日本のワールドカップ前のテストマッチも、残る所6月4日のコート・ジボワール戦を残すのみとなりました。
僕はイングランド戦で岡田監督が、6人の交代枠を使わず、2人の留めておいた事は理に適った判断だと思いますので。このコート・ジボワール戦も、先発の顔触れも交代選手の顔触れも、試合内容にもよりますが、カメルーン戦を意識した形になると思います。
では現段階で日本代表が抱える問題点は何でしょうか?
僕は定まる気配のない右サイドバックの顔触れと、岩政が今の時点で全く起用される点が無い事だと考えます。
僕が岩政の立場なら
「どのタイミングでもいいから、俺を親善試合で起用してくれ。ぶっつけ本番でワールドカップの本番に臨むのは過酷すぎる!!」
と胸のうちで叫んでいるでしょうね。
やはり選手には適材適所があります。本来セントラル・ミッドフィルダーで起用すべき阿部や今野を、最終ラインに回すのではなく、本職の選手が控えているならば、その選手をまず代役に考えた方が実りがあると思うんです。
同様に長友は右サイドではなく左サイドで起用すべきでしょうし、内田の体調が整わないのであれば、イングランド戦では出場機会がありませんでしたが、駒野の起用を最優先にすべきだと思います。
またコート・ジボワール戦以降の布陣も気になります。
イングランド戦の4-3-3は恐らく中村の離脱を想定した際の策だと思いますが、もし中村が復帰すれば4-2-3-1に戻すのでしょうか。
コート・ジボワール戦が終えてしまえば、親善試合はもう残っていませんし、布陣も先発の顔触れも固定しての練習が増えてくるはずです。
コート・ジボワール戦は勝敗だけでなく、日本代表の完成度をはかる上でも、大変重要な一戦になることは間違いないでしょう。
僕はイングランド戦で岡田監督が、6人の交代枠を使わず、2人の留めておいた事は理に適った判断だと思いますので。このコート・ジボワール戦も、先発の顔触れも交代選手の顔触れも、試合内容にもよりますが、カメルーン戦を意識した形になると思います。
では現段階で日本代表が抱える問題点は何でしょうか?
僕は定まる気配のない右サイドバックの顔触れと、岩政が今の時点で全く起用される点が無い事だと考えます。
僕が岩政の立場なら
「どのタイミングでもいいから、俺を親善試合で起用してくれ。ぶっつけ本番でワールドカップの本番に臨むのは過酷すぎる!!」
と胸のうちで叫んでいるでしょうね。
やはり選手には適材適所があります。本来セントラル・ミッドフィルダーで起用すべき阿部や今野を、最終ラインに回すのではなく、本職の選手が控えているならば、その選手をまず代役に考えた方が実りがあると思うんです。
同様に長友は右サイドではなく左サイドで起用すべきでしょうし、内田の体調が整わないのであれば、イングランド戦では出場機会がありませんでしたが、駒野の起用を最優先にすべきだと思います。
またコート・ジボワール戦以降の布陣も気になります。
イングランド戦の4-3-3は恐らく中村の離脱を想定した際の策だと思いますが、もし中村が復帰すれば4-2-3-1に戻すのでしょうか。
コート・ジボワール戦が終えてしまえば、親善試合はもう残っていませんし、布陣も先発の顔触れも固定しての練習が増えてくるはずです。
コート・ジボワール戦は勝敗だけでなく、日本代表の完成度をはかる上でも、大変重要な一戦になることは間違いないでしょう。