が弱いところへ行き休憩。
休憩後、熊見曽根東端を目指す。なぜか隠居倉の標識があった。まあ確かに隠居倉へ向かうが。。。
まずはここから隠居倉を目指す。途中リッジになっていたりしていい感じ。
昨夏行った、流石山などもきれいに見える。
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隠居倉(1819m)
ここから急な尾根を少し下り、右のダケカンバの斜面へ。
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雪原とダケカンバ
気持ちいい道を下ると硫黄臭がしてくる。三斗小屋温泉の源泉が近い。
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源泉地
ごぼごぼと湧いており、すばらしい湧出量だ。結構熱い。
ここからすぐで温泉神社がある。
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温泉神社
昨年立て替えられたばかりで外側は新しいが、中にはすばらしい彫刻の祠があった。
ここから鳥居をくぐり、煙草屋旅館着。
ちょっと早めだったが、チェックイン。
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煙草屋旅館
早速露天風呂へ。
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露天風呂と奥会津の山並み
流石山などきれいに見えた。あとは昼から一杯やって、読書して昼寝して温泉。
という贅沢な時間を過ごす。この日だけで内風呂も含め7回は入っただろうか。。。
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夕暮れ
21時消灯だが、昼寝しすぎて眠れない・・・
露天に入って、きれいな夜空を見て、22時過ぎようやく眠りにつく。
☆2日目
天候:ピーカン
早起きしてまたお風呂。8回目。湯あたりしそう。。。
朝食戴いて、早速出発。トラバース道から峰の茶屋を目指す。
旅館前は結構雪がある。
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旅館前
トラバース道もまだまだ雪あり。西面は硬い。
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峰の茶屋への登山道
途中おいしい水を補給し、程なくなすだけ避難小屋着。
ここからトレースは、夏道通り行っているが、コルからの沢筋が雪がついており
行けそうなので直登する。途中斜面が急だが、雪がそんなに硬くないため何とか行けた。
慣れていない人は行かない方がいい。
すぐに峰の茶屋跡避難小屋へ。ここで一本。荷物をデポって茶臼岳に向かう。
昨日よりはましだが、風は強い。
ロープウェイの方からも観光客が登ってくる。その靴で。。。という人が多かった。
雪はたっぷりである。かわいそうなくらい。
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茶臼岳山頂
風も強いので、お釜の周りを廻ってそそくさと下りる。
避難小屋で荷物を取り、あっという間に駐車場へ。まだ10時前という事で温泉&買い物へ。
前は、鹿の湯へ行ったが、もうすでに混んでおり新規開拓へ向かう。
この見つけたところがよかった。ちょっと小さいのでシークレット。。。
その後、アジアンバザールとか行って帰路につく。
帰路途中、藤の花がきれいな足利のフラワーパークに向かうも、大藤とかはまだであった。
例年は今がいいみたいだが・・・
小さいヤツは見頃で、ツツジもきれいであった。
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さて、東北ツアーの準備でもするかっ!
1日目
天候:晴れ時々曇り
GWと言うことで、30日夜から東北道の渋滞は予想されている。
30日朝に名古屋を出発。自宅に一旦寄り装備変換。
昼には那須へ向け出発。車の量は多かったが、渋滞には引っ掛からずに那須入り。
いつものところでゆっくりして、すぐに爆睡モード。
この日は、550km一気に移動した。
よく朝も那須の道が渋滞しないうちに8時出発。
峠の茶屋駐車場へ。車はそんなになく昨日からの泊まりの人達の車がチラホラ。
登山口は雪が随分ある。
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登山口
雪はザラメで快適に歩ける。途中、峰の茶屋跡のコルが見えるとそのあたりは雪はそんなになかったが、
風が強くなってきた。このコルただでさえ強風であるが、寒気が入り込んでいるため
強烈な風となっていた。
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登山道
峰の茶屋跡避難小屋で休む。茶臼は、明日にして今日は朝日岳経由で三斗小屋温泉を目指す。
昨夏、朝日方面は行っていなかったので、行ってみたかった。
すぐに雪渓のトラバースだが、雪は腐っており何とか行ける。
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雪渓トラバース
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登山道途中から茶臼岳
これが何本かあり、東面はいいが西面のトラバースは凍っており緊張させられる。
程なく、朝日岳の肩。ここに荷物をデポ。山頂をピストンしてくる。
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朝日岳山頂
この時は人がいなかったが後ろから何人か来た。
風が強いので、風が弱いところへ行き休憩。
休憩後、熊見曽根東端を目指す。なぜか隠居倉の標識があった。まあ確かに隠居倉へ向かうが。。。
まずはここから隠居倉を目指す。途中リッジになっていたりしていい感じ。
昨夏行った、流石山などもきれいに見える。
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隠居倉(1819m)
ここから急な尾根を少し下り、右のダケカンバの斜面へ。
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雪原とダケカンバ
気持ちいい道を下ると硫黄臭がしてくる。三斗小屋温泉の源泉が近い。
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源泉地
ごぼごぼと湧いており、すばらしい湧出量だ。結構熱い。
ここからすぐで温泉神社がある。
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温泉神社
昨年立て替えられたばかりで外側は新しいが、中にはすばらしい彫刻の祠があった。
ここから鳥居をくぐり、煙草屋旅館着。
ちょっと早めだったが、チェックイン。
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煙草屋旅館
早速露天風呂へ。
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露天風呂と奥会津の山並み
流石山などきれいに見えた。あとは昼から一杯やって、読書して昼寝して温泉。
という贅沢な時間を過ごす。この日だけで内風呂も含め7回は入っただろうか。。。
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夕暮れ
21時消灯だが、昼寝しすぎて眠れない・・・
露天に入って、きれいな夜空を見て、22時過ぎようやく眠りにつく。
☆2日目
天候:ピーカン
早起きしてまたお風呂。8回目。湯あたりしそう。。。
朝食戴いて、早速出発。トラバース道から峰の茶屋を目指す。
旅館前は結構雪がある。
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旅館前
トラバース道もまだまだ雪あり。西面は硬い。
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峰の茶屋への登山道
途中おいしい水を補給し、程なくなすだけ避難小屋着。
ここからトレースは、夏道通り行っているが、コルからの沢筋が雪がついており
行けそうなので直登する。途中斜面が急だが、雪がそんなに硬くないため何とか行けた。
慣れていない人は行かない方がいい。
すぐに峰の茶屋跡避難小屋へ。ここで一本。荷物をデポって茶臼岳に向かう。
昨日よりはましだが、風は強い。
ロープウェイの方からも観光客が登ってくる。その靴で。。。という人が多かった。
雪はたっぷりである。かわいそうなくらい。
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茶臼岳山頂
風も強いので、お釜の周りを廻ってそそくさと下りる。
避難小屋で荷物を取り、あっという間に駐車場へ。まだ10時前という事で温泉&買い物へ。
前は、鹿の湯へ行ったが、もうすでに混んでおり新規開拓へ向かう。
この見つけたところがよかった。ちょっと小さいのでシークレット。。。
その後、アジアンバザールとか行って帰路につく。
帰路途中、藤の花がきれいな足利のフラワーパークに向かうも、大藤とかはまだであった。
例年は今がいいみたいだが・・・
小さいヤツは見頃で、ツツジもきれいであった。
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さて、東北ツアーの準備でもするかっ!
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