昨日上映された「ぷかぷか」を観ました。
この映画を作られた宮沢さんと数年前にお会いしたことがあり、ご本人からご紹介していただきました。
「なんでパン屋がこんなことを」というタイトルの通り、パン屋さんで働くみなさんと地域の皆さんが、昨年行ったミュージカルの記録映画です。
私は音楽をライフワークとしている人間の一人として、その中に「音楽の力」をとても感じました。
この世に生きている人間は、みんな完璧ではありません。程度の差はあれ、全員何かしらの障害を持っています。だからこそ、この世に生まれてくるのだと思っています。私だって、とっても変なおばさんです!(笑)
音楽には、「人間の持つ無限の可能性を引き出す力」があります。
そして、「人を笑顔にし、結びつける力、ひとつにする力」があります。
それを私は「命のハーモニー」と呼びます。
この音楽を力を、「死にたい!!」と悩んでいる人のために使いたいです。
ぷくぷくのみなさん、宮沢あけみさん、たくさんの勇気と愛を
どうもありがとうござました。
追伸:パンもお弁当もとってもおいしかったです!!
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