塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

選手の個性と同時多発

2024-05-31 13:23:40 | 日記

 シンディ。クロフォード クラウディア・シーファーそしてケイトモス。

 

 1990年代米国を軸に、乙全「スパーモデル」という女性たちが登場します。

 

 フジテレビの「ロングバケーション」でナオミ・キャンベルを知った方も多いでしょうし、2010年だとサントリーが黒ウーロン茶でCM起用したミランダ・カーもどうでしょうか。

 

 瞬間多発的の容姿に恵まれた女性が誕生する

 それも局地的にではなく、世界各国でその傾向がみられる

 

 という点は、非常に興味深いと思います。

 

 サッカーでもレオ・メッシとロナウドがバロンドールを独占した2008年から2017年までがそうdした。

 

 スペインン代表 アンドレス・イニエスタ

 ブラジル代表 ネイマール

 ドイツ代表 メスト・エジル

 スウェーデン代表 ズラタン・イブラヒモビッチ

 フランス代表 フランク・リベリ

 

 などは、両選手がいなければトロフィーを受賞していたかもしれませんよね。

 

 他にもウルグアイ代表のエディソン・カバニ、イタリア代表のアンドレア・ピルロなども連想できます。

 

 また仮に怒りや痛罵が彼等の個性だったとしても

 

 イングランド代表 ショーイ・バートン

 アーストリア代表 アルナウトビッチ

 デンマーク代表 ニクラス・ベントナー

 イタリア代表 マリオ・バロテッヂ

 

 など、せつな的な活躍の選手もいました。

 

 今後はイングランド代表のジュード・ベリンガムやブラジル代表のロドリゴなのに変化してゆくのでしょうが、そこに日本代表が加わる可能性があることも確かでしょう。

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果たして中国代表の復活はあるか

2024-05-31 11:30:17 | 日記

 ルカ・ドンチッチ ナイキ

 スチッfヒン・カリー アンダーアーマー

 ジェームズ・バーデン アディダス

 

 に代表されるNBAの世界において、オールスター選手は当然のように大企業t契約し、莫大な収入を得ています。

 

 既にアディダスやプーマは最新のバッシュにおいて、伝統の3本線、フォームストライプを一見、どこのブランドか判別できないくらいのアレンジを施しています。

 

 ですからサッカー・スパイクのデザインは最新バッシュと比較した際、まだまだ伝統的な塩梅と言えそうです。

 

 「リーニン」「361」に代表される、中国で誕生しているアスレチック企業は、サッカースパイクの提供はなくとも、NBAへの進出は積極的です。

 

 アンタ ケビン・がーネット

 リーニン ドウエイン・ウエイド

 

 既に両選手は引退していますが、前者はナイキ、アディダス、後者はコンバースとジョーダン・ブランドという老舗からの転籍でしたから、それだけ

 

 中国企業の座斬新さとプレゼンテーション

 彼らはやはり実力がある

 

 と思わせます。

 

 レノボが基本、富士通とNECのパソコン事業を買収しているわけですし、それば米国IBMも同様です。

 

 逆に外国籍の帰化、協会の汚職という余蘊未知がなく、地道に年月をかけて中国サッカー協会が代表強化を考えるならば。

 

 日本代表の大きな壁になるのではないか、とも思えますね。

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改めて考える五輪代表の意義

2024-05-31 11:18:00 | 日記

 サッカーが生み出した技術にドリブルがあります。

 

 ドリブルの支店には基本、2つの目的が考えられますよね。

 

 選手がパスではなく、ドリブルを選択することで、相手陣内に自らボールを運ぶこと

 自分にマーカーが集中することで、相手の守備を分散できる

 

 という形があるわけです。

 

 日本五輪代表の場合、どうしても3名まで招集可能なオーバーエイジや代表合宿に焦点が限られます。

 

 では五輪代表招集は何かといいますと

 

 今回2024年ならばパリの地で3今に出入り、メダルを獲得すること

 森保一日本代表監督贔屓る「日本代表」の、選手を数多く送り込むこと

 

