僕は用具と言えばスパイクとジャージを真っ先に連想しますが、サッカーはボールがないと始まりません。
英国とスコットランドでサッカーボールと言えばマイター、米国でバスケットボールと言えばスポルディング、野球ならばローリングスというように、公式球に選ばれる名誉は格別です。
ただ、野球の場合日本のミズノ製とローリングス製では、縫い目や重みなどに幾分隔たりがあるようで、投げる、打つの感覚が掴みにくい、という指摘もあります。
サッカーではナイキ、アディダス、マイターなどで蹴った際の感覚がそう違う、とは感じないようです。
一方でワールドカップ南米予選の際
「ボリビアやエクアドルのように、高地でボールを蹴ると飛距離がまるで異なる」
「その前に、酸欠と高山病で死にそうだ」
という声の方が大事なのでしょうね。
フットボール・ウエブマガジンが報じていますが、2019年アジアカップの公式球は広島に本拠地を置く、モルテンが公式球を提供するとのこと。
なるほど、モルテンがあったな!!
と記事を読みながら、ひとり妙に納得してしまいました。
モルテンは中田英寿がパルマ在籍時、彼らの公式スポンサーだったはずですし、パルセイロが千曲市サッカー場で冬季練習をした際にも使用していました。
ミズノ、アシックス、ヤスダにヤンガー。
僕は着るもの、履くも野の方にどうしても注目しがちなのですが、ボールにも注目せねばなりませんね。
もし日本代表が優勝し表彰式でトロフィーを満面の笑みで掲げたならば。
モルテンの皆さんも大喜びでしょうよ。
英国とスコットランドでサッカーボールと言えばマイター、米国でバスケットボールと言えばスポルディング、野球ならばローリングスというように、公式球に選ばれる名誉は格別です。
ただ、野球の場合日本のミズノ製とローリングス製では、縫い目や重みなどに幾分隔たりがあるようで、投げる、打つの感覚が掴みにくい、という指摘もあります。
サッカーではナイキ、アディダス、マイターなどで蹴った際の感覚がそう違う、とは感じないようです。
一方でワールドカップ南米予選の際
「ボリビアやエクアドルのように、高地でボールを蹴ると飛距離がまるで異なる」
「その前に、酸欠と高山病で死にそうだ」
という声の方が大事なのでしょうね。
フットボール・ウエブマガジンが報じていますが、2019年アジアカップの公式球は広島に本拠地を置く、モルテンが公式球を提供するとのこと。
なるほど、モルテンがあったな!!
と記事を読みながら、ひとり妙に納得してしまいました。
モルテンは中田英寿がパルマ在籍時、彼らの公式スポンサーだったはずですし、パルセイロが千曲市サッカー場で冬季練習をした際にも使用していました。
ミズノ、アシックス、ヤスダにヤンガー。
僕は着るもの、履くも野の方にどうしても注目しがちなのですが、ボールにも注目せねばなりませんね。
もし日本代表が優勝し表彰式でトロフィーを満面の笑みで掲げたならば。
モルテンの皆さんも大喜びでしょうよ。