ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

広島ブログ2年目の目標

2017年04月24日 19時51分45秒 | 雑記

1年目の振り返り+2年目の目標。

 

1年目で目標であった、

①アストラムラインに乗る

②150記事くらい書く

は達成しました。

 

では、その他の目標として掲げていたものについて

・自炊率75% → たぶん6~7割。 ただ、もうこれくらいの比率でいいかなという思いです。

 レパートリーが少ない。

 作れる料理は「適当野菜炒め」「豚の角煮」「カレー及びシチュー及びハヤシライス」「みそ汁」「レンコンの挟み焼き」「炊き込みごはん」「ういろう」「鶏唐揚げ」「野菜を油で揚げたもの」「バラ肉で野菜を巻いて焼く料理」「焼きそばやパスタ麺と適当な具材と調味料を入れる何らかのもの」というていたらく。

 

・アクセス数一日3000目指す。

  1年目初期200~400(/日)アクセス →  年度末700~1200アクセスくらい。閲覧者数は一日400前後。

  最近は平日700以上、土日祝1000超えくらい。

 

  上昇はしているけれど3,000アクセスには遠い気がします。

 

  どうすればいいかなあ。

  専門性を高めるかみなさんが興味あるキャッチ―なものにするかとか方法はあるんでしょうが、

  現状は「居酒屋」「大食い」「バイキング」エトセトラで興味のあるところ行くスタイル継続予定です。

 

・広島のおススメをある程度まとめられるようにする

 →GWあたりに余裕があればまとめたいと思います。

 

ここで、2年目の目標。

 ・1回でいいので1日2000アクセス超えを出す。

  3年で3000アクセス目標として、1年目で1000アクセスまでいったので2年目では2000アクセス行きたいなと。

 

 ・1年目に行っていないバイキングビュッフェ店を8軒以上行く。

 これは目標というよりも願望である。ブログの方向性を明確にする目的。

 

 ・広島のまだ行ってない地域ご飯をさらに推し進める

 2017年4月時点未踏・行きたい予定地域

町系がだいぶ残っております。

 

でもあれですよ、呉や宮島は1~2回行きましたけどまた行きたいです。

あとどこでしたっけ比婆牛のあるところはヒバゴンいらっしゃる地らしいので興味あります。

 

・自炊レパートリーの増加

 理想は晩ご飯に使えて翌日のお弁当にも入れられる料理。

 作れる料理を勘定していったら、魚料理や中華料理が弱い感じがします。

 

 まだ行っていない地域やレシピおススメがありましたらどうぞコメントいただくと嬉しいです。

 

それではまたみなさん、ブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

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鷹野橋グルメ:新店、喫茶『エレファント』でカレーとナン食べ放題と金曜20:30ダンス。

2017年04月23日 11時29分19秒 | 広島のバイキング・食べ放題

チラシをもらったんである。ムシマルではない。

ムシマル職場のO係長がである。

 

その情報を得て、行ってみました。

2017/4/17Openの新店。

4月の間だけ25%引きだとか。


 


『インドカレー喫茶 エレファント鷹野橋店』

電話:082-569-8850

〒730-0051 広島市中区大手町5-15-22

営業時間 10:00~23:00(LO22:30)

定休日:チラシには記載なし

駐車料:1時間無料

 


 

(職場で話題になったのは、なぜ鷹野橋にインドカレーなお店?ガネーシャあるじゃん!ってこと。

 200m圏内にインドカレーなお店が2店、『まれによくある』っていう状況だろうか?)

 

入る。インド人っぽい顔立ちの方が揃ってお出迎え。

ムシマルにはインドもバングラデシュもオスマントルコもはっきりとわからないのだ。

ウエイターさんは日本語ペラペラ。

そういえば鷹野橋にはインドネシア料理店もある。

多国籍鷹野橋である。

 

さらにライオンカレーとかってカレー屋さん更になかったか?

