ちっちょにちっちょにちっちょにGO!
2021年4月訪問。
つけ麺屋 ちっちょ
(『ちっちゃ』の記事の後に『ちっちょ』に行く記事を出して、混乱させる作戦である・・・・誰かを!)
お店の駐車場が少ない気がする。
だからなのか、初来訪。
つけ麺有名ショップですが、行く機会がない。なかった。
(今でも?高知でつけ麺といえばここってイメージ・・・・つけ麺推し店って他は蔵木さんとか今はありますかね?)
つけ麺勢力図よくわからないのでした。
では参ろうか。
店外・・・というか店頭に券売機があるスタイル。
特に決め打ちせずに券売機前へ。
メニュー数、たくさんじゃないか?
焼き飯が気になる。
・・・・初回だし、基本はつけ麺系かな?うーーん。
豚骨・・・中華そば・・・台湾まぜそば・・・特製・・・・ホルモン・・・・むむむ、券売機前で悩む男になってしまった。
20秒で4択にまで絞り込んだのですが、そっからが長い。
40秒後。
牛ホルモン餡かけにしよう!大盛りだ。
決め手はホルモン好きなことでした。
餡かけ850円に大盛り+100円で計950円。
コロナ対策、消毒を終え、着席。
給水はセルフ。
待つ。
あ、「牛ホルモン餡かけ麵」推しているのか?推されているのか!
着席後のメニュー(追加頼むとき用?))一面を使っておすすめの食べ方を説明してくれている。
よし、ムシマルの選択案件は株価上昇中のやつではないか、よし、売れ!利益確定の売却だ!
売らない、これからいただきます。
味変おススメだけで6種ある。
これはもう、卓上が第2キッチンじゃないか!
到着。
・・・・・・麺のお姿!?
ビジュアルまるで、イニシャルJがつく、あの麺じゃん!!
初来訪なのでいつからかわかりませんが、既視感ある。
「クオ・ヴァディス・パテル」(我が信仰はいずこ?)
よし、検分。
ニラ・卵・トロミ。すべてがあってほかほかする。
ああ、この麵の重さ。
餡を含有してそれでもさらに飢えるように巻き込んでいる。
この重さも、知ってるぞ。
ずるるるる。
おお!
おおお!
ジャン麺風だ。方向性は一緒っしょだ。ずっともだ。
おいしい。
違いはある。お店の個性というかニュアンスはちゃんと違いますね。
どことなく牛の野趣あふれて、ニラ感よりもタマゴ風味よりも牛ホルモンの感じがする。
ホルモンマシマシ感がほかの店よりも強い。
そしてその張本ホルモン。
いっぱい入ってる。
ホルモン力を引き出している。その力、約30万ホルホル。
後味が、歩みを止めぬ力強さを持っていて、無敵貫通力がある。
良いですね。チカラ、漏れ出でて。
そうだ、味変しよう。まるで京都へ行こうとするような気軽さで味変を試みる。
味変おすすめ6種のうち、半分は無料対応可能。
・お酢、レモン、魚粉、ニンニク、肉ミンチ、ごはんといったもの。
その中でも一番手軽に味のハンドルを切れるものといえば・・・・
オッス!お酢である。
ちょっと多めに、半回し程度。
ずるずる。
むん!伊東四朗さんに思わずなってしまう。いや、伊東四朗さんになれていない。
強さに飄々とした余裕がプラス。
どのくらい?『スプリガン』で言うところの朧くらい!最大級の賛辞。
サンラータン麺に似てると書いてくれているが、ホルモンやニラのために、食べ終えたときの印象は違いますね。
クセがある。
良かったなぁ。
お酢入りは健康に良さそうだし。
うん!完食してあったまりました。
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