GO!
キャナリィ・ロウ広島ボートパーク店
住所:〒730-0826 広島県広島市中区南吉島1−1
営業時間:11:00-22:00
電話:050-5834-5665
前回記事:http://blog.goo.ne.jp/mushimaruhiroshima/e/03002e3d9a1be37aa31369b59d9ca78c
混んでいる、カップルばかりってわけでもない。
夜景がおシャンなところやさかい、カップル(死後で言えばアベック)が多いかと推察していたがご年輩世代グループもいればお子連れのヤング核家族も。
(社会の縮図だ!
・・・・・・・・・・いろんな年代の方々がいらっしゃるただその一点においての比喩であるが)
しかしムシマルはもともと一点突破のブロガー。
満席だったのでちょっと待って、でも数分程度で入れる。
どうしようか、メニュー。
お得さを求めるなら、高いパスタより安いパスタ。
400円くらいの差があったような気がする。
しかし、ムシマルは秋のパスタが食べたい・・・・・・・!
っていうことで1ターンめ。
ああ、ごうか。
地獄の豪華さにやかれて思わずオペラ座の怪人もご満悦、みたいな感じである。
いや唐揚げがある、お魚がある、タンパク質。
マカロニ状のパスタある、
サーモンマリネ・・・・おいしい。酸味はピピッとしている。先に酢、あとからサーモン。
からあげ・・・・・・・・・・・・・・・・よしよしいい歯ごたえ。
オリーブもある。
地中海的おシャンだ。
ああ、ワインかなあワインもいいなあ。自転車で来ちゃったけど自転車ついて(押して)帰ればいいんだからなあ。
迷って保留。
右から唐揚げ、シイタケ、サラダ、イワシ南蛮漬けみたいなの。
まずはシイタケが気になる・・・・・・・・シイタケ、もぐ。
あ、にんにくをきかいちゅう。
あらヤダこれお酒のあてになっちゃうじゃないかしら。
シイタケの甘みにニンニク風味が、うまく型に嵌めてくる感じ。
シイタケの次には唐揚げ。
ガッツリアゲアゲしたのか、色が濃い。
南で揚がった唐揚げかもしれない。
がっしりと歯応えのある唐揚げ。
(前回は、ランチタイムは食べ放題コーナーにお肉なかったから、ただただうれしい)
2ターンめに行こうとしたら、スタッフさんにお皿を回収される、
「どうぞ新しいお皿でおとりくださーい」親切。
スタッフさんはあとなんだっけ、
「お腹いっぱい食べてくださーい」だったか「取り放題ですので遠慮なくー」だったか「なんでもお取り下さーい」だったか、
詳細は忘れたがとにかくいっぱい取っていっぱい食べていいのさ、っていう優しさのセリフを頻回にのたまわられていた。
すごいぞ、あんまりそこまで行ってくれない気がするバイキング。
2ターンめ。
サーモンの安定感は、欠かせないかな一回は。
タマネギもマリネっていて切るだけで泣いてしまうような涙シンドロームが逓減しているのも魅力(生タマネギが苦手)。
しかし、これ美的センスを問われるな。
盛り技術。
この赤いのがあるから、隣は赤くないのが良くて・・・・・・・・・・・・・・・でもこれを今すぐ食べたい。
温かいものがほしい、俺は熱量がほしい。
スープコーナー、今日はコーンスープ。
不満を言うなら、コーンスープの容器カップはもっと広いのがいいな。もっと飲みたいから。
ああうつくしくなくなった。美的センスがほしい。
パスタっぽいものと、黒い飯と、サーモンマリネ再び。
炒め飯か炊き込み飯系はランチバイキングにもありました、
今回はイカ墨飯か。
イカ墨飯は、そんなにムシマルは好みではなかった。
現場というか本場の方っぽい味かもしれない。
次のターンは・・・
こういうの。
地中海っぽくなってまいりました。
パスタ、来襲
「エビのフリットとキノコのクリームソース」なパスタ。
生パスタらしい。
京都府の大黒本シメジを贅沢に使ったらしい。
シメジは好きだ。京都も好きなんだ。
するりと、颯爽といただいてみる。
美味しいよりもボーノと言いたい夜が来た。
弾き加減とモッチリ具合がムシマル殺し。
味つけはじっとりと、地中海にしては珍しくにじみ出そうな旨み。
おイモとサーモンとエンドウとエビ。
ムシマルは海老をぱりぱりと殻ごと噛み砕く。
ムシマルにとって、エビを食べるということは殻を噛み砕くってことだ嘘だ。
クリームパスタにサーモンを勝手に足していただく。
秋の気配がオフコースしてしまう。
前篇とあるから、至極当然のごとく、後編に続く。
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まとめ
〇昼よりは、だいぶディナーがお得(変更点:ケーキ食べ放題、大皿コーナーに肉魚あり)。
〇声かけやお皿交換回収が積極的で好感が持てます。
〇デザートがふるっている。パティシエがいるらしいのですが、できる方と想像でお見受けしました。