テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

ほんまのところは どうなの⁉️ (副題:不服従運動で 患者を看ない医者って これってどうなの👊)

2021-04-17 06:02:46 | アジアトピックス

ミャンマー(ビルマ)の今のホントを知りたくて

旅行社経営者で京都の大学に留学していた、

漢字もひらがなもカタカタも英語も 遣い熟せる(読み書き、会話) 

古いミャンマー在住の友人に 聞いてみた

インターネットは スカスカ繋がるので

(繋がらないのは政府が規制しているSNSだと思います⁉️)

 

 

以下🔻🔺その旧友からメール(一部、まだまだあるのですが)です

 

🔻

大変御世話になっております。
ご心配させて申し訳ありません。私たちにはなにも被害がありません。
 
法律をしたがえばなにもございません。
それをこの政変でよく実感しました。御安心ください。
 
ヤンゴンは先週ごろからデモ抗議はなくなって、元に100%ではありませんが通常生活へ復活しております。
なぜ100%になってないかち言うの民間銀行員の不服従運動で民間銀行は一部しか再開しておりません。
 
今からは落ち着いて行くと思います。
 
私前から言っていると思いますが、
 
今の抗議運動はミャンマーの全ての人が支持しているではありません。
 
 
非NLD派や中立者や国軍支持派は大勢います。
 
ミャンマーの歴史上最大の社会分裂が起こっています。
家族の間、兄弟姉妹の間、親子の間、師と弟子の間、仲間の間、同僚の間などです。
 
過激NLD支持者とその悪い政治家たちに煽動された青人たちが暴れています。
 
 
始めは平和な抗議デモでしたが、だんだんエスカレートされ暴力抗議、それから共用道路をバリゲートで塞いで自家製鉄砲や弓矢や火炎瓶などで治安部隊へ対し攻撃をすることになりました。それと、彼らに賛成しない人たちへも軍のスパイという名目をつけボーリング(虐め)したり、残虐殺害されたりまでなってきました。
 
 
日本のマスコミを含み、まったく信頼できません一方的な報道です。
 
結果だけを騒いでその結果を生み出した要因についてはどこのマスコミも触れません。
 
例えば、
18歳の医科大学、学生が警官によって射殺されたですが、その学生の射殺前の行為はその学生を含み青年何十名が警察署へ火炎瓶を投げたです。
その要因をだれもが論じていないです。マスコミはそればかりです。
 
 
それと、不服従運動で一番最悪なことは医者など医療関係者の不服従運動です。
それによって医者たちは政党一つとその政党のリーダーという女性の顔だけを見て、
 
 
尊い医者の誓訳を破り捨ててヤンゴン総合病院を始め全国各地の国立病院が閉鎖され、救急患者、癌患者、出産前の妊婦さんやが治療を受けられず、命を落としております。ヤンゴン総合病院1箇所だけの2019年のデーターでは1ヶ月の入院患者数は7424人で1ヶ月の平均死亡数は539人です。
 
今、病院が閉まっているときどうなっているでしょう?
 
今は各地、病院は再開しているですが元には戻っていません。
 
もしかしたら、病院閉鎖で命を失った人数は治安部隊が射殺して死んだという数量より多いかもしれません。
 
このこともどこのマスコミは触れようとしません。
 
NLDが政権をとった5年間で、本来ミャンマーの人々が持っている宗教へ敬虔さや自分の親など年配に対しての尊重さなどミャンマー本質の伝統習慣や価値権が失うつづあり、この事変でより明になっています。
 
昨年から1年間コロナで仕事はなくなり、コロナが少なくなったら今の政変で、仕事大変な状況です。SOS状態です。😭
 
今の政情はあと1-2ヵ月でまたっく落ち着いて行くと思いますが、コロナもまだありますね。こちらは少なくなっても日本は治まろうとしておりませんね。
 
 
今の社会状況について、日本のある団体で報告をしょうとしたとき作製した資料があります。しかし、公開しておりません。それを添付しますのでご覧になってください。それと手元でキープしてください。
 
長い文書になり、申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
🔺
 
 
 
 
 
 
残念ながら 国の発展途上、民衆の考え方の成熟・発展段階では
国民だけでは、国の舵取りが出来ない国もたくさん在りますね
 
 
 
