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境港から米子まで50分程度。
到着。
ちょうど夜になる隙間時間を駆け抜けたようで、米子の町は文句なく夜色のとばり。
まだ寄る辺なきムシマル、雨とお土産購入とで重くなった荷物を背負いながら、宿のことを一刻も早く解決したい。
さいわい駅近くにはホテルいっぱい。
「一泊4,000円~」なんて看板もある。
15分くらいふらふらして、ここだ!最安値。
「ビジネスイン米子」シングル2,500円って。
漫画喫茶と比べても遜色ないやすさ。
安さの秘密は「風呂・トイレ共同」。
「お客さん、当店は初めてですか?お風呂とトイレが共同なんですがかまいませんか?」
トイレは各階に一つ、お風呂は1Fに一つるそうな。
お風呂は一つだから、男性が入っている間は女性が入れない、逆もまた真なり。
「今日の宿泊はいまのところ男性ばかりです」との説明も。
まあそれくらいの不便さでそれならいいかな。
税込みだと2,700円とのこと。
お会計して。
お部屋は、狭めだけれど寝るだけなら十分以上。
テレビもある。
コンセントは一個。
オートロックなのでカギを忘れず持ち、夜の街にご飯とお酒に行く。
米子の街は、ムシマル見るところ「駅前の大きな通り」とそこから1~2km程度の高島屋だっけ?周辺の商店街らへんが飲み屋多い様子。
適当に歩いていると萌えキャラの道案内看板が。
河童と地蔵のキャラ…。
米子って、このあたりってそういう地域なのか?
自販機に何だか知らない方。オカモトキハチさん?
俳優さん?知識不足でよく知らないのです。
まち。
どこか幻燈の雰囲気。
光り方が雨も相まって淡い。
出現地蔵というところに出る。
地蔵ってこれか!
どっかから出現した出土したお地蔵さんのご様子。
なんか不思議な宗教性があるのかもなー。
で、ちょっと飲み屋の多そうな通りに。
怪しげな店も出ていて、非常に惑乱しながら歩く。
実は、目的があって歩いていたのです。
ムシマルが好きなテレビグルメ番組「おにぎりあたためますか」。
米子で紹介されたお店が、この辺に、あるって。
・・・・・・・・・・・・・。
●酒菜桔梗屋(しゅさいききょうや)
鳥取県米子市角盤町2丁目63-2
電話:0859-37-2366
祝日はお休み。
まじかー。
うわ、電話屋さんだと思いながら、歩く。
静かな町の静かな散歩という感じ。
静けさの歌が聞こえそう。
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