ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

ヒゲもじゃオジイサンの看板絵『餃子舗 天津』で

2017年11月04日 14時28分55秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

 

すげえなあ。

絵が。

 


TEL 082-241-7084
住所 広島県広島市中区流川町3-5( 地図を見る
アクセス 広島電鉄本線胡町駅
広島電鉄白島線八丁堀駅
広島電鉄本線銀山町駅
営業時間 17:00~23:00
定休日 日曜日

 


 

オジイサンの絵が大きく店に出されている(顔色が赤い)。

電話番号も覚え方47084『シナオヤジ』と、独特、独特。

 

こういう古そうで街の一等地でやっているお店には不思議な魅力があるのではないか。

そう判断するのは早計である、早計でなくするにはどうしたらいいか、実査しかない。

 

入る。

店内は多少の雑多感はあるけれど机まわりはキレイで新しさを感じる。

調味料の容器とかは年代物っぽいけれど。

 

 

メニューを確認すると、そこにはいっぱいの中華が。

 日本語での説明もあるので安心。

 

うどん?うどんもあるのか。中華のうどん。

どうしようかな。

 

餃子と、タールーメン?「中華うどん」と説明があるそれを頼んでみた。

 

サインがいっぱいある、ってうわ西島大介氏のサインだ!初めて見た。

マイナーな作家さんであるが絵柄が非常に独特なので間違えようがない。

 

なんかすごいな。

 

ってしていたら来た。タールーメンだっけかダールーメンだったか。

中華飯に相違なさそう。

 

ところがそれが相違ある。

 

箸を挿す。ぬっという感触。引き入れる。

白い麺。

このツヤとかは、業務品っぽい気がする。

 

にゅくたんと手折られており、コシはなさげ。

ずるるる。

 

あっつ。

餡かけうどんに近い、っていうかそのものなので熱量がヒートアイランドくらいある。

 

食べ口は熱量を除けば食べやすめ。

味つけにはあっさりとした甘みのようなものと全体に広がっているタマゴ風味。

 

 

大陸での病人食に使えるかもしれない。

 

これは胃に優しいから早く効きそう。なにかが。

 

お酢をちょっとかけるのが一番ムシマル好み味になった。

 

 

焼き餃子ができる。

 7個500円。

 

お値段的にはまあまあする気がする。

サイズはSサイズとMサイズの間ややMサイズより。

 

がぶ。

あ、小籠包気味にお汁が出て来だす。


 

味は一個で満足させる品ではない、それは点心扱いだからなのか?

こっちも食べやすいと感じる。こっちもたれが合うと。

 

高知の某餃子屋さんほどカリカリ焼きではなくて、片面カリカリもう片面は少し小麦粉の潤いを残す感じ。

私は全面カリカリよりも幅のあるこういう食感の方が好き。

 

どちらもあっさりめに食べられた。

 

 

お腹が減っていたら物足りなくてもっといっぱい食べちゃいそうなやばい感じ。

 

 

 ちなみに、行った時の大将さんは看板絵の髭もじゃオジイサンよりもちょっと細身のヒゲナシ矍鑠おじいさんでした。

イメチェン?それともあの絵は実際の人物とは関係ない?と思ってネット検索したら今の大将さんは二代目らしい。

 

もしよろしく思われましたら、下の変なカツオマスクにクリックよろしくお願いします。

クリックいただけるとムシマルが喜びます。

 

 

広島ブログも参加しました。

広島ブログ

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