あえて激戦区に勝負を挑んでくる、織田信長みたいなカレー屋さんだと思った。

 

注文。

あれ、喫茶店と聞いていたのに、

ビールの品揃えが喫茶店に似つかわしくないほどに充実。

世界のビールがあるのだ。

 

わーいレーベンブロイ500円。

 

 

オープン記念のサービスらしく、インド風おせんべいみたいなものをくれる。

 

ぱりん。塩気と辛み。

ビールがいただけるおせんべいだ。

 

って・・・ええええEEE!って思ったのが。

あらいぐまラスカル!

ここは象だろ、エレファント!

って思いながらいただく。

 

不思議だ、なぜインドのエレファントが日本のアニメ?世界の名作劇場?

 

それをよそに、もしくはそれはこっちに置いといて。

 

ムシマルは『アグラセット』1,280円を注文する。

 

カレー2種とサラダとナンとドリンク。

ナンは食べ放題らしい。

 

カレーも選び放題。20種類くらいあったような気がする。

「ほうれん草とチーズのカレー」と「辛いマトンのカレー」2種を選ぶ。

辛さが選べて、それも2種別々の辛さ可能って。

じゃあほうれん草は中辛で、マトンは激辛で。
 

カフェメニュー。

カフェメニューも、頼みたい。

 

セットに付いているドリンクを聞かれて、チャイを頼む。

 

ナンとカレー。

ナンはインド風一反木綿みたいだ。

サラダとカレーと、さらにライスまである。

サフランライスなのか黄色い。

 

ホウレン草チーズカレー。

ホウレン草の風味のせいか、それともここの辛さ設定はゆるめなのか中辛何をするものぞ、って感じの辛さ。

 

食べやすい。

 

ナンは、厚みがしっかりしていて無地無味のホットケーキな感じ。

 

マトンカレーの方は、辛い。

ピリリとして、ヒリリとする。

銃弾が胸をかすめたときみたいに熱い。イマジネーションでいうけれど。

 

ん、こっちのがビールやナン消費力は高いな。

やさしいホウレン草ときびしいマトンで、バランスをうまく取れた気がする。

 

 

 

ナンをおかわり。

2回目はカットしてくれている。

 

ふっくらとおいしい。

 

ビールがなくなりそう、じゃあマハラジャビールを。

「スイマセン。マハラジャハ、ニンキアッテウリキレデス」「キングフィッシャーナラアリマス。いんどノびーるです」じゃあそれをー。

 


 

瓶ビールだけれど、最初の一杯は店員さんが入れてくれる。

 

あと、「カレーの辛さはいかがですか?」とか「ナンはどうですか?」とか聞いてくれる。

オープンしたばかりの、最初だからかもしれないけれど。

 

ここら辺りで、ベリーダンスのダンサーが準備に来られる。

 

『金曜日20:30~』はベリーダンスタイムらしい。

ベリーダンスを踊るおねいさんとお店スタッフさんが音響セッティングに手間取っている。

 

へー、もうちょっとでベリーダンスなのか。あとちょっとなら待とう。

っていうことで追加でものを頼んで時間をつぶそうとする。

アイスチャイは、アグニセットについているドリンク。

 

頼んだのはエレファントロール

来た。

 

たとえエレガントであったとしても、エレファントではなかった。

やっぱりラスカルであった。

冷たくて気持ちいい。

 

だいたい食べ終わったときに。

 

ショーが始まる。何らかのステージがあるかと思っていたら、お店の音楽動画を流しているスクリーンのあるその辺で踊られるみたい。

 

音楽が流れる。

 

 

踊ってらっしゃるのは2人。

 

(そういえばベリーダンスってインドだっけ?)

 

6曲か7曲くらい踊られて、衣替えも何度かされていらっ去った。

 

30分くらいダンシングされていた。

近い。目の前をダンシングされながら店内を行き来される。

目のやり場に困るというか、見ていることが相手にわかられてしまって見ていいのか気になってしまう。

 

ベリーダンスだからお腹を見るべきなのかもしれないが、手が指先までなめらかでよかった。

 

最後にはみんなレッツダンス、なことをされていた。ただそれは踊れなかった。

 

3,000円くらいのお会計。

 

今後『ガネーシャ』と共存するのかたたかうのか、鷹野橋のインド自治区覇権をめぐっての日々は注目となるだろう。

 

個人的に今現在の感覚評価(主観で精査していないので違うこともあるかも)。

お酒メニュー数      エレファント > ガネーシャ

おつまみメニュー数   エレファント < ガネーシャ

カレーの種類       おんなじくらいだったかもしれません。

甘いものの種類     エレファント > ガネーシャ

広さ・席同士の余裕   エレファント < ガネーシャ

エレファントその他うり  ナン食べ放題がある。

ガネーシャその他うり  チーズナンがおいしい。

 

 

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大豊町『きっちん なかとよや』でオムライス!+食後のコーヒー

2017年04月22日 22時31分11秒 | 高知県の大豊町

広島から高知に車で帰っていた。

途中で下道、32号線に下りて帰っていた。

 

brrrr。

あれ、こんなところあったっけお店?

ごはんどころ。

 

『きっちん なかとよや』

http://www.otoyo-kankou.com/gurume/nakatoyoya/

 

住 所 大豊町大久保139-4
電話番号 090-9456-2987
営業時間 11:00~15:00
定休日

火 水

駐車場 有り

 

時刻は12時40分。

通り過ぎる。

 

brrrrr。

キキッ!

ターーン。

 

再びお店の前に。

 

営業中だ、お休みは火曜日と水曜日みたい、今日は土曜日営業中。

営業中だ、お休みは11:00~15:00みたい、今は13時前営業中。

 

(この先のひばり食堂か大田口カフェでのご飯を考えていたけれど、行ってない店、どうかな行きたいな)という思いで方向転換をしていた。してしまっていた。

 

広島から戻り中にその2店より手前にあるっていうことは、高知からはより距離がある時間がかかるってことだ。

行けるうちに行こうかなって。

 

(なかとよや?大豊町のこの辺を「中豊」とか言うのだろうか?)

 

←ちがいました。

 「お店の名前「なかとよや」は、家族5人の名前の頭文字を並べたものだそうです。」by大豊ナビ

 

そんなことはその時はつゆ知らず、階段で上る、2階。

どことなく学生アパート外付け階段みたいな雰囲気。カンカンカンと鳴る。

ご夫婦がやっているようだ。窓からキッチンがのぞける。

 

入店。

「どこでもお好きなところをおかけください」と。

畳テーブルが3つ。

中央のでっかい6人掛けくらいテーブルもあり、そこに腰掛ける。

 

メニューを見る。表札みたいなメヌーもあったけれど手書きもあるのでそっちを撮る。

定食にカレーに日替わりに、オムライス!合計10種くらいある。

オムライスが一番メニュー上に記載ある。

 

(おおおおオシャレな感じだ。音楽も何かをアレンジして無歌にしたやつが流れている。

 どことなく海外感。ロハスロハス。)

 

空。屋根組み丸見え。

なんとなく明るいね。

 

「オムライスをください!」

メニュートップにオムライスが来たら、頼むんだよ。

しかもここのお店は、入り口の旗みたいなやつのマークがオムライス。

頼むしか。

 

『ほっとこうち』が置いてある。アップデートを図ります。

サラダとスープが全ランチメニューに付きそうであった。

がぶ。

 

うん、モーニングっぽい。

なんとなくまだステキな朝の始まりだ、って感じがする。

 

数分後、出来上がりが確信できた。

厨房に近い席だったから、フライパンをガシガシカンカン振るう音が分かったんだ。

 

現前したのはこんなオムライス。

いわゆる昭和っぽいクラシックスタイル、くるんと巻いて瞳みたいな形をしたあの黄と赤のオムライス。

 

あ、なんか匂いがしっかりしている。

 

バターとトマトのオムライス特有の香り。

 

もぐもぐ。

あれ、これケチャップじゃない?

