ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『デリカセロリ』で合気道少林寺トークで汁なし担々麺

2019年02月17日 13時32分31秒 | 広島・お酒呑み系

デリカセロリ
ジャンル:食堂・定食
アクセス:広島電鉄(広電西広島-広島港)中電前駅 徒歩2分
住所:〒730-0051 広島県広島市中区大手町3-5-21(地図
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情報掲載日:2019年2月17日


 

 

お店の看板娘さんから「今日は汁なし担々麺もあるし、赤そばも、汁なしカレー担々麺もあります」

そんなんなんだ。

 

そうなんだ。

 

 

じゃあ、頼むよ。

「汁なし担々麺のダブルで」

なんと、標準もダブルもライス頼んでもおんなじ値段。

すごすぎ。

0.5辛で頼む。

「温玉もつけましょうか」あざす!お願いします。

 

徳がすごい。得がすごいと言った方がいいかもしれない。

 

日本酒は、高知のお酒「久礼」を頼む。

ここは高知のお酒が前来た時もあったような気がするからうれしい。

 

わーい、まけまけいっぱい。

ちび。

きりっとした、りりしいお酒。高知のお酒。

 

 

 

しばしして、届く。

 

 

普通の時からネギまみれ、生まれたときからネギだく。

 

こんなにも、ネギのことを思える日が来るとは、笑ってそんなことを話せそうな日が来ようとはね。

 

いや、このままでは、見ているだけではネギのことしかわからない。

 

混ぜ込む、かき混ぜる。

あ、赤くなってきた。

紅がさす、かのような変化。

 

どんどん肉が見えてくる。

「普通の店は麺の上にあるんですが、うちは麺の下に敷いているんですよ」ほんまや。

 

見えてきた!

啜る。

麺はちょい噛みできるもぐもぐした麺。

肉はピリリとおいしい。

そして、辛さはイギリスよりインド寄りの刺激。

 

おいしい・・・・・・・そして、量多い。

これが500円台(550円?)+税であるとは。

 

酒が進む、だがしかし日本酒が最適解かというと悩ましい。

ビールとかハイボールとかの方が辛みとよかったか!

 

いやでもおいしい。

胃袋に津波のような刺激、こいつは明日大変だ。

 

隣(正確には空席挟んで隣の隣)の席ひとが、こちらに話しかけられる。

「汗かいてますけど、何辛ですか?」

0.5倍だというと「どうしよっかなー辛そうですね。いま食休みをちょっとしてから何か〆に食べようと思ってるんですけれど」

30代くらい?のちょい派手ファッションの男性が辛さを聞いてこられる。

 

普通の店の2辛くらいする気がします。と返事。

 

その後その方が少林寺拳法をやってらっしゃるということでお話をする。

ムシマルは合気道をやっていたので合気道と少林寺の交流である。

少林寺は4段から香川の本山に行かないといけないとか、昇級時点から作文等が必要になるとか、面白い話を聞く。

 

汁なしカレー担々麺に、挑戦されていた。

 

ムシマルは汁なし担々麺にゴハンを入れて味わっていた。

 

温玉を入れて、抗いがたいジャンクさを味わっていた。むさぼる、っていう表現。

 

 

ご飯無料サービスって、すごくない!?

その前の大盛り無料もだけど!

 

満腹になって、去る。

土日休みなのがあれですね、平日にタイミング見ていかないと。

 

少林寺お兄さんに汁なし担々麺代をおごろうと図るも失敗する。

ムシマルはいろんな方におごられた経験があるから、いつか誰かに返したい。

気のいい方か異国からの来訪者辺りを考えている。

 

日本酒二杯目。阿部勘とやら。

 

金魚で清ら。

 

 

お腹いっぱいだけど千数百円。

 

 

 

 

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1,760円くらい。



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