< 2月の晦日に >
あっという間に1か月が過ぎ、戸惑う位にもう2月が終わり。
昨年の2月は閏年で29日まであり、オリンピックと重なっていたのが、今後はズレるのでしょうか。
2月に感じたのは、高齢者は65歳以上という線引きの意味。まず体力的にガクンときますね。気力も低下気味。
介護保険の保険証を所持という事は、それだけの意味がある。
さて、今月の後半は何時になく、欠食が多い月でした。朝食後の仮眠がズルズルと伸びてしまい、昼抜きが目立ちます。その所為で今月の食費は1日あたり1,000円を切りましたが、褒められた事ではない。
でも、その二度寝が実に気持ちいいんです。このまま他界してしまうのではないかと思うくらい。
というのも、ある研究によれば、人間が死ぬ数分前、脳がその体を生きて維持するのは不可能と判断した場合、脳内の何とかいう物質が放出されて、苦痛がなくなるのだそうで。
それはには、失血、酸欠、等幾つかの厳しい条件があるそうな。
縁起でもないない話になってしまいましたが、体力的に無理をしないで、日々を過ごすのが良いようです。
主治医からも、「体調維持を優先して下さい」と言われているので、あまり欲をかき過ぎず、無理をせず、生きているだけで儲けものという境地でいたら良いのでしょう。