トマトピューレにお酢とかを混ぜた手製のソースだ。

 

ライスの方はトマトケチャップ味はうっすら。

そのかわりバターの風味はっきりあと何かの香辛料っぽい味。

 

ライスとトマトソースでバランスをとっている感じ。

 

ああこれは独特のおいしさ。

 

マッシュルーム大量。

 

うまさの癖がすごいんじゃー。

 

そして量がちょっと多め。

成人男性ムシマルが満足できる量。

 

あとから来た家族連れ客が唐揚げやカレー頼んでいたけれど、それも(いやらしく)目算で測るに成人男性納得量のようであった。高さがある。

 

日高村と五分かそれ以上くらいにトマトを利かせている。

 

おいしい満足。

 

ふう、ほっとこうちをもう少し読む。

 

ああ次月の特集も気になる。

メニューを見る。食後のコーヒーは+100円だ。

それくらいなら、出そう。

 

デザートもあって、プリンが200円か250円だった。

そっちも注文するかどうかすごく迷ったけれど、我慢した。

 

コーヒー。

器が何か、オリエンタルな模様だな!って思いました。

 

コーヒーずずずず。

あ、運転を長時間していたからコーヒー欲していたのに今気づく。おいしい。

 

 

 

ああ、完全に落ち着いた。

残心だ。

ここで一つ、エピソード、でもないか。なんか心に残ったポイントがあったので記す。

 

前述したように、オシャレだなーって思ったインテリア。

なんかいろんなオブジェクトが東南アジアとアフリカの中間地点に来たような不思議な感覚になったものである。

 

その中で、あ、竹。インテリアに置いてあるんだろうな。なんか書いているな。

近寄って見たら、『ウナギ筒』販売していた。

まさかウナギ筒が無国籍オシャレキッチンにこんなに自然にマッチするとはね。4800円とはね。

 

以上終わり。

 

800円を払う。

大体似たタイミングで他にいたおひとりさん客も出られる、

バイクで来ている常連さんのもよう。

(大豊ってツーリングの人多いイメージ)

 

お外の景色は山と川とがシュッと流れている。

 

ほんとになんでなんだろうか、ここはまだムシマルの家から遠いはずなのに。

この店自体は初めて来たのに。

 

大豊町にはひばり食堂はじめ何度も通っているからかもうなつかしい。

 

 

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高知駅の駅弁2景『カツオ飯』&『サバ寿司』

2017年04月22日 09時26分48秒 | 高知県おススメ

 

さて高知駅の駅弁は、1F『土産物売り場』の一角にあります。

 

駅ホームにもあるんですけど、少なくともお土産コーナーにもちょっとはあります。

改札を越えなくてもいいって、ステキなことね。

 

よっし、買うきね。

 

高知の駅弁特色

・駅弁っぽくない

普通のお弁当屋さんのお弁当みたいな感じがする。包装もりぐっていない(りぐる=凝る・こだわるみたいな意味)。

駅弁って定義なんだっけという迷いが生まれる。

『母子ちきん弁当』

 

『かつおめし弁当』500円。

 

 

『焼きさば寿司』514円。

 

高知県の駅弁特徴

・安い 高いのもあるっぽいけれど(『カツオのたたき弁当』とかは1,000円くらいしたような)、このとき売り場にあったのはみな500円くらい。

 

 

じゃあ焼きさば寿司とカツオ飯をいただこうかな。

 

ほかにもお土産買いました。

 

 

しんじょう君よさようなら。

 

 

時を経て。

高知を去る準備が整ってしまいました。

発車時間です。

 

 

ではいただきましょう。ヒアウィーゴ!

まずは本池澤(高知では割と有名。仕出しとか皿鉢しているところってイメージ)の『焼きさば寿司』。

焼きさば寿司って山陰地方なイメージなんですかね?

よくわかっていないけれども高知県も『清水サバ』ってブランドがあるくらいにはサバ人気。

 

 

ほほう、この照り。鯉のぼりを連想する。瓦屋根を。金星の地表を。遥か未来の古代文字を。

5個、というか5片に切られているというか。

一つ一つのサイズは半分に切った石鹸くらい(わかりにくい)。

 

醤油がついている。

醤油を差していくスタイル。

 

でも最初は、お醤油なしでもいいかしら。

ぱく。

 

ゆずがきいている。

この辺り、ゆうずうがきかないむしまるとはたいしょうてきだ。

 

駄洒落になってしまった。すまない、言葉だけのことになってしまうが、すまない。

 

次に醤油を垂らしてみての、ぱくり。

 

 

ふん!ふむ。

ムシマルはこっちの方が好きかも。

発泡酒が進む味。

 

山陰で、米子で食べた駅弁サバずしの味つけもおいしかった。

魚の味は負けていない。

 

というかムシマルはどっちもおいしいみたいなことしか言えない。

 

でも、ご飯は差異が語れそう。

ぎゅってしている。押し寿司みたいな密度。

お味もゴマと柚子酢をきかせちゅう。

 

「ごはんもおかず」な味付け。

柚子かなー、やっぱり柚子のせいかなー。

なんだか一口ひとくちのあとに潤い(酒)を求めてしまう味。

 

おいしかった。誰かとくらべてでなく、絶対的にこれは美味しい。

 

続いての2番バッターは(2番までしかないけれど)『土佐かつおめし』

今ネットで見るとカツオ飯って宮崎県日南市にもあるみたい、でもそっちはなんというか、かつお刺身のヅケ茶漬けみたいな感じ?

 

高知のカツオ飯は違うんです。炊き込みご飯です。

こちらに説明あります。

漁師めしの一つらしいです。

で、あと「カツオ飯」は居酒屋さんとかではあんまり見ないです。

『カツオ尽くしセット』みたいなやつのご飯属に入っていたことはあったかも。

こう、そんなによそいきの食べ物って感じではないかも。

スーパーのお総菜コーナーにちょこちょこあった気がする、カツオ飯のおにぎりとかもあった気がする。

 

たぶん、「カツオといえばカツオたたき」という光が眩ゆすぎて観光とかの表舞台にはそんなに出ていない影のひとつであろうと思う。

 

そういう思い出のカツオ飯。

内訳は、カツオ飯が7割(錦糸玉子ちょっとのせ)にスパゲティに卵焼き海苔と酢の物だったかな。

 

どれぱくり。

うん、甘辛い。醤油っぽいベースの味にカツオの香りがのっている。

 

ちゃんと味が沁みているけれど、意外にも濃さくどさはない。

 

 

 

 

高知の駅弁、四国旅行をした時にはぜひぜひ。

 

高知駅弁

『日曜市のオバア弁当』記事はこちら

『土佐はちきん母子地鶏弁当』記事はこちら。

『龍馬弁当』記事はこちら

 

 

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ドバイーでサスケ!

2017年04月21日 22時06分31秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

ドバイに行く。間違えた。

『ドバイー』に行く。

 

辿り着き、届き。


今日は何を頼んでやろうかー。ジャーマン風か?こっこか?

 

と、そこにはなぜか隠密が。はっとりくん、さすけと伝説の忍びが鎮座まします。

角度が急。

 

サスケか。

サスケって、あれか。

 

アスレチックジム兼風雲たけし城みたいなやつの制覇するテレビ番組みたいだ、頼んでやれと思った。

 

内訳。

プレーンオムレツ・野菜炒め・和風ハンバーグに小鉢2つ。


店主というかおじいさんが、持ってきてくれたのは、まずごはんとみそ汁とおみおつけでした。

 

そこからいよいよ本隊が届く。

おそらくは奇襲作戦。

 

野菜炒めは、すべての下敷きになっているモヤシ。

気のせいか肉汁を吸っている。

 

ハンバーグの和風さは、ネギとカツオブシ。

(和風って大根おろしが入っているイメージだけど、こういう和風か。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ネギとカツオブシ、どっちかっていうとハンバーグのお好み焼き風みたいだ)

 

クスッとなる、こころで。

 

オムレツは、卵3個くらい使っている量。

お、モヤシがいろんなところに活躍している。

箸休め系の役割。

 

あれだな、逆にモヤシでおかずを食べるのでご飯が意外と進まない。

最初はメインを張れるおかずオムレツにハンバーグ、これだけで飛車角落ちみたいな感じ。



ハンバーグ、ムシマルは肉の荒い感じで噛むとぶちぶちってちぎれそうなやつが好きです。

これはその一種です。

 



ちょっと引いてとるとこんな感じ。

ふたりぶん、みたいですね。

 


ハンバーグとオムレツ、どっちも子供とムシマルが好きな食べ物だ。おそらくはサスケ氏も。


 

食べ終わった、満足した。

 

もっとたびたび来るようにしますよ。と私はひとりごちる。


 


 

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