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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 543

2017年09月23日 | 日記
< 糖分 >


主に、砂糖系統の糖分。最近では販売時には沈殿・分離して固まってしまう固形の砂糖ではなく、「ブドウ糖果糖液糖」というものが多く使われたり、カロリー減の為人工甘味料も普通に使用されています。


今日読んだブロガーさんの記事では缶コーヒーが扱われていて、角砂糖に換算すると何個分だとか解説してありました。


缶タイプだと販売時には沈殿して分離している砂糖でも、飲む前にシェイクすればそれで良いのですが、透明のペットボトル入りの商品等の場合はそれでは商品価値が落ちるので固まっていなくて見た目に均一なブドウ糖果糖液糖が多いですね。


このブドウ糖果糖液糖の原料が問題。私が知っている限りではトウモロコシ、それも遺伝子を人工的に弄った安い加工用。所謂遺伝子組み換えトウモロコシ。


最近ではその甘さに飽きたのか、それとも危険性を認識したのか、午◯の紅茶は甘味料なしのストレートが販売されています。


液糖というのは要するに水飴を限りなく薄くして、水(液体化)に近い状態にした物。現にある液糖メーカーは以前は水飴を製造していましたが、今は液糖が主力で、ステンレス製のタンクローリーで運搬しています。中学時代の友達の父親が勤めていました。彼曰く、父親の仕事のことを「水飴絞り」と。


人工甘味料は、ネット上でアリが死んでいる画像があり、積極的には摂りたくありません。私の世代ですと「サッカリン」とか「チクロ」といった危険な化学物質というイメージがまだ残っています。


そういう訳で、以前にも記したのですが、私が摂取している液体(飲み物)は主にナチュラルミネラルウォーター、コーヒーは1回使い切りのレギュラードリップタイプ(1杯が約25円)、そして水道水。


考え過ぎもいけませんが、わかっている物で危ないものは遠去けています。そうでなくても、処方薬の「薬漬け」なのでこれ以上薬は要りません。

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