日記 １０

昨日は夜中に中途覚醒があったので、午後３時過ぎ位迄体調はイマイチで、横臥している状態でした。


食料品のストックが終わりそうなので何とかして買い出しに行こうとしたのですが、ズルズルと時間が過ぎて行ったのです。


４時過ぎてやっと動ける感じになり、いつものショッピングセンターに行ったら、駐車場に消防関係の赤い大型車が何台もいて、よく見ると警察の車両もありました。


歳末なので消防隊の訓練を公開しているのかなと当初思っていましたが、それにしては雰囲気が変だと思い始め人ごみの中をかき分ける様にして前に出てみると、乗用車が宝くじの出張販売の小屋の店先に突っ込んで止まっているではありませんか。


店先の鉄製のパイプで出来た車除けをなぎ倒してもろに食い込んで停止している車を見たのです。四つ葉の高齢者マークをつけていましたね。


店舗自体はそれ程壊れていませんでしたがブラインドを下ろし営業を中止していました。少し経ったらどこからか救急車の音がして出発して行きました。


テレビやネットのニュースで見たことはありますが目の当たりにするのは初めてです。


場所的にそこはいつも買い物の帰りの道のコースです。


もしかしたらの話ですが、昨日の体調不良がもう少し早い時間に良くなって買い物も早く終えていたならこの暴走事故に巻き込まれていたかもしれません。