お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 326

2017年01月01日 | 日記
< 謹賀新年 >


当地では天候的にも静かな元日となり、1年の良いスタートが出来ました。


言えることは自分の人生を振り返るなら、どんな事が待ち受けているのかわからないのです。


お正月がめでたいと周囲は言いますが、自分的にはあまりいい記憶がなかった所為か「何言ってんだか」という気持ちの方が時期的に長かった。最近はめでたいという気分ではないですが今年はこうあってほしいという希望を持てる様になりました。


ただ、頭の片隅には「一寸先は闇」というのがまだ残っていて、慎重にならざるを得ないのです。


視点を変えて、スピ的には餅を食べなくなったのは導きかと思っています。ネット上でも指摘されていますが、「なぜ命懸けで餅を食べるのか」というのがありました。


毎年恒例になっている、正月に餅でお陀仏の例です。今日も残念な方がいらっしゃいました。


自分が朝食に以前の様に餅を食べている最中に万が一詰まらせたら、誰も助けてくれません。そのままあの世行きですね。周囲が気付いたときは時既に遅し。


それには高齢者特有の事情があります。「嚥下」(えんげ)がうまく出来なくなるのです。高齢者施設では必ずと言っていい程「嚥下体操」してますよね。


では年の初めに、この一年の良い導きを願って投稿します。





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