甘いものは、何種類あっただろう。
ケーキが20種越え、大福やどら焼きといった和菓子系も10近いくらい。
あ、あとチョコレートもありました。
イチゴ専用チョコフォンデュとイチゴスムージーとイチゴパフェ作りコーナー(アイスクリームなど)がある。
イチゴ関係は10数種類ってところか。
迷う。
「ココナッツ香るイチゴのふわふわシフォン」に、「オペラクラシック ストロベリースタイル」。
ピンク色してきた。
なんだろう、苺って、ちょっとムシマルの中で特別なのはなんでだろう。
苺さん、って人のことが好きだったのと関係はきっとあるけれど。
まあそれはそれとして、独特の甘酸っぱさとか色合いのピンクっぽさが。
あとお誕生日とかのケーキにはイチゴがたいてい載っているからか幸せの予感がします。
予告で予言で宣言だ。
今からムシマルはストロベリます。
その前にコーヒーを取りに行く。
うお、眺めよし。
二時間ドラマだったら一人くらい押し合いへし合いの末に落ちてしまいそうなあるいは犯行を自白しそうな眺めのよさ。
コーヒーカップは、ああないのか。紙コップしかありませんでした。
ここは残念ポイントではあります。
でももともと中国料理屋さんだから仕方ないのかも。スカイラウンジだったら違っていたのかな。
ここで4ターンめというかデザート1ターンめ。なのにチャーハン。
このときに炒飯も取ってしまっておったのです。
前回のチャーハン二回目はこのタイミング。
ウルトラおいしくいただきました。
チョコ、ロールケーキ、マロンケーキ、黒ゴマケーキ、どら焼き。=左の皿。
パフェ状なのはパティシエの苺ヴェリーヌショート。イチゴオペラにイチゴミルフィーユ。ストロベリーモンブラン。=右の皿。
苺色に染まれボンソワール。
ああ、イチゴオペラとイチゴミルフィーユは今回の苺シリーズの中ではトップ2でおいしい。
ノーマルケーキ組では黒ゴマケーキが風味よし。
今回で既に苺堪能感があるけれど。
完食、そしてよっしゃでは次のターン。
苺のメインストリーム。
山盛りの苺と苺ファウンテン。
危険だ。
そして、苺のタルトに シフォンにシュークリームに・・・・・・・・
恐らく、ムシマルはこの苺責め(自分から望んだ)で、悶絶する。
長年の、バイキングビュッフェを体感してきたその経験が断言している。
もう戻れない。
無事に帰られる可能性はゼロだ。
等苺地獄&極楽に両足を突っ込んで手を染めて耳をそろえて目を剝いて肩を落として男を上げそう。
イチゴファウンテン!
イチゴチョコだから、苺よりも苺らしい苺になっていく。
美しい、苺よ君は美しい。時を止めたくなるくらいの苺ケーキ。
いちごスムージー。
そうしてできたお菓子2ターンめ。苺尽くし。
奥に見えるカップはコーヒー用のものではない。苺用のものだ。
スプーンですくって紙コップに入れた。
それをファウンテンした。
イチゴ祭りが、いま花開くのです。
甘い甘酸っぱいやわらかい甘酸っぱい。
おいしい。
なまの苺そのものは、甘さはおさえめ。
チョココーティングされるのを待っているからかもしれない。
「いちご」っていうのは、そもそも”いち”月から”ご”月まで出回っているからいちごなんだぜ説を聞いたことがあります。
イチゴ以外。
お菓子次のターン。
イチゴムース、イチゴミルフィーユ、イチゴシュー、シフォンといった イチゴ皿に、
ごまロール、抹茶ロール、ごまケーキ抹茶ケーキといった和風勢。
ああ、甘いものは幸せにするし、なるよ。
い、いちごさん、苺さんで幸せになります的にいま幸せ。
引き換えなのか、満腹中枢は今壊れたけど。
終わり。
3,500円。
平日は2,800円らしいけれど。
バイキング感想・評価
・季節限定。
・お値段は立派。そのぶん種類は多い。ケーキ+和菓子だけで30種類くらいあるのではないか。
・景色がいい。
・『いちごブッフェ』と銘打っているがイチゴ以外もある。ごはんものもある。
・予約しないと待ち時間あり。特に土日は。
・ホットドリンク飲む容器が紙コップしかなさげだったのは微妙におしい
・個人的おススメは
苺以外=ローストビーフ、黒豚イチゴ、チャーハン、ゴマケーキ、
苺 =苺ケーキ(模様がキレイ)、苺ミルフィーユ、苺ファウンテン
でした。
次年も行きたい。
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