まじ卍

生活の中で気が付いたことを書いています。

天王寺動物園②

2024-03-26 | 日記
昨日、河童のサボちゃんのお誕生日なので
天王寺動物園にやってきましたと書きましたが
先日、長居植物園に訪れた際にスタンプカードを頂きまして
一通りのスタンプを押して、ワニさんの缶バッジをもらいました。
それでそのスタンプカードには、天王寺動物園のミシシッピーワニの
スタンプを押せば、また別のワニさんの缶バッジをもらえるために
ワニさんとお友達のサボちゃんと一緒にやってきたのでした。

  

夜行性の動物を集めた所では、カメラ撮影は可能だがフラッシュ撮影が禁止で
頑張って何枚もの写真を撮影したけれど、まともなのはほとんどなく、
掲載するのはあきらめました。

   
写真(上・右から2番目)は土管みたいに見えるけど、動物(サル)です。

サボちゃんの好きなワニさんのいる爬虫類生態館アイファーでは
ヘビやカメなどはうまく撮影出来ましたが、肝心のワニさんとの写真は
ガラスが汚れていてうまく撮れなかった。

   

仕方なく、売店でやっとサボちゃんとワニさんのコラボ写真が撮れました。
サボちゃんの姿も初めてのお披露目です。
頭にサボテンが生えているのがサボちゃん。昨年に引き続き、今年も4歳です。
なみだ顔をしていますが泣いていません。こんな顔なんです。


天王寺動物園

2024-03-25 | 旅行記
昨日書きましたように、河童のサボちゃんのお誕生日なので
天王寺動物園にやってきました。
(なんのことやら・・・分からないかもしれませんが
 もう少しお付き合いください。)
子どものいない私たち夫婦にとって動物園に行く機会ってほとんどなく
今回はサボちゃんのおかげで数十年ぶりにやってきました。
まだ2月で寒いというのに、天王寺公園「てんしば」は満員。

    

動物園に入場するためのチケットを購入するだけでも
並ばなければならないほどの盛況ぶり。
日本人客も多いけれど、インバウンドの方々も多く
さまざまな言語が飛び交っている。
「あなたたちの国には動物園がないのですか?」
「外国にまで行って、わざわざ訪れる旅先なのでしょうか?」
と質問したくなってきますが、私たちには分かりませんが
ここ天王寺にしかいない珍しい動物が居るんでしょうか?

    

しかし冬場のせいか工事中や鳥インフルエンザ感染防止のため、閉鎖している所が多く
しかも工事中の敷地も多く仕切りられた通路を通らせる感じで、
入場料500円のうち200円くらいは返してほしい気持ちになってくる。
ペンギンを愉しみにしていた子どもたちからは、「ペンギンさんに会いたかったなあ」
という声が聞こえてくる。
ペンギンも鳥類だから閉鎖中で、ガラガラのペンギン舎をアオサギが止まってる。
コイツが鳥インフルエンザを持ってくるのかな?(4月に新オープン予定)

  

元気に動き回っていたのはシロクマだけで、栓の開いたポリタンクを何度もドツいて
音を鳴らして遊んでみたり、池に放り投げたあと自分自身もボチャンと飛び込む。
それを見ていた子どもが「カッコいい!」と叫ぶ。




でもその奥にいたマレーグマは広~い敷地の隅の隅で、じ~~っとしているだけ。
もう少し動いてくれれば、いい角度で写真が撮れると期待しながら
大勢の人間がじっと待っているが、知ってか知らずか知らんぷり。
待っているこちらが耐え切れず、あきらめて去ることになる。



決定的撮影の難しさを実感した。

サボちゃんの誕生会

2024-03-24 | 河童
我が家には河童が80体くらいいます。
その中でも最もみんなから慕われている河童がサボちゃんで、
頭のお皿のところにサボテンが生えています。
サボちゃんはプリンにお団子、ドーナツが大好きで
妻が聞いてきた話では、2月23日が誕生日だと言うので
私がホワイティ梅田にある新潟県アンテナショップ「をこめ」の常設コーナー
とは別のセンターモール(FARURU西隣)の「POPUPSHOP」区画に、
『新潟をこめ催事店』が期間限定でオープンしていたので
お誕生日のお祝いを買って帰ってきた。



