名古屋グランパスエイトは、日本代表のGKシュミット・ダニエルの獲得が濃厚の様子です。
オーストラリア代表のランゲラックの退団が決定し、長谷川健太監督も2025シーズンのGK編成を、様々な角度から考慮していたと思いますが、この補強で目星はついたのではないでしょうか。
日本代表選手として14キャップ
ヘントからの完全移籍で名古屋グランパスエイトへ移籍
というのが算段のようですよ。
日本代表GKは、五輪代表として多くの活躍を見せた小久保レオ・ブライアンも含めて、多くの選手が代表候補のように思います。
逆に言いますと
森保監督はワールドカップに招集するであろうGK3選手を固定してはいない
GKは世界的に見ても、息の長いポジションとして知られる
従って、代表監督の視察、つまり目の届きやすい日本でプレイすることは、良い判断
ではないでしょうか。
シュミット・ダニエルは日本代表GKの中でも、上背がある一方で動きが俊敏で技術に秀でている、という特徴があります。
ベルギーでの日々に満足せず、より緊張感のある舞台を目指しますが、思うような形にならずヘントへの移籍を受け入れました。
名古屋グランパスエイトとしても、リーグ戦や連覇を狙うヤマザキ・ルヴァンカップも含めて、まずはGKに一安心というところでしょうか。
本当にサッカーの記者か?ただの素人か?