リーバイスの最高峰である「リーバイス・ヴィンテージクロージング」
このラインで2024年、「サドルマン」のニックネームで知られる品番517、ブーツカットが世界限定800本で当時と全く同じフラッシャー付きで復刻されました。
定価は66000円
縫製から裁断まで、1970年代当時を踏襲
という、僕にとっては縁のない商品と思って「いました」
しかし、あるところにはあるもので、僕の行きつけの古着店でなんと、フラッシャーは外れていますが、タグ付きの商品(内側に800本のシリアルナンバーが確認できます)があるではありませんか。
僕が試着したこともあり、完全デッドストックというわけではありませんが、店頭価格は44000円とそれでも僕には手がでませんが、いつか何とかしたいなあと思える逸品です。
近年は1990年代のリー102,つまりエドウインがまだ企画生産をこなしていた時代のブーツカットも中古で入手できますし、国産品ということもあり、注目されている様子です。
ブーツカットはレギュラーカットと比べた際、裾幅が幾分広いですから、嫌な方もいるんですよ。
でも、試着してみるとベルボトムではありませんから、案外良い塩梅でしたね。
プロサッカーでも、このような稀な存在が移籍する事例があります。
ヴィッセル神戸が活躍はしませんでしたが、スペイン代表のファン・マタを獲得し、リーグを盛り上げたことはまだ記憶に新しいですね。
浦和レッズから名古屋グランパスに移籍したキャスパー・ユンカーも、レッズファンからすれば残念だったでしょうし、グランパスからすれば相手の戦力を低下させる移籍となりました。
J1でこのようなおおきな移籍が起これば、春キャンプに突入した野球の一面を奪うかもしれない、そんな気がします。
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