2018年訪問。
ムシマルという名だった。
私がだ。
そこに、ム(サ)シマルというカフェが存在すると聞き、行ってみることに。
存在はそれなりに以前から気になっていたが、入れずにいた。
オシャレカフェ系である。
で、けっこう近いからそれだけを目指してあんまり行く機会がない。
ほら、遠いとここまで来たからついでにあそこによろうとかちょっと気になるお店で休憩しようとかあるのである。
でも、なんかこの日はたまたま気分的に行ける日であった。
musashimaru cafe
ムサシマルカフェ
店名 |
ムサシマルカフェ (musashimaru cafe) |
所在地 |
〒730-0043 |
沿線 |
広島電鉄宇品線 中電前駅(電停)より 徒歩6分 |
バス停 |
路面電車・中電前電停で下車 じぞう通り方面へおよそ徒歩8分 |
電話番号 |
082-241-0108 |
FAX番号 |
|
営業時間 |
Lunch & Cafe time 11:00 ~ 17:00 |
定休日 |
木曜定休 |
駐車場 | 無 |
公式HP・紹介ページ | |
お店の紹介 |
入店。
オシャレ、洋楽がかかっている。
壁に犬の写真、当店はドッグカフェではない的な文言があったが、犬好きなのは間違いない。
ランチもある時間であるが、ムシマルは茶―しばきたいと思ったのだ。
甘いものメニューを見やる、すでに店頭に「うちのフレンチトーストは美味しい」的なPOPがあったのでフレンチトーストを考えてはいた。
ハーフサイズでなかったら750円。
・・・・・・オヤツで食べるには少しお高いか。
ドリンク込みで600円くらいが嬉しいと思われる、ムシマルの欲求。
ランチは1,000円くらい。
金額的にはまーまーするお店。
いや、ちょっとオシャレな店としてはこれくらいは標準か。
ハーフサイズのフレンチトーストを注文、17時までだったら
+280円でドリンク付けれる。
それにした。
あ、犬。
ペグだったか、パグだったか。
そういうタイプのワンコか。
おとなしいな。
店内には犬連れのお客さんが現在一人(と一匹)。
あんまり気にされずイヌはのっぺり休んでいる。
(触れ合えるんだろうか?猫はイヌより全体的にでかいから、どうかな?)
気になるけど、小説を読む。
パタン。よし、来た。
頼んだのはフレンチトースト(ジャポネ)のハーフ。
ハーフって言っているけれど十分な量。
むしろ1つ950円のフレンチトーストがダブルというか大盛りサイズではないか。
フレンチトースト、白玉、あんこ、アイス+きなことちょっと抹茶がけである。
ふむう、おいしそうなようなそうでないような。
抹茶って緑色ってやっぱり食欲的には微妙である。
コーヒーも来た。なかなか面白い器。
ムシマルはこういう器、好き。
ではぱくり。
うま!
フレンチトーストって、元はしょせんトーストというか普通のパンに浸し液を浸した食べ物っていう認識であったが。
朝食べる白いトーストとは異次元の食感、14番目のターゲットである。あるいは天空のロストシップ。
クリームと卵浸されトーストがふわふわ浮きそうなところに、あんこがいいバラスト。
うまうま。
コーヒーおかわりしたい甘さの総量を有している。
これは、おやつタイムに行くよりもモーニングとかでカロリーとコーヒーを弄びたい。
そういう願望が生まれる店。
もう一つの願望も。
犬が好き。
(しかしパグ犬はそんなに・・・・好きなのは柴犬とかコーギーとか・・・・)
って思ってたらだんだんかわいい!
ブサかわいいとか、抜けかわいい。
かわいいというより適切な日本語としては、『愛くるしい』
ああ、不安定なムシマルの腿に立たないで!とか祈りながらかわいい。
テーブルにアゴ乗せかわいい。
お名前は?・・・・・
ムサシマルじゃなかったーーーーーー!!
ムシマルとムサシマルツーショットならず!
2ショット。
小錦ちゃんというらしい!
姫丸ちゃんという子もおるぜよ。
おお、小錦ちゃんは落ち着きがない。
グダッとしたと思ったらなんかの音に驚いて、位置取りをちょくちょく変えられる。
「テーブルに顎を乗せてるのは安心している証拠なんですよ」あなたはスタッフの方。
姫丸ちゃんは割とどっしりされている。
小錦ちゃんよりも5歳お姉さんということである。
最後にコロコロ(トイレットペーパーみたいな形状して粘着力で汚れを取るご家庭のあれ)で、毛を取って終了。
830円。
イヌと触れ合えるとは知らなかったな。
1時間半くらいいてしまっていた。
もしよろしく思われましたら、下の変なカツオマスクにクリックよろしくお願いします。
クリックいただけるとムシマルが喜びます。
広島ブログも参加しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます