早速行きました!
最初の店はここだ!
『うを新』
6うを新
こちらは
と、コメントしてくれた方の中の得票率100%。
あと、フェイスブックでも意見をいただくなど、期待値が高かったでした!
早速行ってみました。
カウンターにはすでに先客二組。
間に座らせてもらう。
チケットを出す。
酒を選ぶ。
ビールの生中だ。
うむ、スムーズ。
大将と女将とスタッフさん3名でやってらっしゃる。
(カウンターに人が埋まってるっていうことは常連率高めの店か。)
テレビでBSの居酒屋訪問番組をやっている。
来た、来た、来た。
頼んだものがスピーディに来ました。
付き出し3種はサラダに春雨に豚角煮。
バランス良い、スタートっぽい料理群。
ぱくり。
マヨのかかったサラダがムシマルの罪悪感・・・・これから食べむさぼるぞという意識を軽減させる。
春雨が涼やかに秋の日を凌駕する。
そして角煮は、ムシマルからビールを奪う。
角煮、こちら味がしみ込んでいてかつしっかりした食べ応え。
おいしい・・・「うを新」さんが角煮屋さんを開いても(「角煮新」になっても)ムシマルは「いいね!」することをここに誓う。
ほぐれ待ちみたいなこの感じが、この時のムシマルの心象世界とマッチしていた。
このとき世界は、豚肉を中心に回っていた。
味がしっかりしていて、樹皮の皮をはぐように食べても旨みが残ってる。
春の感傷みたいに。
煮卵も、いい。
付き出しだけでビールがひとつ終わりそう。というか実際終わった。
(横目でほかのお客さんを見ると、はしごでGO参加でないほかの方も付き出しが3種!
どうやら標準装備らしい)
なんか中身がちょっと違う。一人一人違うのか、はしごGO付き出しはスペシャル仕様なのか?
それは不明だ。
付き出しが潤沢でりぐっている店は、いい店であろう。
心にマルをした、花丸である。
ビールと付き出しが終わり、さて、自分に問いかける。
主題は「このままで終われるか?」だ。
お寿司屋さん的なところで、ムシマルは角煮とサラダを食べただけ。
お寿司か、せめてお刺身を!「うを」を食べたいぜ。
よし、続行!
酒は日本酒にして・・・・
揚げ物焼き物も捨てがたいが、お寿司か!
うーーーん「追加でお寿司の竹セットをください、あと日本酒を」
よし。
ハシゴ酒のはずが1軒目でやり切りそうである。
竹セットが1,000円。
(6貫くらいくれば十分かなー)
梅は700円、松はたしか1,500円。
また、おまかせセットみたいなコースみたいので2,000円のがあるっぽい。
前菜、お寿司に焼き物や揚げ物なんかで2,000円か・・・お酒頼んでも3000円台だな。じゅるり。
待っている、日本酒が先に来る。
龍馬ものめのめちいうている。『酒は飲むべしby龍馬』
水もサーブしてくれた!うれしい。
お寿司。大将が切ったり握ったりしてくれた。
ほう!ネタ大きい!
まぐろイカサーモンたこ玉子えびイクラか!7貫。
ボリュームいっぱい。
イカがトロリと残る。
ご飯は少し柔らかいというかほどける感じ。
マグロは・・・・これも肉厚。
海苔を巻いてくれることの多い流派だ。ご飯がふうわっとしているからか?
エビ、肉厚感あってよい。
イカエビタマゴの順に気に入ったかもしれない。
玉子焼きが、あの末期に真黄色の甘いやつでなく、ダシと醤油の風味が残るやつだ。
おいし。
イクラが竹で出てくれるなんて豪勢だね。
イクラは酒が進んでしまう。
おいしかった、
・・・・
・・・・
・・・・!!!
あ、馬刺しと串カツをもらってしまう。
左隣のお客さんからである。
お腹いっぱいだから食べやみたいなことを言ってくださっているが、優しさの裏返しなのか?
お礼を言って遠慮なくいただく。
おいしい。
「高知の馬刺しは春野が有名やねえ、水っぽうのうてなかなかで」なるほど。
串カツ。
美味しい美味しい。
(意外とお肉に侮れないものを感じる・・・・)350円でこれは安い気がする。
また、右隣のお客さんからは「はしごでGO」のおすすめ店を紹介いただく。
あそことあそことあそことあそこか!
お会計、1,500円。
(はしご酒セット800円としても、2300円で結構お腹いっぱいになれたぞ)
まとめるぜ!
・お寿司もあるけれど、居酒屋ものもいっぱいある。
・付き出しがしっかりしている。
・お肉もなかなかいい。
・お寿司もリーズナブル。
・常連客さんが優しい
何年も続いた老舗のよう。
あとは現在最多票の 「さかえ」に行きそうです。
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