カドーロに行く。
カドーロとは、「カジーノ」の系列店?で、その建物の1Fにあるお店。
カドーロがイタリア料理で、カジーノがポルトガル。
イタリアかー。二次大戦のときにはお世話になったんだっけ。
ネットかなんか情報でレーションをおいしくする開発に心血を注いだって書いてあったなあ、イタリア。
店名 | カドーロ |
---|---|
TEL |
082-530-1948 |
住所 | 広島県広島市中区銀山町11-3 第2プロメスビル 1F
|
営業時間 | 18:00~23:00(LO.22:00) |
定休日 | 日曜 第3月曜 |
ふうん、カジーノよりはこじんまりな佇まい。
どうしようかな、ビール。
そして。
お肉盛り合わせ。
おお!これはカジーノと同じ魅力、同じ加工性。
左下は鴨肉の白カビなんとか、ほか左側は生ハム系、
右はコショウや香草をまぶした香り攻め系。
にゃも、っていうようなやわらかさ。
そして鴨肉はどこかで粘る力。
植物みたいな粘り。
そしてムシマル、加工肉がおすすめの地「カロード」で魚料理を頼んでみる。
山女のベーコン巻き焼きみたいなもの。
おお!
ちょっとこれはムシマルの中では新機軸。
キノコベーコン巻きとかアスパラベーコン巻きみたいな野菜足す加工肉っていうのは焼き鳥屋さんでも体験したことがあった、
こっちは足りないものの補いあいのような印象であった。
しかしこれは、こいつは。
タンパク質とタンパク質。
うまみの足し算みたいな気がする。
レモンの酸味と、下で重機土台のように味を支える芋スライス。
布陣としてははじめてな感じ。
新手の車懸りの陣かも。
身を切りきり、もさす。
うま。
繊細でたんぱくなヤマメにやわらかいケープのような彩りを得て。
これは足りないところを補っているぜ。
お酒、すすむすすむ。
ああ、もうよくなってきたな。
どうでもよく、っていうか。
満足したからもうどこがゴールでも。
あー、レモンが魚と合う。
頼んだのは、ポレンタ。
なんかトウモロコシのおかゆ、そばがきみたいなかんじ。
これおいしい。
いやおいしいっていうかホッとする感じ。
黄金の旋風のようなやわっこさ。
キノコ、舞茸だっけかその味わいが大地を踏み荒らすタンクのように猛進する。
ヨーロッパの香りがする。
嘘かもしれんがね。
ワイン。
もしよろしく思われましたら、下の変なカツオマスクにクリックよろしくお願いします。
クリックいただけるとムシマルが喜びます。
広島ブログも参加しました。
お高いけれど、海外旅行に行くよりは安い。
7,000円くらい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます