< 行き詰まり >
もうこうなると、何だか行き詰まり感が。
iPhone が発売されて10年以上経過。Androidスマートフォンを含め、必要と感じる人には行き渡っているとの統計も。
あらゆる差別化、訴求力でここまできましたが、18万円を高いと見るか、妥当と見るかは人それぞれだと思います。
さて、ここで基本に立ち返ってみると、カメラ性能は単体のカメラやビデオカメラの方が安くて、機能も充実。それに対して1年で新製品が出て、その都度古い感(陳腐化)を出され買い替えを促されるスマホとは一体なんなのでしょう。
私が持っているレンズ交換式のカメラは7年前に新発売され、それを新品で3年前に65,000円で購入。それでも十分に機能しています。古びた感はありません。バッテリーはもちろん交換式ですから在庫がある限り使えます。
まあ、経済を回してくれという向きもあるでしょう。日本なら、村田製作所、太陽誘電等の経営も関係してくるので。
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