 のふたつが浮上します。

 

 五輪代表が面倒なのは

 

 メダル獲得は失敗すれば、それだけで批判される

 韓国五輪代表のように、ワールドカップ予選でもないのに予選は敗退すれば、更に批判される

 しかし、メダルが無くともA代表への選手招集が多ければ、必ずしも五輪世代が失敗、敗北とは言えない

 

 という面があるためでしょうか。

 

 ブラジル五輪代表が2016年と2021年に紺メダルを獲得し、今回は不出場なわけですが、確かにマスメディアは「幾分」騒ぎました。

 

 ただこれが

 

 コパ・アメリカでの早期敗退

 ワールドカップ南米予選での躓き

 

 よりも圧倒的に穏やかなことも確かで、各国が五輪サッカーについて悩んでいる、面倒に感じている証ではないでしょうか。

 

 韓国サッカー協会のように、今回の五輪代表の不振をリーグの再構築に充てるという国もありますがね。

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欧州クラブ在籍選手とJ1の選手たち

2024-05-31 11:02:03 | 日記

 エール・ディビジ スパルタ・ロッテルダム NEC

 ブンデスリーガ ベルダー・ブレーメン シュッツオガルト デュッセルドルフ

 ジュピラー・リーグ シントトロイデン

 

 日本資本が深く影響しているシントトロイデンはともかく、小久保レオ・ブライアンの在籍するSLベンフィカを含む冒頭のクラブは、少なくとも日本五輪代表の米国先生に選手を貸し出します。

 

 この処置は

 

 五輪代表がまだオーバーエイジ3選手の顔Bレがわからないこと

 オフシーズンのため、時間的に余裕が稀田

 

 という理由になります。

 

 J1クラブはシーズン真っただ中ですから、本来ならば五輪代表に選手を貸し出すゆとりがない面があります。

 

 それでも日本社会はサッカーに限らず

 

 競技の多くでテレビ視聴率が期待できる

 メダルがあれば、(柔道や水泳では銅メダルではがっかり、という無礼な話もありますが)新聞とネット記事が潤う

 

 という側面があることも確かです。

 

 今後、オーバーエイジを含む人選が進むにつれ、多くの問題が誕生するのでしょうか。

 

 現状下位に沈む京都サンガ、北海道コンサドーレ札幌から選手が招集される気配はありまsねんが、むしろ選手の心情は板挟みですよね。

 

 これがまだAFCとFIFAの管轄ならば藩士は通じる、と思えてなりませんが実際はどうなることやら。

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欧州クラブの来日について

2024-05-30 15:45:04 | 日記

 リーグ戦の全日程を消化して間もない時期ですが、レアル・ソシエダードが来日しました

 

 ブンデスリーガからはボルシア・ドルトムント

 リーグ1かrはスタッド・ランス

 プレミアシップからはトテナム・スパーズ

 

 が今夏にツアーを行います。

 

 スパーズはキリンカップ時代の1992年にも来日していますが、果たしてこれらのクラブはチケットの収入に満足がいくでしょうか。

 

 確かに2000年代のレアル・マドリード、2022年のパリ・サンジェルマンはけた違いの人気で、釣りでいえば

 

 「常に入れ食い状態である」

 「どんな川、海でも魚が釣れる」

 

 形でしたよね。

 

 ただ日本サッカーが成熟し、海外サッカーの情報を簡単に収取できる、同時に日本代表選手の移籍が珍しい形でない以上

 

 単なる日本ツアーを行うのみ

 ツアー以外でも目指すことがある

 

 との違いが大きく変化しています。

 

 海外クラブがやってきた、じゃあ観戦に行こうよ、という考えはすでに過去の形でしょうか。

 

 アディダスやアンブロなどが、デザイナーや過去のアーカイブを参考にデザインのヒントにしていますが、それらを付加価値にしていることは明白です。

 

 だからこそ海外ツアーの欧州クラブにも同様の付加価値が必要のように思うのですが、いかが悪寒がですかね。

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