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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 341

2017年01月18日 | 日記
< 古い建物 >


先日「限界マンション」なる記事を読みました。


これは古い集合住宅、いわゆるマンションの劣化についてです。公営住宅の場合は自治体や公団が管理して環境を良くする為に維持する計画があり実行されています。


民間となるとそこは違って、管理組合を通して修理、営繕がなされるのですが一筋縄でいかない物件もある。


大家が管理費を使い込んで残高が0円になったまま、死後にそれが発覚し慌てて住民から再徴収してその場を凌いだ例。


最初の住人が出て行って、賃貸にして代わりに日本語の通じない、生活習慣の違う外国人が入居して設備を壊されたままの状態。調理に使った食用油をそのまま台所に流す為排水管が詰まって大騒ぎ。


或る日突然廊下だかベランダの一部が約10メートルほど抜け落ちてしまった物件。


他にも例がありました。


主に都会での現象のようですが、規約に従わない住民に移転してもらうか、建て替えという差し迫った状況で暮らしている人たちがいます。そうなると、売るにも売れない、買い手がつかない悲惨な生活を送っているというレポートでした。


ウチも本来ならリフォームの時期ですが、そんな状況ではありません。戸建なので限界マンションの様な事がないだけマシかな。

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