お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 1741

2021年02月28日 | 日記
< 2月の晦日に >


あっという間に1か月が過ぎ、戸惑う位にもう2月が終わり。


昨年の2月は閏年で29日まであり、オリンピックと重なっていたのが、今後はズレるのでしょうか。


2月に感じたのは、高齢者は65歳以上という線引きの意味。まず体力的にガクンときますね。気力も低下気味。


介護保険の保険証を所持という事は、それだけの意味がある。


さて、今月の後半は何時になく、欠食が多い月でした。朝食後の仮眠がズルズルと伸びてしまい、昼抜きが目立ちます。その所為で今月の食費は1日あたり1,000円を切りましたが、褒められた事ではない。


でも、その二度寝が実に気持ちいいんです。このまま他界してしまうのではないかと思うくらい。


というのも、ある研究によれば、人間が死ぬ数分前、脳がその体を生きて維持するのは不可能と判断した場合、脳内の何とかいう物質が放出されて、苦痛がなくなるのだそうで。


それはには、失血、酸欠、等幾つかの厳しい条件があるそうな。


縁起でもないない話になってしまいましたが、体力的に無理をしないで、日々を過ごすのが良いようです。


主治医からも、「体調維持を優先して下さい」と言われているので、あまり欲をかき過ぎず、無理をせず、生きているだけで儲けものという境地でいたら良いのでしょう。









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記 1740 転校生は旅... | トップ | 日記 1742 寝だめをし... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。