今日、1990年代のチャンピオン・リバースウイーブを見つけました。
サイズはМ、いくらか使用感はありますが、価格は相場よりもかなり安い税込みの9900円です。
昨日は、同じく1990年代生産のリーバイス501を5390円で見つけました。
僕はいずれも購入してはいませんが、まだまだ米国生産の品が見つかるのだと嬉しくなったにすぎません。
ちなみにタグ付きのデッドストックで、米国人デザイナー、トッド・シュナイダーが作成した
米国製チャンピオンズのスイングトップ
トッドシュナイダーとのコラボレーション
という、これまで見たことのないチャンピオンを見ました。
アームの部分はレザーで作られており、スモールサイズという小柄な僕にはありがたい服でしたが、試着しただけですけどね。
1990円台のサッカージャージも、品によっては高値といいます。
インテルミラノはアンブロ
ACCミランはロット
ユヴェントスはカッパ
というように、90年代の日本サッカーはイタリアから戦術、観戦方法を学んでいましたから、な近しい光景ですね。
ほかにもパルマがプーマ、ASローマがディアドラ、フィオレンティーナがリーボックとフィラというように、ジャージ・スポンサーは自覚的短期で移っていきます。
ですから、今でもインテルとナイキが良好であることは、実に稀な事柄ですし、それ以上にFCバイエルンとアディダスの関係性は、とんでもないと言えますよ。