お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 756

2018年05月23日 | 日記
< 愕然と >


幾日か前の事。


ホームセンターにいたところ、声をかけられました。それはかつて在籍していた、あの信仰宗教のメンバーの一人。


その存在すら忘れていましたが、女性であり、いまだに独身の模様。平日の日中に買い物とは、有休だったのかもしれません。


彼女の家庭は父親以外は信者、母親の姉だか妹家族も信者という典型的なパターン。


なぜか住んでいるところとは違う隣の市のホームセンター。


私の断絶を知らないのでしょう。声をかけるとは。


愕然としたのは、彼女の年齢。ウチが引っ越して間もなく一度、妻が生前に呼んだ事があります。それから20年以上経過してもまだ信者だったなんて。


推測するに今は「アラフォー」。女性なら一度は子を持ちたいと思ったであろうに、それは叶わず独身のままと思われます。


「楽園待ち」という考えもあるのでしょうが、家に帰ってきて思うのは、ただただ気の毒という気持ち。


今からでも遅くないから目覚めてほしいと願うばかり。騙されてますよと言いたい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お題「小学生時代の友達と会... | トップ | 日記 757 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。