2021年4月、土佐市、パン屋さんの名店へ。
本日はカフェ使い。
コロナ対策
・除菌スプレー
・マスク
・席数制限?なにやら手前半分の使用でした。
メニューを。
入口でもメニュー置いていて見ていたけれど、なんにするか決まっていない。
見切り発車というやつである。
飲み物は決まった。
炭焼コーヒー360円税抜を。
1つ決まって余裕がしゃくしゃくしたせいか、選択肢に
光明が。
「イートインでパンを買って食べると100円引き」とある。
お得さんだね。
うお、フルーツサンド。
流れをよくわかっていなかったので、コーヒーを頼んでから離席してパン買いに。
たぶんパン購入→会計時に「イートインで」→カフェドリンク注文が1番スムーズそうでした。
ムシマルはパン購入時にもうコーヒー代も一緒に払います、ってしたので会計パターンは複数あるみたいです。
よし、さっき一目で気になったフルーツサンドを。
土佐市名産品メロン使ってサンドした逸品らしいです。
よしよしヽ(^^)、今日も物事を決めた。
熱々のコロネアイスやパン屋のパフェも気になったのだが、それを今メロンへの興味が超えてきました。
サンドイッチも豊富であったが、ご飯系でない気分だったので今回は除する。
来る。
上流貴族になった気分だった。
炭焼コーヒー。
あ、美味し。
そして物語はフルーツサンド等に移ります。移ルンです。
ごらん、翼よ。これがメロンサンドだ。
どうかなモグモグ。
感じたことの第一は、
果肉に水分量が豊富。
四月に食べたからかもしれない。
時期でフルーツ甘みは変わってくるかも。
何店かフルーツサンドを食べたフルーツサンダームシマルが気づくポイントがありました。
①潤いが唇をぬぐう
メロンが前述のとおり潤っていて、
クイックルワイパーの快感を持っています。
クイックルワイパーの快感とは何か!
それは濡らした後の乾拭きの気持ちよさ。
メロンの後味を、ふっくらしつつ剛健なパンがニュートラルに吸ってかつ押し流す感じがするのです。
口に甘ったるさが残らずキレイな甘美。
②パンが主張する
前述1番にも通じるのですが、普通のフルーツサンドはパンがもっと縁の下というか土台としての役割を一生懸命に果たしてくれていますが、
こちらのパンはもっと訴求力あります。
パンの耳も切らず残しての提供、ムシマルはこれをパンを削らず食べて欲しいという欲望と自負の表れと見ました。
違うかもしれません。なんせウロウロしてるだけの漢、なにがフルーツサンダーだバカバカシイ。
つまりは勝手な解釈ですが、
パン屋さんのフルーツサンド!って特色が出ているようでパンに重要な役割を担わせていると思えます。少なくとも邪推は可能です。
お値段300円税抜で、手に取りやすい値段帯。
メロンを活かすためか、さらにはパンを活かすためか、クリームは爽やかな繋ぎとして。
ガトーチーズケーキは安い。
190円税抜!
マジでか!逆にボられている?逆に?
そこそこ生きていても、未だにガトーって何なのか謎なムシマル。
ただ無骨さがある。
ガトーショコラでも聞くけれど、生地を焼くなんかかなイメージです。
お、ハードめ。
通常チーズケーキのシュワシュワした感じではなくて食べでがあります。
逆側の、塩分風味を少し感じました。バターの影響かしらん?
大人なムシマルに合うチーズケーキ。
合計800円ちょい。
ランチにオムライスあることを初めて知る。
パン屋さんで、ライス。背徳感で押しつぶされそうですが、やがてそれも興奮に変わるのでした。
カフェとして普通以上に優秀くね?
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