新潟新津名物「三色だんご」と書いてあるので、をイメージしていたが、
封を開けてみるとビックリ! だった。

まあ確かに3色団子に間違いはない。
私はゴマ味が美味しかったが、サボちゃんはあんこが好きらしい。

   

サボちゃんは、にょろにょろとした虫やオニさんワニさんが
大の仲良しで、よく我が家にも遊びにやってきます。
またお花畑が大好きで、長居植物園に行っては記念撮影をしたりしており、
明日はサボちゃんのお友達のワニさんに会うため、
天王寺動物園に行く約束をしています。

気が利いて間が抜けている

2024-03-23 | 受け止め方
妻はこれまでも様々なことをして笑わしてくれた。
一眼レフの上等の銀塩カメラを買った時には、
旅行に行くたびに「私はカメラマン」と言い放って
カメラ専用バッグに交換用望遠レンズを入れて持ち歩き、
あちらこちらの景色や花々をずっと取り続けてる。
当時はよく24枚撮り、または36枚撮りフィルムだったが
1日目から撮影し、2日目に入ってもフィルム残数がゼロにならない
というので、暗い所で恐る恐る開いてみたらフィルムが入っておらず、
一枚も撮れていなかったということがあった。
そんな気が利いて間が抜けている妻が
今回また、新ネタを披露してくれた。

夜、寝る前に私の携帯電話を充電しておこうとしたら
妻がマッサージ器の充電にType-CのUSBケーブルを使っていた。
しかしそのケーブルの先は、ケーブル類をまとめて入れている
カゴの中から出ている線の先を差し込んでおり、
これではいくら待っても充電など出来る訳はない。
このことに気付いた私が、差し替えてやればいいのだが
自分の携帯電話を充電したいし、
あまりに面白いので、そのままにして休んだ。
明くる朝、目覚めた妻は自分の誤った充電方法がおかしくて
自分の失敗ながらも何度も思い出しては笑っていた。
相変わらず気が利いて間が抜けている妻だが
そんな緩いところも彼女の魅力だと思っている。


長い間お世話になりました。

2024-03-22 | 感謝
私はだいたい物持ちがいい。
物を大切にしているというよりは、物の命を考えて
無造作に処分するということはなく、
断捨離とは真逆の発想である。
だからといってゴミ屋敷のように
他人の迷惑になるようなことまではしない。
あたりまえだが。
そんな私が今回処分したのは、折り畳み傘である。
これは知人がアンケート調査をする際に
御礼用として購入した傘で、通販で1本500円の品だ。
持ち手に付いている壁などに引っかける紐は、
すぐに根元の溶接された箇所からポキンと取れ、
いかにも安物の品で、
傘の骨の部分にスプリングも付いていないために、
傘の柄を伸ばしただけでは傘は開かず、
手で広げなければならない。
しかも骨の先に付いた布を止めた糸も
順々に外れていくが、それでもなんとか使ってきたのは
すごく小型・軽量で、カバンの中に入れていても
入っていることを忘れるほどの傘で
使わない時に便利だったからだ。
明らかに雨が降り、傘の出番のある時は置いていき
たぶん降らないと思うけれど念のために持って行くには
適していた。
しかしそんな便利のいい傘も一部骨が折れ、
傘布を止めていた糸が切れて行き、
物持ちのいい私でさえも、さすがに処分する時が来た。
これまで騙し騙し使ってきた愛着のある傘だが
さすがにこれでは傘の使命を果たせなくなってきたからだ。
一時は補修して使うことも考えたが、強風で一気に壊れてしまい、
傘を差していても、傘を差していない時と同じくらいに
身体が濡れてビチャビチャになるようになったからである。
長い間、お世話になりましたと御礼を申して
ゴミ箱へ投入した。