昨日は、友人の所属する合唱団の演奏会へ行ってきました。
この合唱団の演奏を聞かせていただくのは、初めてでした。
指揮者の先生は90歳現役!!なんと素晴らしいことでしょう。
バランスの取れた美しいハーモニー、洗練された美しい響き、心満たされるひとときでした。
プログラムはこちらです。
どのプログラムも懐かしい歌ばかり。
島よは、学生時代に定期演奏会で歌った歌です。大学時代が思い出されます。
人の声が、一番の楽器であると思える本当に素晴らしい合唱でした。
七つの子ども歌は無伴奏~実に豊かな表現力に引き込まれました。
楽しい~~!!
フォーレのレクイエムも、何度か歌ったり聴いたりしていますが、
エレクトーンによる伴奏は初めてでした。
その効果なのでしょうか?
歌の世界観が広がり、いろんな時代のいろんな風景が浮かびました。
サンクトゥスでは、全身鳥肌で、自然に涙が溢れました。
なんと、ぜいたくな時間でしょう。
アンコールは、「河口」と「大地讃頌」!!
この2曲も深い思い出があります。
河口は、高校時代の合唱団で歌った歌、大地讃頌は、子供たちが中学の
合唱コンクールで歌う定番の曲だし、私もお母さんコーラスで歌ったり
PTAで指導した経験があります。
本当に行って良かったな~と大満足でした。