< 続報 >
2月3日に投稿した「日記 1357」の続報です。
先週その後の様子を主治医に聞いたら、新型肺炎の患者は出なかったとの事。中国人観光客の団体がこちらに来たのは1月24日で、滞在が1週間(旧正月休暇)として、1月31日に帰ったことになります。
そこから潜伏期間とされる2週間(2月14日)を過ぎても、主治医をはじめとした医師会に緊急の連絡はなく、駆り出される事はなかったそうです。
それにしても、日本の各地で発生している新型肺炎の場所を見ると、見事なまでに中国人観光客に人気の場所ですね。北海道、東京、関西。
そしてそこから人間を通しての感染。毎日何処かで、「新たに感染者判明」のニュースがあり、悪い意味で慣れてきてしまった感があります。
更に今日の情報では、4月には収束するとの見方がありました。日本的には3月・4月は年度末・年度始めという1年の中でも一番緊張する時期でもあります。これ以上の感染拡大が無いように、社会の停滞が無いように願わずにはいられません。