お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 2595(追記あり)

2024年03月16日 | 日記
< 二桁 >


人は解らないものです。


90歳代で他界した母は、私が中学生の頃まで入退院を繰り返し、その回数は二桁。


小学生の頃なんかはその都度「今回でもうお終い(臨終)」と本人から聞かされて、不安になり困ったものでした。


それがどうして、納棺師が認める90歳代の大往生ですから。(認知症ではありましたが)


先に旅立った妻も癌でそこそこの回数、入退院を繰り返しました。本人にはさほどの緊迫感はなく、「大丈夫」、「心配しないでね」と。


それがまさかの40歳代で他界。母の半分程の人生。


そういう私は70歳近いですが、入院は一度も経験なし。飛行機にも一度も乗ったことがありません(これは関係ないか?)。


ふと思ったので、認めました。


追記: 2024.05.08


母親の入院について。


思い出しました。他界する前の2年間に3回の入院があったのです。


それは偶然なのかどうか、新型コロナワクチンを接種した後に、高熱や肺炎、血栓などの症状が出て医師の判断で入院加療。それぞれ3週間位の入院でした。


高齢者施設に入所しているので周囲の方々に迷惑がかからないように、新型コロナワクチンを接種。


第1回から第3回迄接種後1〜2週間後、尽く入院する程の身体的な反応。


このような短い期間にこれだけの回数の入院は、母にとっても初めての事です。


ネット上で喧しく騒がれている新型のワクチンの影響かなとも勘繰りたくなりました。


この事がなければ、100歳までの存命も可能ではなかったのかと。この度の新型コロナワクチンの影響で体力を消耗したのではとも思います。


毎年定期的に接種しているインフルエンザのワクチンでは何ともないんですから。


















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