ほかの料理には目もくれずトッポギだけいただくことだって、もししたって後悔なんかしない。
もう後悔なんかしないなんて言わないよ絶対。
そして問題作part2。
「柿チヂミ」。
レモンなんざ添えられちまってるぜ。
あ、角度が悪いからちょっとあれですが、見事にオレンジの柿入り確認。
がしっ、と食べる。
ああ、こっちは焼きが熱が火が入ったせいか、それとも種類が違うのか、甘さはそれほど。
でもどことなく甘くなって、ニラ入り柿入りのホットケーキみたいな感覚にもとらわれる。
あ、スープが来て。
そして大きな、縁の厚い器の熱い中身。
混ぜて混ぜて混ぜて。
それでも出来るおこげを、逃さず口に。
あっふ!
キュウリやニンジン白菜といった全体にヘルシーな食材が、こんなにも人を虜にするとはね。
それが口の中で熱するとはね。
ってはふ。
ああ、秋の味覚「銀杏」がビビンバに入っていたんですが一個こぼしてしまう。そしてそれが隣の席のSさんズボンに飛んでしまう。
何やっているんだ俺は。
無事な方の銀杏を接写。
熱で曇ってしまっていますが。
ハフハフしながらいただく。
「だいぶお腹がいっぱいになってきました」とSさん。
石焼ビビンバ自体、どんぶりにがっつり量があるし、チャプチェもチヂミもいただいてしまえば、お腹に来てしまうかもしれない。というか来るか。
(ちょっとミスったか!
夜に宴あるのに、昼食べ過ぎてしまってはよくない。)
ここは名店だけど、高知食材も使ってくれているようだけど高知名物ってわけではない。
ここはムシマルがみんなの分も食べていっちょ武者働きせねば。皆の負担を減らさねば。
ひょいひょいチヂミをつまんでいく。
柿が何というか、邪魔にならないというかチヂミに入れると上品な感じですねー。
食後のドリンクを、なつめ茶にしている。
なつめ茶さっぱり甘くて好きなのです。
そしてデザートに人参りんごゼリー。
なかなか、思ったよりも野菜果物成分が強い!
フードプロセッサというかミキサーで磨り潰したあのつぶつぶかん繊維残った感が口の中に残る。
じんわり爽やか。
おいしかったー。
途中の高速代をムシマルとSさんが出したので、ここのお会計はAさんが出すというざっくりお勘定男気。
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