国は その運営(全ての国民に飯を食わす)をするには
ある程度 政府(強権)の大きな力が必要だと 僕は 思います
 
 
ますゴミが言う
本当の意味での民主化 (〓民主主義〓国民が幸せ暮らせる為の意見反映とそれの具現化) は偽善です
 
 
 
良い例が 
 
・明るい共産国 と 揶揄されて いる 『シンガポール』
 
・1党独裁国家 『ベトナム』
 
・『ロシア」
 
等等 殆どの国が 民主化なんて 絵空ごとです
 
 
本当の意味での 民主化って 今の日本でも どうでしょうか⁉️
 
 
本当の意味での 国民の意見が国政に色濃く 反映されている国は
 
北欧の数ケ国しか ないと 認識します 
 
 
何度も言ってます 今回の感染症での スゥエーデンの賢明な国民が信じる
政府対応です
 
 
 
観光では人気で素敵な国
スイスは  裏では巨大な金融資本が国の運営を
仕切っていますのが事実です
 
政治に国民の意見を反映させる筈の男女その
そのスイスで成人女性の参政権が 完全に スイス全土で認められたが、
1991年です! まだ30年しか 経っていなんです 
これってどうなのです
 
日本の民主化 (〓民主主義〓国民が幸せ暮らせる為の意見反映とそれの具現化)
 
横田めぐみ さんの 未だに 取り返せない 日本国の不甲斐ない
対応でも いかに 国家が 真に 国民の事など
真剣に考えていないのだと解ります
 
そして 今まさに起こっている 今回の感染症事件
 
国・地方自治体の為政者の迷走対応と
言っても過言ではない対応で 
 
特に弱い立場の国民の事は真剣に考えいないのだと やはり 思います
行政(強権)とはそう言うものだと認識しています
 
 
 
それは
仏教でも言う 『仕方ない』『諦める』 
素直に 受け入れるしか しょうがない
 
せめてでも GW5月の 活き活きと芽吹く
草木の 芳香の匂いに誘われて 
 
爽やかな 風に 身をまかせて
お近くに お出掛け頂きたいもんです
 
 
 
僕も出掛けます 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ご興味の方は
婦人の参政権国別成立年 ウッキペディアから 👉 ここ
 
 
 
 
 
 
 
 
                              
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回の新型感染症事件で『シュタイナーが予言した21世紀の「悪」について考える』を思い出した

2021-04-17 05:44:59 | 異次元

オーストリアの思想家、ルドルフ・シュタイナーが説いた

人智学・神秘学とは、私たちが人生を肯定するための道筋を示す学問、その

シュタイナー研究の日本での第一人者の 『高橋 巌』氏のエッセイを

読み返したくなって 

 

そのエッセイから

『この世に生を受ける意味』の章

・いつも「幸せって何だろう?」と思います。 毎日楽しく幸せに暮らす言う事は

 朝元気に目が覚めて、夜はぐっすり眠り、仕事も一生懸命にやること・・・・

 そうゆう状態のはずです。

 

・けれども生きていると、思いがけず大事な人を事故で亡くしたり、今回のように流行病で命を失ったり

 耐え難い苦しみや悲しみに出会うことがあります。

 そういうことがあると、毎日楽しく幸せに生きることが目的なのか、それとももっと違う何かが人生の中に

 課題としてあるのか、ということを考えてしまいます。

・こういうことに対して、神秘学の立場は、「人生の本来のあり方は悪戦苦闘することだ」と捉えています。

・・・だから必然的に人生には試練があって、その試練を乗り越える都度に成長していく、これがこの世に

生を受ける意味だと考えます

 

『日本人の持つ ”心” を取り戻す』の章

 

・・・・人間のエゴイズムが、今まさに地球を滅ぼそうとしているのではないでしょうか

もしかすると、それに対する目に見えぬ警告として、新型コロナウイルスがあるのではないかとも考えてたりみたりするのです。

 

自分たちの生き方を、それでよいのかと一度立ち止まって見直す機会が、今訪れているのかもしれません

 

 

『現代の ”悪” の正体』の章

 

物質中心から、魂中心への大きな分岐点において、 ”悪” とは何の事でしょうか

シュタイナーが予言していた ”悪” 

 

それは 他人よりも自分の方を大切にすることなのです

 

”悪” とはまた エゴイズムのことでもあります。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする