ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

大久野島うさぎ旅③戦争の跡地とウサギが対比で映える!ただただウサギ写真回『ホワイトラビット(そのまんま)』

2018年01月03日 21時51分18秒 | 広島県名所

桟橋。

脚がいいね、不慣れなキリンみたい。

 

クローズ。

なんだか少し斜めってる、完全平行でない感じは柱の侵食と相まってきゅんとする。

 

紅葉と夕日と赤茶ウサギ。

 鮮やかな世界に突入。

 


 

 ではここで、ウサギが近づいてくる体験を皆さまにもプレイバックしていただけたらということで。

 

シーン1、ウサギは気づく。

大体ムシマルより先に気付いている。

そして気づくとウサギたちは、

疾駆する。

 

わー来てくれるんだーエサ持ってると思ってるのかな持ってるんだけどおおぐいぐい近づいてくるよ一説にはウサギの最高速は70km/hといわれているけどうお近づく…どこまで。

 

シーン2.距離感のある停止

 

 

 

 

すげえ近距離まで来て、あと2歩ほどで0距離。

そこで止まる。

ウサギは止まる。

 

あれ、どうするの?

漸進、するの?

 

しない。

そこからはステイで待ちの姿勢。

 

え、じゃあと近づくと、触ろうとする挙動を見せるとちょっと引く。

(そっちから近付いてきたんじゃないか)

 

ウサギによってはちょっと触れ合えるウサギもいるけど、

だいたい2歩前で停まる。

 

不思議だ。

どこかでムシマルを接触前に見限ったのか?

 

以上、「近回りするうさ」、のコーナーでした。

 


では一番かわいかったウサギ。

両手(前足)を前に出して、目だけ顔だけこっち見て寝そべってるちょいぽっちゃりウサ。

世界で2番目にかわいい。

 

角度の違う、それぞれ別々のところを見ているウサギ群。

アーティストのジャケ写っぽいですね(そうか?)。

 


旧施設とうさぎ


 いよいよタイトルの通りいきます。

 

遺跡?史跡としての建造物そばに住むウサギを接写。

 たぶん、だいぶお気に入りの一枚。

 

こっちを見てないのも寂寥感出てなんとのういいだろう?

 

ウサギに集われる。

 

別の、軍事施設的なレンガ建造物で。

こっちはもうひとつかも。

ウサギたちは何も知らないっぽいけどその知らなさがイノセントに何かを救ってくれていることもある。

『キャッツアイ』(北条司)最終エピソードのように。

 

 

 

 

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大久野島うさぎ旅②120円の人参でウサギにモテモテ!?『残り全部にんじーん』

2018年01月03日 07時38分48秒 | 広島県名所

15:30、チェックインを済ませお食事時間まで散歩(うさぎ戯れタイム)。

 

桟橋周辺と休暇村周辺が、二大うさぎの群生集落。

 

 

 ウサギがいるから人もいる。

 

ウロウロしているとウサウサされる。

 

あ、走ってきた。

 

あ、ニンジンじゃなくてその辺の草にも食いつかれる、ウサギ。

 

白兎がひゅんふんと興味津々で草を噛みに来る。

 

瀬戸内海を見つめるうさぎ。

今日も瀬戸内海戦線異状なしなんだろうか。

 

そういう見方をすれば、こののんびりうさぎも塹壕でなんかから避難するうさぎに思える。

 

8とウサギ。

 

マレットゴルフ場みたいなところがあるんだぜ。

 

そこで、その何らかのグラウンドで。

うさチョコン。

置物みたいだ。

 

この時に取りいだしたるのが、大三島で購入したニンジンだ。

ちっちゃめだけど7本くらいあって120円。

7本ともウサギ用だ、ムシマルは一本も食べない(つもり)。

 

うさぎはすげえ飛びついてあさるようにむさぼるかと思いきや!

意外とおとなしい。

 

(宮島の鹿なんて、ビニール袋の外側から噛み噛みして袋を破っておまんじゅうや紙を食べているというのに)

食べ物のにおいを感じたからか通常よりも近寄ってくるけれど、目が悪いのかすぐに探し当てられない様子。

ふんふんふんしている。

 

ポイっと投げたりして、瞬間に食べキャッチできなかったら、跳ねてちょっとどっか行ったりしたら見失っている。

 

こっちからニンジンを眼前に差し出す。

たべた。

こわくない。がじ。

こわくないよ・・・・・・・ウパさま、ムシマルこのこをあれしていいですか?

 

 

 

以降、ニンジンをタテにしてエサにして接写の回数を増やしていく。

撫でてみる。

へんないきもの。モフモフしている。

 

一か所で全ニンジンを消費しては地域バランスにおいて均等性を失われてしまう、そういう思いで歩き出す。反時計回りだ。

 前足をそろえてちょこんとしているさまも、またをかし。

 

 

 ウサギ群がりモード。

 ちょっとニンジンをちらつかせたらほいほいきちゃった。

 

 

気づいたら増えている。

3羽を相手取っていたつもりが増援を呼ばれた。

 

ははははは、モッテモテ、うさぎにモッテモテ。

 

もうないの?くらい言われる。。

いわれるって言ってもうさぎには声帯はないのでジェスチャーというか、態度からだ。

 

(これは貢いじゃうなー・・・・)

へたしたらムシマルは「不特定多数のうさぎちゃんに貢ぐ男」という風評が立ってしまうのではないかと危惧している。

 

しかしそれも刹那のことよ。

 

おねだりされるとキャロットせずにはいられない。

 もう、ニンジンがほしくて二足立ちしちゃうくらいには健気だ。

 

もう、元は取れちゃったかもな。ここに来るまでの、そしてこれからの分のムシマルが消費するいろいろが現時点で未来分含めて充足。

 

 

また2本足。

あああああ、すげえお願いしているっぽい人間だったら「あざとい」と取られそうなポーズ。

 

ニンジンを課金しちゃいそう。

課金すれば、ただでウサが触れるんだぜくらい。

 

この時、ムシマルかうさぎのどっちかがどうにかしちゃっていたんだろうと思う。

 

 

もうムシマルはもうほんとに寒いのもいとわずただただ

『ウサギ絶対ニンジンあげるマン』に。

 

 

うさぎって確かけっこう食うんだよな。

ニンジンをちょっと多めに差し出しても、全然平気でキャロット(けろっと)してた。

 

ダジャレで終わりました。

 

 

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