お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 408

2017年04月09日 | 日記
< 思い出しました >


今の病にかかった事が判明した時の初診時。


診察室は幾つかの個室になっており、ドアがついていました。待合室が一風変わっていて、畳の座敷がおよそ半分を占めていて寝転がっている人もいました。


その時は理解できませんでしたが、今は分かります。そう、体を起こしていられないのです。椅子に座ることさえ億劫。


診察室の中には医師と看護婦。


この配置が嫌でした。聞いて欲しいのは医師なのに看護婦(婦長だったかも)がいるので話しづらい雰囲気。


結果はすぐに判明し、飲み薬が処方されました。しかし、二度と行きたない印象があり、診察はそれっきりでした。


二度目に行ったのは初診の証明書をもらう為でしたが、その時は建物は建て替えられていて以前の印象とはガラッと変わっていたのです。


今通院している処はそことは違って、診察室では主治医一人が対応し、加えて会話が外に漏れないように BGM がかかっており、安心感がありました。


その所為もあって継続して通院しているのです。

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