お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 948

2018年12月16日 | 日記
< 火は危ない >


だいぶ前のテレビ番組の中で、ある女性の母親(一人暮らし)が、訪問した娘に鍋で何かを茹でてあげるねと言って、水ではなくて食用油を入れ始めたのを見て、これはもうダメだ、施設か訪問介護してもらわなければ。という話をしていたのを覚えています。


認知症である事が娘によって判明した訳ですが、独居・一人暮らしをしていてどうしてもしなければならない事として、炊事があります。


コンロはかなり多くの人がガスを使っている事でしょう。これは先述した鍋に油と同じに特定の人には危険な行為。


私もコンロの火は最新の注意を払っていますが、それに替わる手段としてご飯を電子レンジで温めるのに再び使い始めました。これまでは湯煎(鍋にお湯を沸かして15分)。


一時期、電子レンジで調理するとお腹の調子が悪くなっていたので、心配しながら今回再挑戦してみたところ、大丈夫だったのはうれしい。


主食であるご飯が電子レンジで調理できるという事は、それだけガスを使わずに済むという事なので一歩前進。


この調子で他の調理も試して、今日は「とり釜飯」を作ってみたところ、これは良い。


可能であれば、 IHコンロが 火を使わなくて良いのですがお値段がね。電気料金も気になるし。


   ↓ gooの記事



コンロの火が燃え移り、85歳女性重傷 LINEで娘らに“やけどした”

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