今日は、初夏によせるさわやかコンサートに行きました。
第二部は鈴木信夫さんの詩の世界の特集でしたが
信夫さんの詩が、いろんな作曲者によって、素敵な歌曲になって、次々と歌われました。
合唱曲になっていた「海、いのち、みずのいろ」も印象的でしたし、
「風花ひとつ届けましょう」の川西さんのピアノが素敵でした。
誰かの想いが言葉になり、言葉がメロディーとなり、歌となり・・・
歌を歌うことで、その心が運ばれてくる・・
作者だけでなく、いろんな人を通ることで、
演奏者の人生も加わって、いろんな想いが伝わってきますね。
そこに伝わるものが、あったかい愛であるように
私も、人の心の琴線に響く素敵な音楽作りたいです。
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