ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『ジンギスカン櫻木』で誕生日が一緒!

2018年12月18日 00時30分38秒 | 広島・肉系

ジンギスカン櫻木に行く。

 

高知会のためだ。

高知会+α。

 

それは広島の職場で働いている高知の人と呑むって宴だ。

 

到着。

しかし不安が・・・・。

ムシマル、ジンギスカン食べたことない・・・・気がする。

 

少しして、5名全員が登壇。(壇?)

高知高地島根徳島。

今ここだけ高知が与党、過半数!

そーれ貴族院へ送っちゃうぞ。

 

「お久しぶりですね」え?お店のマダムが声かけ。

あなたは高知のにゃんこすたー!Iさん。

にゃんこすたーは言い過ぎだった。

 

・・・・・・・・どうやらジンギスカン櫻木3回目の常連!マダムと顔見知り!

今夜の主役が決まったかもしれない。

 

つまりは、Iさんに差配してもらうのだ。

 

ふむふむ、この帽子型鍋の縁部分にモヤシを敷き詰めるのか!

「タレが縁にたまるので、そこで焼くというか煮る感じです」

お肉は中央で焼く、と。

 

へーーー。勉強になる。

北国に行ったときに、恥をかかずに済むかもしれない。

 

 

「モヤシはおかわり自由だったと思います」

きみの知識はクジラほど捨てるところがないな、賢い。

ラムとマトンを適当に3人前ずつ頼む。

羊肉は茶色い。

「羊ってこういう色なんですか?」「漬け込んでいるんで、こんな色をしています」

店員さんと徳島Kさんの会話。

 

漬け込んでいるのか、それが普通なのかジンギスカン業界では?

 

はーーー!こういうもんか。

なかなか見栄えがいい、見ごたえがある。

 

花輪みたいな、大輪の肉色が咲く花輪。

 

ぱくり。

旨い、・・・あ、甘い。

タレなのか、肉質なのかべったらと甘味。

 

モヤシが合う。

タレも甘めなので・・・・・ご飯も合うのではないか。

 

「ご飯がほしいですね」賛同が貰えるかと思ってそう嘯くと、「うどんがありますよ」とIさん。

 〆うどん・・・・焼きうどんみたいなもんなんだろうか、おいしそうだ。

 

1時間半後が楽しみだ。

 

チャンジャがおいしいということでチャンジャと、春巻き。

春巻きはチーズなんとかとかトマトなんとかとか数種あった気がする。

 

サクッというよりもしゃっと重くおいしい春巻きだった、とムシマルメモ(心の)にある。

チャンジャは辛い、ビールが合う。

 

 お肉をこういう風に食べている。

 

(もやしは安いから、お店側も気楽に提供できるんだろう)でもモヤシでお腹いっぱいになったらどうするんだ?

 

あーでもぐびぐび。

ちなみにノーコース。飲み放題だけコースもあるようであるが、すべて単品注文である。

 

 

 

 ピザ春巻きだっけ、トマトソース春巻きだっけ、イモが入っていたように思う。

北海道のイモかも、そうかも。

 

ここは福岡に本店を持つ北海道食材を盛り込んだ、広島初出店の店。

・・・・・ジャパンワイドである。

 

あ、ラムはマトンよりにょりっとしてる気がする。

 臭みはないのな。

肉のせいか、漬け込んだタレが拭うように臭みを消してくれるのか。

 

モヤシをおかわりしたり、チョリソーを頼んだり。

地元の祭りの話をしたり(高知の酒一気飲み祭りとか徳島のイセエビ祭り)、スキーの話をしたり。

 

辛いソーセージが、辛くていい。

 

うん、辛いのがちょうどいい。

逆にこの店に辛いの苦手な方は、ダメじゃないけど勿体ないな。

 

ビールは2杯と、キールロワイヤル1杯。

キールロワイヤルを飲むとき、ムシマルは常に「王ドロボウ JING」を思い出している。

 

なんかおススメあるのかってお店のお姉さんに聞いて、「焼きポテトサラダです」って言われて頼んだやつ。

ほぼグラタンの風情、マカロニの有無だけくらいなのではないか。

ホクホクしている、さては流通させているな、北海道から、イモを!

 

ポテトサラダのサラダという語感に安心して食べ続けそう、安穏と。

 

さて、実は牛肉などもある。でも今回は羊肉食べ続ける、、めぇー。

 

食べ比べしないと、ムシマル舌では特上と普通ラムの違いが判らないな。

 

肉を、合計で11人前(5人で)くらいは食べた気がする。

1人前はそれほど多くないかも。

 

肉を頼んでも野菜モヤシがついてくるから、満腹感ボリュームは悪くない。

 

よし最終章。

 うどん投下。5人だからうどん5人前!って頼んで2人前で十分ですよってマダムにたしなめられたのも、いい思い出。

 

これがタレが甘くてなんとも、そうなんとも進む。進撃する力のあるうどん。

ご飯が必要になるうどんである。

 

 

鮮やかに、うどん輪。

 

この白いうどんが茶色く染まるとき-----------私は食うのね。

 

 

お店は2018年12月14日で丸一年と言っておられた・・・・・ん、オープン日ムシマルの誕生日やんけ!

じゃあまた誕生日にお越しくださいと提案される・・・ムシマルが広島にいれば、まだいれば。

 

一人4000円弱くらいのお値段。

 

呑み助の方がもっといれば高かったかもだけど、まずまずのコスパである!

 

 



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