出発!
宿を出る。
実は今回の旅行の第一目標である。
それはタイトルバレですが、歴史ある『伊弉諾神社』さんというところがあるらしいのです。
ムシマルは「パワースポット」という言葉があんまり好きじゃないのですが(理由は言葉の響きが圧力的で一元的なこと)、いわゆるそういうところらしいのです。
まあ休暇村からbrrrrrr。
宿泊は南あわじであったが、当該神社は淡路島の中央やや北寄り。
なかなかの距離を移動する。
移動中に気づく。
淡路島って・・・・・飛び出し坊やが多い!
・・・多くない?高知にもそれっぽいのはありますが、あんまり「どこで見た」って意識に浮かび上がってこない気がします。
ムシマルが知らないだけで通学路とかには多いのかしらん?
ロケットならぬムシマルカーで突き抜けていたので写真はなし。
コンビニに寄る。
コンビニでホットお茶でも・・・ああ新店なのか・・って何これ!?
あれ、高知はこんな星形のないぜ、新規開店時。
オープン時に花が贈られることはあるけれど。駐車場をいっぱいにしたりは、高知では見たことない。
パチンコさんより華やかではないか!!
さて、休憩したところでbrrrrr。
到着。
伊弉諾神宮
[住所]:〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740
[TEL] : 0799-80-5001
伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます。ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られました。これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮です。明治以前は、神陵の前方に本殿がありましたが、明治初年の国費により造営で、神陵の墳丘を整地して本殿を真上に移築し、現在の景観に整へました。
伊弉諾神宮 ★★★ 日本遺産認定 『国生みの島・淡路』 | はじまりの島、はじまりの時。古事記・日本書紀の神代巻に創祀の記載がある最古の神社 (izanagi-jingu.jp)
神社、ナビに従って無事にたどり着く。
駐車場から神社までの道のりに、あいつが!
飛び出し坊や、いる。飛び出しネコ型ロボットだけど。
国民的キャラに立たれちゃあ、しょうがあるめえ。
ムシマルは立ち止まって撮影した。後で知ったら小学校が近くにあるのだ。
鳥居、でかい。柱が岩柱クラス。
社がいっぱい。画像はHPから。
占い師さんみたいな方からここへ行くといい、って言われたのだ。
まあ適度な観光距離だったから、また参拝自体は嫌いでなかったから、まあ行って悪いことはあんめえよと行く。
小学校の近くとは思えない、静謐な感じ。
狛犬がでかい。
二礼に二拍手、一礼。
わ、巫女さんがいる、社務所にいる。
高知の神社ってお正月か季節イベントでもなけりゃ巫女さんいない気がする。
どうなんだろう、しなね様とかいの町にある大きな神社ならいらっさるんだろうか。
狛犬が頑健で屈強な感じ。
奉納されている日本酒多数。
日本酒のプロは地域の大きな神社に行って奉納されているお酒を見て酒蔵勢力図を知るからね(今思い付いた嘘)。
壮麗で、でも古めかしさはそこまでなくて。なんか今も動いている神社って感じだ。
橋があって池があってそこには鯉がいる、
のんきな感じである、池は神社の真ん中くらいにあって癒し効果ある。
伊弉諾様だけでなく、
蛭子様やスサノオ様やクスノキの大樹も祀られている。
日本のいいところですね、少なくともムシマルはこういう祈られ方が好き。
クスノキは900年の樹齢。
自動車もお祓いするの!?
境内に駐車場があって、VIP用の車入れかと思ったら、
お祓い用前から入れてと説明がある。
おみくじチャレンジ、200円。
大吉!
しかし縁談わろし。ワロスwww
一通り行った後は、お土産屋さんに。
甘酒!
助かる。
2階で休憩できるという。
2階にはこの時ソシャゲで神産み神話で淡路島が舞台みたいなものがサービス開始みたいな広報物があられる。
ああ、吐く息が温かいことに暖められていく。
甘い。
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